ヒトツバタゴ(一葉タゴ)
<モクセイ科ヒトツバタゴ属>
別名ナンジャモンジャ
落葉高木。雌雄異株。
葉は対生し、長さ4~10センチの長楕円形。
本年枝の先の円錐花序に白い花を多数つける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ,1,5~2センチの線形。
小葉を持たない単葉であるため「一つ葉」と言う名前が付けられた。
タゴは、トネリコのことで、見ためがよく似ているので、この名がある。
エンジュ(槐)
<マメ科クララ属>
花房は天ぷらにして食すと甘い。是非、やってみて下さいね。(#^.^#)
落葉高木。
葉は奇数羽状複葉で、互生する。
小葉は4~7対あり、卵形で、表面は深緑色、裏面は緑白色。
枝先に円錐花序を出し、淡黄白色で長さ1~1,5センチの蝶形花を開く。
ミズキ(水木)
<ミズキ科ミズキ属>
落葉高木。
枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特の樹形になる。
(よくカメムシがいるので、探したが見つからなかったのに・・あらら何かいました!)
枝先の散房花序に直径6~7ミリの小さな白い花を密につける。
花弁は4個、雄しべは4個。雌しべは1個。
ハクウンボク(白雲木)
<エゴノキ科エゴノキ属>
山地に生える落葉高木。
葉は互生し、長さ10~20センチの円形で、縁の上部にわずかに鋸歯がある。
枝先に長さ10~20センチの総状花序をだして、白い花を多数下垂する。
花冠は長さ約センチで5深裂する。
雄しべは多数。雌しべは1個。
休憩
木の白い花ばかりを掲載したので、
ムラサキツユクサ(紫露草)
<ツユクサ科ムラサキツユクサ属>
★昆虫コーナーはガガンボ
ホソガガンボ
後ろ姿はどなたかしら?
俳句は季語ががんぼ
蚊の姥(かのうば)とも使う。
ががんぼのかなしかなしと夜の障子 本田 あふい
おはよう~(#^.^#)
時間がある時来てねぇ~♪
今日は蚊に似てるけど血は吸わないガガンボ。
見に来てねぇ ̄ ^^) _旦~~
先日の筍の件しかり、エンジュの花房さえお食べになった経験がお有りのところに、もうですね~感動致しました。
ミズキの花に訪れたのは、何でしょう?甲虫かな?ハナムグリの類ならまだしもコガネムシの類かもしれませんね!
確かにガガンボはホソガガンボ属の一種のようですね(*^^)v、れんげ様!\(^o^)/…私が、TVにかじりつきカープを応援している間にも、真摯に虫の種名をお調べになってたんですね(*^^)v
虫を探し見付け種名をお調べになる。その行為に敬服致しました(*^^)vm(__)m( ´∀` )
さつきまで、広島カープの初代監督の
話のテレビをÈテレでみてました。
広島カープって、得意なチームなんだね。原爆が落ちて.4年後に復興の象徴みたいな市民のための野球チームという存在だったのね。
今日子ちゃんがカープファンなのがとてもよく理解できました。
今日も一日、ありがとう。
また、明日ね。おやすみなさい。