県主催の犬猫譲渡会で残ってしまった可愛い柴犬を引き取りました

県主催の保健所収容犬猫譲渡会で、県南保健所から参加し、残ってしまった腹だしメス犬を覚えていますか？



人の顔を見ては、このようにお腹を出していたメス犬。問い合わせもないようなので、４月３０日に引き出しました。



淋しそうな表情です。



初シッコ。引き出し直後に動物病院でフィラリア検査をしました。結果は、

陰性でした

そして、すぐに当会会員さんに一時預かりをお願いし、会員さん宅へ。

ところが！　緊急的に、ご親族のワクチン未接種仔犬を預かることとなってしまい、まさかの出戻り。



猫とも仲良くできる性格の良い犬です。年齢は、保健所では、８～１０歳とのことでしたが、動物病院では、３～５歳と若い犬だとのことでした。譲渡会では老けて見えましたが、若いです。気苦労が多かったので、老けてみえたのでしょう。

会員さん、先日お迎えに来てくださいました。その上、飼ってくれそうな人を探してくれました。まだ決定ではありませんし、柴犬は今月末の譲渡会に参加させたいと考えています。

昨日、不妊手術をし、本日お迎えに行ってきました。



体重は、約８キロ。ワンとも吠えない大人しい犬です。



室内飼育を希望します。本当に手のかからない、可愛い犬です。ただ、アトピーの可能性があります。柴犬には多いそうです。