銀閣寺(慈照寺) 足利8代将軍善政が、祖父義満の北山殿(金閣)に倣って造営した 東山山荘を禅刹に改めた処、高さ5mも有る銀閣寺垣、 白砂を盛った銀砂灘と円錐形の向月台、其の奥に銀閣(国宝)見事な光景が広がります・・ 参道と銀閣寺垣・・ 白砂の参道の左右には、石垣その上に銀閣寺垣其の上には椿を中心とした生垣右側には椿二段の生垣が連なります・・ マウスオンの2枚目には、松の枝が降りかかる向こうに唐門が・・・唐門の向こうには銀沙灘(ぎんしゃだん)へ < ![]() (マウスオンで2枚の画像を・・) 観音殿(銀閣)「国宝」と閣上の鳳凰・・ 閣上にある青銅の鳳凰は東面し、観音菩薩を祀る銀閣を絶えず守り続けています < ![]() (マウスオンで2枚の画像を・・) 向月台と段形の広々とした銀沙灘には縁取りが有り 表面には太い線で力強い砂紋画描かれています。 花頭窓から見る展望所麓の紅葉・・ 東球堂(国宝)・・内部に阿弥陀仏と義政像を安置されています
(サムネイルにマウスオンを・・) 展望所からの眺め・・
(サムネイルにマウスを・・タグはnon_nonさまにお借り致しました。有難うございます) 今年は随分遅れている紅葉ですが・・真っ赤に紅葉したモミジを見付けました。マウスオンでご覧下さい < ![]() |