ハゼノキ(黄櫨木)の実
<ウルシ科ウルシ属>
公園の入り口にハゼノキがある。
ほんの少し紅葉が見られた。
今年も実のつき具合はいまいちかなぁ・。
山野に生える落葉小高木。
核果は直径5~6ミリの扁球形で帯黄色の短豪毛がある。
日本には果実から木蝋を採っていた。
公園の水辺のそばで、少し紅葉している。
今年はちょっとさびしいくらいの実のつき方。
以前はこんなに元気につけていた。
葉は奇数羽状複葉で互生する。
小葉は4~6対あり、長さ5~10センチの披針形または卵状披針形で賛嘆は長くとがる。
裏面は、緑白色。
葉腋から長さ葯0センチの円錐花序を出し、黄緑色の小さな花を多数開く。雌雄異株。
上の画像は春のものです。
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