前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

多分、わたしだけ?

2019年02月05日 18時32分22秒 | 節約
こんなことをするのは、この世の中でわたしだけだろうと思うことが
結構あります。今日はそのケチケチ編?冷汗編。

度々お話しているように、スパッと物が捨てられない性質でして、
今日は肌着について・・・インナーとかっこよく言った方が通用しますか?

薄っぺらなわたしは、Sサイズの肌着を着用します。
でも、Sサイズを置いていないとろ、Sサイズ自体がない製品もあって、
まあいいかと、Мサイズを購入することもあります。

それでいい場合もあるのです。
というのも、Sサイズはアームもピッチリするので、ある問題が起きます。

普段は何の問題もないのですが、昔から苦手な人に対峙しないといけない時、
緊張を強いられるようなシーンで、右側だけ異常な脇汗をかくのです。
なぜか右だけ、病的な意味でにおいがするのではないかと心配で 
近しい人物に本当のことを言って欲しいと聞いたことがあるけれど、
心配ない、それより職場の別の人物にあると。
それはわたしも感じていたけど、言いにくいですよね。

(余談ですけど、その人本人にそれとなしに伝えていたので、
 ある意味すごい方です)

話を戻すと、不測の事態で、ヒートテックで脇汗をかくと
さらなる発熱を起こしてさらなる発汗。悪循環。

でも、やっぱりSサイズじゃないと腕や背中が寒い。

緩めの肌着、あまり着ないで捨てるのも勿体ないし・・・

それで、Мサイズの袖口から縫いはじめ、腕、脇下を通って裾まで
内に二cmくらい縫っていくのです。左右縫うとSサイズ幅になります。
そう、小さく縫い縮めるわけです。脇下はピタッとならない程度に。

これは縫い方にコツが少し必要ですが、
きっと誰もやらないと思うので、そこまでは書きませんね。

肌着をお直しして着る人なんてきっといませんよね。
でも今日わたしはその作業をこれから仕上げます。