昨年秋より開始しましたTNR活動ですが、動物への意識が非常に遅れた地域である福島県では、TNRも知られてはいませんし、不妊去勢意識も全くない人が大勢いるという現実に驚くばかりです。先日は、長年餌付けをされている人と話をしましたが、途中から猫の繁殖自慢となり絶句しました。呆れるやら何やら。話を遮り、「今は法律で、飼い主は不妊去勢に努めることが義務となりました」と締めくくりました。
また、野良猫に対しての住民の意識の低さにも心から驚いています。「捕獲して全部殺せばいいんだ」「迷惑だから蹴飛ばしてる」等など。殺害や虐待が法律で禁止されていることを知りません。中には、猫には興味がなくとも、法律を順守した中での先進活動として認識をしてくださる知識人もいます。そのような方々は、「知る」ことにより、善悪の判断ができる方々です。誰も何もしなければ、野良猫は繁殖するだけです。殺せば懲役刑となるかもしれません。であれば、ボランティアがTNR活動をするのは、問題解決の1歩となりますので、何もしないよりは良いことです。この簡単なことを理解できない人が多い現実に驚いています。
そんな中、TNRを終えた猫たちが耳カットをしていることを住民にお知らせするのに良い方法はないものかと考えておりました。環境省の啓発ポスターには、誰も意見を言わないように、地方社会での行政の存在は絶対的のようです。また、都会の大きな団体や・・・豪華なポスターなどを見ると、妙に納得される方もいるので不思議です。
そこで、TNR活動に力を入れ、殺処分ぜロをミッションとして活動をする公益財団法人どうぶつ基金様に、無料の耳カット説明ポスターをお願い致しました。早速、発送してくださるとのことで、本当に感謝しております。届きましたら、花里花壇内看板等などに、貼らせていただきたいと考えております。ご協力に心より感謝致します。
また、野良猫に対しての住民の意識の低さにも心から驚いています。「捕獲して全部殺せばいいんだ」「迷惑だから蹴飛ばしてる」等など。殺害や虐待が法律で禁止されていることを知りません。中には、猫には興味がなくとも、法律を順守した中での先進活動として認識をしてくださる知識人もいます。そのような方々は、「知る」ことにより、善悪の判断ができる方々です。誰も何もしなければ、野良猫は繁殖するだけです。殺せば懲役刑となるかもしれません。であれば、ボランティアがTNR活動をするのは、問題解決の1歩となりますので、何もしないよりは良いことです。この簡単なことを理解できない人が多い現実に驚いています。
そんな中、TNRを終えた猫たちが耳カットをしていることを住民にお知らせするのに良い方法はないものかと考えておりました。環境省の啓発ポスターには、誰も意見を言わないように、地方社会での行政の存在は絶対的のようです。また、都会の大きな団体や・・・豪華なポスターなどを見ると、妙に納得される方もいるので不思議です。
そこで、TNR活動に力を入れ、殺処分ぜロをミッションとして活動をする公益財団法人どうぶつ基金様に、無料の耳カット説明ポスターをお願い致しました。早速、発送してくださるとのことで、本当に感謝しております。届きましたら、花里花壇内看板等などに、貼らせていただきたいと考えております。ご協力に心より感謝致します。