hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

LAFANGEY PARINDEY

2011-10-30 16:32:30 | インド映画のこと

「LAFANGEY PARINDEY」 ヒンディー映画

ニール・ニティン・ムケーシュ、ディーピカ・パドコーネ、

ゲスト: K.K.メノン、ジュヒー・チャウラ、ジェイヴド・ジャーフリー

 

「NEW YORK」を買ったままでまだみてないため、

この映画でニティンを初めて観ました。

 

ニティンはギャングのメノンに憧れる ボクシングファイター。

目隠しをして相手を一撃で倒すことを売りにしている。

ディーピカは周囲にバカにされながらもローラースケートでダンスをして、

タレント発掘番組に出ることを夢見ている。

 

ある日ニティンはボスに 車でメノンを連れて行くよう頼まれるが、

抗争となり 逃げる最中に誰かをはねてしまう。

メノンは彼をかばって一人で死んでしまう。

 

実ははねられたのはディーピカでその事故のせいで失明する。

責任を感じたニティンだが、ギャングのことがあるのでボスのため

真実を告げられず 彼女の練習を助けるようになる。

そのうち二人はお互いに惹かれて・・・

 

ローラースケートでフィギュアのようなことをする競技があるんでしょうか

暑いところはこのほうがいいかもね。

 

ニティンはパッと見 白人といわれても違和感は無い。

強いくせに純情で口下手、ぶきっちょな感じがとてもかわいい。

一方のディーピカは生意気で勝ち気、ツンデレなところがすごく似合ってる。

運動神経がいいのか、スケート姿もかっこいい。

 

シャールクの「ラブネ…」と同じパターンの映画だけど これはこれで まずまず。

 


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