老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

大山鳴動して鼠一匹

2020-05-21 10:25:44 | さみしいシニア

     

 

今日の読売新聞の「四季」から。

    ★     一片の肉塊として朝寝かな     村松二本

 

見慣れた名前だ。属している結社の方。

ただそれだけ。実力はあるのであろう。

どのような人か皆目、知らない。と男性か?女性か?お歳を召しているのか、それとも未だ若い人か。

「四季」は師の元に送られてきた、句集の中から選んでいるようだ。昨日、始めた人が句集を編み、その中に師のおめがねに叶った優れた句があれば、とり上げると。。。そのようである。俳句に関わった時間や年月は関係なく、優れた句が載せられている。

 

 

     

 

昨日から今朝にかけての報道。深夜便のニュースでも何度となく放送されていた。

今までのこの男性と安倍君をはじめととする内閣と、国民を巻き込んだ騒動は何だったのかしら。

あっけなかった。

突然、辞意だって。

戦いすんで日が暮れて

 「大山鳴動して鼠一匹」 

このおっさんの賭けマージャンで一件落着とは、おそまつな幕引きだった。

 

近々に突然、、、

「身体が持ちません、持病の再発です」

安倍君が悪名を残して政治の舞台から降板をする。

極楽とんぼのじゃじゃ馬の奥方と、居酒屋の店主でもやるか?

森友問題からじゃじゃ馬の昭恵さんに愛想をつかし、旦那の安倍君まで嫌いになったのが、私の安倍政権嫌いの始まりだった。

もう終わりも近い。

 

            落とし文に気をとられたる遅刻かな

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  安倍君  おそまつだな | トップ | ブログがかけない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿