11月となりました。11月は、子ども虐待防止推進月間です。11月1日、オレンジリボン看板を花里花壇に設置しました。
1メートル80センチの大きな看板です。
毎年使用しているので、色が薄くなってきました。後で塗りなおします。
花里倶楽部は、この運動が始まった年より参加させていただいております。当時は、東北で唯一の参加団体でした。しかし、震災があり、活動は継続するのが精いっぱいの状況となりました。震災から2年半が過ぎ、やっと前向きに活動を考えることができるようになってきましたので、今後は、補助金・助成金なども積極的に活用させていただき、活動を拡大していきたいと思います。
震災後の福島県で、子どもの虐待が増えていると聞きます。その要因の一つには、「経済的困窮」があるそうです。悲しいけれど、お金に困るとイライラする人も多い。そのイライラが夫婦喧嘩となり、子どもへの虐待となる。一番大切にしなければならないはずなのに。
守ってくれるはずの親が守らないのなら、社会が守ってあげなければなりません。オレンジリボン運動を通じ、社会が子どもを守るという意識を高めていきたいと思います。
このオレンジリボン運動は、専門里親(虐待を受けた子どもを養育する里親)さんが始めた運動です。この運動への参加を通じ、たくさんの里親さんと出会うことができました。皆さん、本当に心の温かい素敵な人たちです。オレンジリボンには、里親さんの願いが込められています。
白河市役所1Fでオレンジリボンを無料配布させていただいております。本日午後、補充させていただきますので、ぜひリボンを胸につけてください。
1メートル80センチの大きな看板です。
毎年使用しているので、色が薄くなってきました。後で塗りなおします。
花里倶楽部は、この運動が始まった年より参加させていただいております。当時は、東北で唯一の参加団体でした。しかし、震災があり、活動は継続するのが精いっぱいの状況となりました。震災から2年半が過ぎ、やっと前向きに活動を考えることができるようになってきましたので、今後は、補助金・助成金なども積極的に活用させていただき、活動を拡大していきたいと思います。
震災後の福島県で、子どもの虐待が増えていると聞きます。その要因の一つには、「経済的困窮」があるそうです。悲しいけれど、お金に困るとイライラする人も多い。そのイライラが夫婦喧嘩となり、子どもへの虐待となる。一番大切にしなければならないはずなのに。
守ってくれるはずの親が守らないのなら、社会が守ってあげなければなりません。オレンジリボン運動を通じ、社会が子どもを守るという意識を高めていきたいと思います。
このオレンジリボン運動は、専門里親(虐待を受けた子どもを養育する里親)さんが始めた運動です。この運動への参加を通じ、たくさんの里親さんと出会うことができました。皆さん、本当に心の温かい素敵な人たちです。オレンジリボンには、里親さんの願いが込められています。
白河市役所1Fでオレンジリボンを無料配布させていただいております。本日午後、補充させていただきますので、ぜひリボンを胸につけてください。