韓国のワインソムリエ、イ・ジュンヒョクさんの「ワインと人」という
各界の15名の著名人とのインタビュー本が発売された。
俳優、チェリスト、映画監督、バレリーナ、グループ企業の会長・・・
イさんがインタビューした日本人は、韓国でもベストセラーにもなった
漫画「神の雫」の作家、亜樹 直さん。
2007年、この漫画は韓国でも大人気。ワインブームにもなり
「洗練された社会人のたしなみ」と会社が配るほどだったらしい。
赤ワイン好きの私も数冊大人買いをし、後は韓国に行くたびに買っては来るものの、
読むのは追いつかず積み上がる一方・・・＾＾
インタビューされた俳優の一人は、この本の企画者でもあるぺ・ヨンジュンさん。
自宅に茶室を造るほど、お茶とワインが大好きな様子がうかがえる内容だった。
あとの記事はまたゆっくり読もう・・・＾＾ゞ
あ～また、積み上がってしまうー
☆おまけ☆
韓国で唯一のワイナリーが生産する「シャトーマニ」というワイン
を一度飲まねば！
やっぱり現地でしょー！あ～また行く口実が・・・＾＾ゞ
私の好きなサイト「カロスキル」さんオリジナルで、
韓国のデザイナーユニット“０／０”（ゼロパーゼロ)さんデザインの缶バッチ！
（右上）??? ?? ????? 日本の為に祈ります
（左下）??? ?? ! 頑張れ日本！
ハングルの?（〇文字）の部分が赤色になっているのがわかりますか？
日本の国旗を現しているそうです。女の子が抱いているのも！
売り上げ金は全額寄付されることになっています。
Kポップの若い方々も東日本大震災チャリティーコンサートを行い頑張ってくれてますね。
韓国へ行った際、案内の方とも震災の話にはなったのに、
多くの支援をいただいているお礼も言わず・・・ごめんなさいです。。。
焼酎“富乃宝山”で有名な蔵元さんが来られての試飲会に参加。
お酒の上手さもさることながら、若い造り手さんの前向きな姿勢がキラリ
“まえわり”（前日から水と焼酎を割っておく）という飲方がある事を教えてもらった。
味が超マイルドに！
プサンのイェイジェ（http://www.pusannavi.com/food/1142/ ）という韓定食のお店での会話。
「この韓定食を二人分と、韓国焼酎を1本お願いします」
「焼酎は度数の軽い物をお持ちしましょうか？」
「いいえ、軽くなくていいです」
・・・なんとも酒豪のような会話で済みません ＾＾ゞ
韓国のお店で焼酎を注文すると、種類の多いお店では、
日本人向けの銘柄を出してくれる。う～ん・・・それはどうなの？
やはり、現地の食を食するのが、旅の醍醐味！と思っている私。
度数の軽いもの・・・？曰く、日本人向けのもの・・・と理解。
決して、酒豪だからではありませんヨン（笑）
また、日本人はお酒を水で割ると思っているらしく、
氷をお持ちしましょうか？とも聞かれる。
お酒は食をさらに美味しく頂く為のアイテムだと思うし、
その土地土地で根付いた食に合う“お酒”が息づいているはず・・・
食文化に触れる事は、旅の楽しみの大きな比率を占めていると思う。
そのお店で、美しい真鋳の器に並べられた料理の数々とともに、
心地よく焼酎を飲み干したことは言うまでもない。。。
☆おまけ☆
韓国語で大酒飲みのことは???（スルゴレ）。
?がお酒、??は鯨。大きな鯨が酔うにはたくさん飲まないといけないから？
