焼酎“富乃宝山”で有名な蔵元さんが来られての試飲会に参加。
お酒の上手さもさることながら、若い造り手さんの前向きな姿勢がキラリ
“まえわり”(前日から水と焼酎を割っておく)という飲方がある事を教えてもらった。
味が超マイルドに!
プサンのイェイジェ(http://www.pusannavi.com/food/1142/ )という韓定食のお店での会話。
「この韓定食を二人分と、韓国焼酎を1本お願いします」
「焼酎は度数の軽い物をお持ちしましょうか?」
「いいえ、軽くなくていいです」
・・・なんとも酒豪のような会話で済みません ^^ゞ
韓国のお店で焼酎を注文すると、種類の多いお店では、
日本人向けの銘柄を出してくれる。う~ん・・・それはどうなの?
やはり、現地の食を食するのが、旅の醍醐味!と思っている私。
度数の軽いもの・・・?曰く、日本人向けのもの・・・と理解。
決して、酒豪だからではありませんヨン(笑)
また、日本人はお酒を水で割ると思っているらしく、
氷をお持ちしましょうか?とも聞かれる。
お酒は食をさらに美味しく頂く為のアイテムだと思うし、
その土地土地で根付いた食に合う“お酒”が息づいているはず・・・
食文化に触れる事は、旅の楽しみの大きな比率を占めていると思う。
そのお店で、美しい真鋳の器に並べられた料理の数々とともに、
心地よく焼酎を飲み干したことは言うまでもない。。。
☆おまけ☆
韓国語で大酒飲みのことは???(スルゴレ)。
?がお酒、??は鯨。大きな鯨が酔うにはたくさん飲まないといけないから?
腰抜けてしもうて、一緒に呑んだ軍人にホテルに送ってもらった事思い出した。
以来 韓国焼酎は生(キ)では呑めないです。私の好みは「雲海」湯割りで晩酌2杯ってとこかな?その頃、東京・赤坂の韓国料理屋さんによく通ったっけ。思い出すなー!発展途上の時代を シミジミト・・・
“まことのつゆ”真露(ジンロ)甘くてキツイですよね。
東京赤坂の韓国料理屋さん・・・女将さん目当て?なんて言ったら
怒られるかな ^^
其の頃は恋の願望は無く 在日の優秀な先輩に連れられランチに通ったのでした。そして、韓国のプラント建設に行かされたのです。なつかしいなー!
私の友人のご主人も蔚山(ウルサン)へ出張されていたことがあります。
人の縁って面白いですよね、韓国つながりをはじめ、
とうてい信じられないところで、様々なご縁をいただいています。
さぶちゃん・みずちゃんとお知り合いになれたことも!
またゆっくり皆で集まって“ご縁会”しましょう^^
報せチャオーッと!!
HangMine ハンマインの広報活動ありがとうございます!
よろしくお願いします ^^