![]() | 新装・増補版 「捨てる!」技術 (宝島社新書) |
辰巳 渚 | |
宝島社 |
だいぶ前に読んだことがあった、片づけの本の元祖のような本です。
私がこの本を読んだときは、本を読んで満足してしまい、いくらか捨てたはずだけれども、ばっさりは捨てられませんでした。
それは本に書かれていることを実行する力が私の中で少なかったから。自分の成長を感じました。
今回読んで響いたのは、「使いきらなくても捨てる」ということ。
「一回(これだけ)使ったんだから捨ててもいい」と考えるというのは、今の私にとても有効。
少しつかっただけの化粧品がこれでようやく捨てることができました。