11月7日(土)に白河市中央公民館で行われる里親講演会「里親という生き方」のポスターが完成し、現在印刷中です。
ポスターデザインは、いつも格安ボランティア料金でお願いしている方に、またまた無理を言ってお願いしました。お花とオレンジのリボン(子ども虐待防止のオレンジリボン)の輪をとお願いしたのですが、想像以上に素敵な仕上がりになりました。Iさん、本当にありがとうございました。
講師の里親さんのお名前は、ネットですので伏せさせていただきました。また、下の後援ですが、福島県は(予定)ですので、却下されたら忙しくなります(笑)。すぐにOKをくださったNPO法人児童虐待防止全国ネットワーク(オレンジリボン事務局)の皆さま、本当にありがとうございます。里親から始まったオレンジリボン運動、今年も頑張ります。
地元白河市では、長年里親不在であったために様々な中傷も受けます。事務局には子どもがいませんので、「子どもが欲しいんだろう」などとも言われていることでしょう。そのような中傷はあまり気にならないのですが、このような状況では里親制度の普及は難しい。今回講演してくださる里親さんは、実子とともに里子さんを育ててきた方です。お話するたびに感動します。本当に優しくて素敵なご夫婦です。ボランティアの世界でも、地位や名誉を求める人が多い現在に、人知れず愛を与え続ける人もいるのです。ぜひ多くの方に参加していただきたいと思います。