種から芽が出て花が咲き

はまっているあれこれ
(今はFTISLAND、いろいろ)

ゆるすということ

2013年02月03日 | 力づけ
最近読んだいくつかの本から与えられている重大なキーワードが習慣化というものです。

複数の本を並行して読んでいますし、同じ本を何度も繰り返し読んだりもしますが、キーワードがあると、読んでいて心に響いてくる部分が変わってきます。

ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない
ジェラルド・G・ジャンポルスキー
サンマーク出版


この本はある本が引用していたので、手に取りましたが、既に読んだことがある本でした。また、やってきたというのは、私に必要なタイミングということなのでしょう。

 ゆるしは自分も他人も癒します

 変わるのに遅すぎることはない

 他人をゆるすことは、自分をゆるす第一歩

 裁くのをやめる

 ゆるしは内なる安らぎと、幸せに続く道

このあたりは、前に読んだ時も響いた言葉のような気がします。
今回飛び込んできた言葉は次の言葉です。

 ゆるしというのは日々選択すべきもの

 ゆるしとは過去の傷を喜んで手放す
 ゆるしとは、後悔のすべてを手放すこと

 自分や他人を責める代わりに、愛に身をゆだねる

薦められて、映画「レ・ミゼラブル」を観ました。映画ならではの野外ロケの風景の映像がとても素敵です。ミュージカルを生で観てみたいと思いました。

この映画もゆるしがテーマですね。


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