君は君らしく 秋色化粧

雨音で目が覚めた朝。
出かける予定もないし、実際出かけなかったけれど、
朝、わたしは一応お化粧することにしています。

若いころは、ファンデーションは一秒でも早く落とす。
少しでもお化粧していない時間を長く、
これが信念でしたが、いつの頃からでしょう？

思うに、昔のファンデーションは塗装みたいで
表面を覆う感じで、肌に良くない印象でしたけど、
今はむしろ乾燥や紫外線から守ってくれる感じがします。

と、言っても出かける予定がない時は、
下地とパウダー、簡単なアイメイク、
眉はしっかりしているから、眉尻を少々。
年取ってくると、あまり長く書かない方が
バランスがいい感じがします。
顔色が悪いから、ずっと色付きリップ愛用。
一時、下火であまり売られていなかったけれど、
最近増えてうれしいです。
チークは人工的で長年使ったことがない。
ハイライトを利用します。

簡単なお化粧です。

でも、ここにきて以前と同じではやはり似合わない。
アイメークと眉は変えて、今年初めて
コンシーラーを買いました。
いやはや、目元が明るくなってうれしいこと。

目下の悩みは、いや昔からですが、
目元を乾燥させたくないので、
しっかりうるおいを与えておくと、
アイメークが崩れること、
みんなよくアイラインが夕方まできれいよねって
感心します。

お化粧は誰に会うとか関係なく、
自分のためにします。
鏡に映る自分にうんざりしたくないから。
まあ、粗を隠したいと思いはしますが、
隠そうすると、余計強調されるから、
隠すより、華やごうという気持ちでいます。

若い子たちは上手ですよね。
なんか、代わり映えしないお化粧して、
ほぼ地顔でずっと生きてきて、
そうゆうこと、蔑ろにしてきたなぁ・・・

ということで、この季節お化粧するときに
上田知華/秋色化粧おすすめです。

君は君らしく感じればきれいだぜ　少し秋色化粧して