今日は上天気
2ヶ月ぶりかな?
今年初めて越前福井県へ出かけました。
例年ならまだ雪の心配しなければならないが、今年は大丈夫。
北陸線、湯尾駅で下車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/5a/5af0364af85a2c0c0678baf45c12a8fe.jpg)
徒歩で約一時間かけて居館跡の登山口へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1f/24a8ad50b95c2335d631a9f47302e234.jpg)
車が三台停まってたが、結局一度も誰にも会わなかった。
杣山城がいかに巨大で高い山か、ということですわ。
杣山城は南越前町にあり、中世南北朝時代に南朝方の城で、新田義貞がここに逃げたが、結局落城しました。
こんな高い山の上の城を北朝方の軍はよくもまあ攻めたものだと思いますわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c0/a44a6a83c93782d98061ddfb5053aa9b.jpg)
登山口から二時間かけて本丸へ。
途中に秘め穴、じゃなくて姫穴がある。
これが大変な場所にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b8/f14c4cc4c7eac3850d54f24df0f9f099.jpg)
エロい名前に魅せられて行くもんじゃない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ac/f8b50f1bf17ab3ba17694c28451d870a.jpg)
鎖だけが頼り、1つ間違えば谷底へ。
ホントに怖かったです。
姫穴から尾根の下の池に向かったら、急に頭の血管がドクドク波打ってきた。
息が切れるとか心臓がバクバクするのならわかるが、頭の血管が動くなんて、こんな現象初めて。
このままだと頭の血管が切れてここであの世行きか?
と、心配になりしばらく池のそばで身体を休めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b9/415e6070dd2586b2ef51a76017a07e1c.jpg)
少し落ち着いたので尾根伝いに本丸へ行くことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2e/75c4f8daa00ddea503ddd21b989fb7b0.jpg)
ちなみに、
中腹に林道駐車場があるので素直に西御殿へ向かい尾根沿いを本丸を目指すのがいい。
そして、素直に同じ登山道を下山しましょう。
これが安心安全の登り方だと思う。
我が輩はひねくれ者なので、本丸の南側の社谷口方面へ下山した。
これが急斜面で、とても危険。
生きた心地しなかった。
途中で額を木の枝にぶつけて負傷。
血が滴り落ちた。
他にも生傷あり、下山した時は精も根も尽き果てた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e5/ae60e3c3d173e4666850dbf426dbd1e8.jpg)
尾根付近はロッククライミングのような場所もある。
よくまあ滑落せず無事に生きて下山できたものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/99/434f832271eac2ca1e11c6239b475298.jpg)
麓の白山神社の屋根が見えた時の安堵感、嬉しさはまさに地獄に仏、いや地獄に神様でした。
お礼のお賽銭、はずんで五百円玉入れました。
こんな大金をお賽銭としてあげたのは生まれて初めて。
それほど嬉しかったのです。
なお、急斜面を気にしないなら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c6/4d7c713ef93ccc76dab05245dbd08c7a.jpg)
今庄駅から徒歩で50分弱で社谷登山口の白山神社にいけます。
登山口から約60分で本丸に登れる。
これが一番手っ取り早いと思う。
次回登ることがあれば、このコースを選択します。
ただし、登山道はあまり整備されてないのでオススメはできないが。
というか、こんな険しい山にもう二度と登ることはない、絶対に。絶対に!
も1つおまけで、絶対に!
いやはや疲れました。
今年一番の難解登山でした。
満身創痍なので、当分の間、山城はやめます…😭
それにしても額の傷が今もズキズキする。
途中で帽子を脱いだのが失敗。
やっぱりどんなに暑くても帽子をかぶるべき。
髪の毛が薄いとなおさら。
髪の毛が頭を保護する大事な役割を果たしてることを再認識させられました。
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
2ヶ月ぶりかな?
今年初めて越前福井県へ出かけました。
例年ならまだ雪の心配しなければならないが、今年は大丈夫。
北陸線、湯尾駅で下車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/5a/5af0364af85a2c0c0678baf45c12a8fe.jpg)
徒歩で約一時間かけて居館跡の登山口へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1f/24a8ad50b95c2335d631a9f47302e234.jpg)
車が三台停まってたが、結局一度も誰にも会わなかった。
杣山城がいかに巨大で高い山か、ということですわ。
杣山城は南越前町にあり、中世南北朝時代に南朝方の城で、新田義貞がここに逃げたが、結局落城しました。
こんな高い山の上の城を北朝方の軍はよくもまあ攻めたものだと思いますわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c0/a44a6a83c93782d98061ddfb5053aa9b.jpg)
登山口から二時間かけて本丸へ。
途中に秘め穴、じゃなくて姫穴がある。
これが大変な場所にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b8/f14c4cc4c7eac3850d54f24df0f9f099.jpg)
エロい名前に魅せられて行くもんじゃない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ac/f8b50f1bf17ab3ba17694c28451d870a.jpg)
鎖だけが頼り、1つ間違えば谷底へ。
ホントに怖かったです。
姫穴から尾根の下の池に向かったら、急に頭の血管がドクドク波打ってきた。
息が切れるとか心臓がバクバクするのならわかるが、頭の血管が動くなんて、こんな現象初めて。
このままだと頭の血管が切れてここであの世行きか?
と、心配になりしばらく池のそばで身体を休めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b9/415e6070dd2586b2ef51a76017a07e1c.jpg)
少し落ち着いたので尾根伝いに本丸へ行くことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2e/75c4f8daa00ddea503ddd21b989fb7b0.jpg)
ちなみに、
中腹に林道駐車場があるので素直に西御殿へ向かい尾根沿いを本丸を目指すのがいい。
そして、素直に同じ登山道を下山しましょう。
これが安心安全の登り方だと思う。
我が輩はひねくれ者なので、本丸の南側の社谷口方面へ下山した。
これが急斜面で、とても危険。
生きた心地しなかった。
途中で額を木の枝にぶつけて負傷。
血が滴り落ちた。
他にも生傷あり、下山した時は精も根も尽き果てた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e5/ae60e3c3d173e4666850dbf426dbd1e8.jpg)
尾根付近はロッククライミングのような場所もある。
よくまあ滑落せず無事に生きて下山できたものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/99/434f832271eac2ca1e11c6239b475298.jpg)
麓の白山神社の屋根が見えた時の安堵感、嬉しさはまさに地獄に仏、いや地獄に神様でした。
お礼のお賽銭、はずんで五百円玉入れました。
こんな大金をお賽銭としてあげたのは生まれて初めて。
それほど嬉しかったのです。
なお、急斜面を気にしないなら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c6/4d7c713ef93ccc76dab05245dbd08c7a.jpg)
今庄駅から徒歩で50分弱で社谷登山口の白山神社にいけます。
登山口から約60分で本丸に登れる。
これが一番手っ取り早いと思う。
次回登ることがあれば、このコースを選択します。
ただし、登山道はあまり整備されてないのでオススメはできないが。
というか、こんな険しい山にもう二度と登ることはない、絶対に。絶対に!
も1つおまけで、絶対に!
いやはや疲れました。
今年一番の難解登山でした。
満身創痍なので、当分の間、山城はやめます…😭
それにしても額の傷が今もズキズキする。
途中で帽子を脱いだのが失敗。
やっぱりどんなに暑くても帽子をかぶるべき。
髪の毛が薄いとなおさら。
髪の毛が頭を保護する大事な役割を果たしてることを再認識させられました。
馬《●▲●》助ヒヒーン♪