老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

ブログがかけない

2020-05-22 12:37:05 | さみしいシニア

パソコンが開かない。

新しいパソコンになってから、戸惑うことが。。。

 

このタブレットは大丈夫みたいだから、書いている。

 

これ以前にブログに載せたが、誰かが手を加えたの、、はてさて、、出来すぎだ。7

 

 

     🌉      短夜や歩きすぎたる膝痛む

 

まあ、送ってみるか。

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大山鳴動して鼠一匹

2020-05-21 10:25:44 | さみしいシニア

     

 

今日の読売新聞の「四季」から。

    ★     一片の肉塊として朝寝かな     村松二本

 

見慣れた名前だ。属している結社の方。

ただそれだけ。実力はあるのであろう。

どのような人か皆目、知らない。と男性か?女性か?お歳を召しているのか、それとも未だ若い人か。

「四季」は師の元に送られてきた、句集の中から選んでいるようだ。昨日、始めた人が句集を編み、その中に師のおめがねに叶った優れた句があれば、とり上げると。。。そのようである。俳句に関わった時間や年月は関係なく、優れた句が載せられている。

 

 

     

 

昨日から今朝にかけての報道。深夜便のニュースでも何度となく放送されていた。

今までのこの男性と安倍君をはじめととする内閣と、国民を巻き込んだ騒動は何だったのかしら。

あっけなかった。

突然、辞意だって。

戦いすんで日が暮れて

 「大山鳴動して鼠一匹」 

このおっさんの賭けマージャンで一件落着とは、おそまつな幕引きだった。

 

近々に突然、、、

「身体が持ちません、持病の再発です」

安倍君が悪名を残して政治の舞台から降板をする。

極楽とんぼのじゃじゃ馬の奥方と、居酒屋の店主でもやるか?

森友問題からじゃじゃ馬の昭恵さんに愛想をつかし、旦那の安倍君まで嫌いになったのが、私の安倍政権嫌いの始まりだった。

もう終わりも近い。

 

            落とし文に気をとられたる遅刻かな

 

 

 

 

 

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安倍君  おそまつだな

2020-05-20 21:28:04 | 意地悪シニア

       

 

今日ま蜜柑の花の匂いに誘われてお散歩に。

 

   前門の虎後門の狼とは、一つの災難を逃れても、またもう一つの災難が襲ってくることのたとえ。

黒川君のニュースを観てとっさに浮かんだ言葉。

安倍君の顔が見たい。  泣きっ面に蜂。 まったく神も仏も安倍君を見捨てたね。

 類義語には「一難去って、また一難」や

 「袋のネズミ」 「虎口を逃れて、竜穴に入る」 「弱り目に祟り目」などの言葉があります。

来なくてもよい災いが相次いで襲う、いたたまれない状況を指している。

少し遅すぎたよ。安倍君のお尻をペンペンとお仕置きするのが。

 

多くは語るまい。

天知る地知るだよ。

厚顔無恥の安倍君は昭恵の膝枕でこのまま一生おねんねしなよ。

 

     

 

昔、宇野宗助さんなる人が総理だった。

この方 「蜂の一刺し」なる言葉を残した(女性スキャンダル)短命の総理だった。

甘い蜜柑の花に蜂がきて蜜をすっていた。

森友問題で安倍君は自殺者を出しても、我関せずと、、、、覚えているかな。国民のみなさん 

国民はそんなに甘くないよ。

悪徳法案も世論がぶっ潰した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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    インターネット俳句会

2020-05-19 10:37:23 | さみしいシニア

           

 

昨夜、テレビのニュースを観ていたら、俳句の本場、松山で若い俳人が立ち上げたインターネットによる句会の様子が放送されていた。

パソコンに強い人たちが集まって小規模の句会だと、まこと簡単に句会はできるみたい。できるのだ!

現代俳句、正統を名乗る伝統俳句。

中身はたいして変わらない。同じであって当たり前だと思うけれど、結社の指導者の主宰によって全然選をされている句が違う。

新聞社で選者が何人か、投稿をされた句を、選をしている。

全く違う句がらの句がそれぞれの選者の評を得ている。

これが面白いのだ。時に違う選者から選をされた句はあるけれど、そう多くはない。

昨晩の句会は面白かった。傍観者として観ると安心して、そうそうプレバトを観るように。

いいな~(*_*) 飾り気の無い自然体の俳人たちに拍手を送りながら観た。

 

       

 

毎日、毎日、コロナ騒動がおこる前から、私は散歩以外はインナー生活。

今更、テレビがお部屋の中で生活を楽しみましよ~~

なんて教えてくれても、すでに経験済に! 反対に教えてあげたいことがいっぱいある。

 

そして、私も結社の主宰が立ち上げた「スカイプ句会」に遅ればせながら参加をすることにした。

新しいパソコンでスカイプの試験もした。

標準語の東京弁が、、、ちょっと苦手。

昔からあったらと、今更ながら決めた途端に残念な気持ちがわいた。勝手だな~。

もっと、もっと句会に参加をして、俳句的生活をエンジョイできたかもしれないから。

コロナのおかげ?で田舎にいながら全国の人と句会だできる。

鎌倉、仙台 @@@@とたくさんの句会場が設けられた。一か所しか参加ができない。定員があって、あまり多いと指導者の目がゆき届かない。

すでに始まった句会の結果は、すでにパソコンに表示されているのを観ることができる。

 

           花蜜柑風にのりくる鳥の声

 

           脱藩街道想いだしゐる新茶かな  

 

 

 

 

 

 

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    喉元過ぎれば熱さを忘れる

2020-05-18 10:08:00 | シニア

        

 なんてこちゃ。

昨夜は息子が来た。

マスクをしていない。

 

その数時間前、マンションで屯をする男子学生がどの子もマスクをしていなかった。

いやだな~と思ったが、我慢、我慢。

他人に強制をする事もできぬし、自分で自分の身を守るとこだと再認識をする。

そんなことを思った矢先、息子もマスクをしないで来た。

 

日本中外出の解除がゆるめられた都市での人々の活気というか、、、、

待ってましたとばかりの賑わいよう。

経済のことも理解ができる。

我々のような年金生活者は元々、爪に火をともすような清貧の日々をすごしている。

買い物に行くと嘆くことが、、、それはコロナに名を借りた便乗値上げがあること。

便乗とは言い切れぬものに野菜や、肉、魚,、、等々値上がりをしている。

値上がりも辛いが、商売を生業としている方々の昨今の様子には、値上がりをしたと嘆いては罰があたる。、、お気の毒だ。

慎ましく生活をすれば、店の倒産などという憂き目には合わない。

 

今朝は、赤い蚕豆をいただいた。

一緒に剥くのを手伝ってくれながら「今年は豆年か?よく蚕豆がとどくな~」と夫の弁。

冷凍をし、赤い蚕豆は、お味をみて、残りは冷凍に!

有難いことです。

 

息子も世間の人も

  喉元過ぎれば熱さを忘れる

目に見えぬウイルスほど怖いものは無い。忘れちゃいけません  

 

 

     🐤      ベランダへ小雀きて鳴くうれしいぞ

 

     🐤      小雀のきのふよりけふの勢かな

 

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