巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

原の巨人野球は見たくはないが、原の凋落は是非見たい。

2018-10-11 | プロ野球
巨人は読売の将来展望なしの混ぜっ返しで、もう崩壊寸前です。多分、資金もかつてのように潤沢ではないようです。考えてみりゃ、自前の球場もない。東京ドーム?あれは借り物。

かつては良い悪いは別としてメディアを有利に活用して他を圧していた。しかし、世の中は変わった。ソフトバンク、楽天、DeNAなどIT企業が参入してきた。

そのIT企業が独自のファンサービスと企業戦略で古いメディア球団を駆逐する。広島は市民球団を前面に出し、近年は入場者数も飛躍している。

日本ハムは資金を投入して球場を買収、自前のファンサービスを展開し成功している。巨人ファンだらけだった北海道は、いまや日本ハムという地元企業と一体になって人気球団となった。

巨人は高橋監督を解任して原前監督の復帰を選択した。新味のない人事で、それに関連して川相2軍監督をはじめとする反原の粛清を始めた。原に全権委任するという。

それでなくても落ちぶれが甚だしい巨人に、またまた壊し屋で自分勝手な原を復帰させる山口球団オーナーの能力は如何なものか。ナベツネの糞から生まれた山口寿一。そんなとこか。

来年の巨人の試合は見たくない。怖いもの見たさ、みたいなものがあって見るかも知れない。見るとしたら、原が悶え苦しんでナメクジのように溶けていく姿を見てみたいとは思う。

原のことだからFA補強、外国人補強と伸びかけている若手を無視しての刹那主義を仕掛けるのだろう。「後のことは知るかい」と無責任なスーダラ野球が始まるのだろう。

そんな仮面をかぶった悪党がナベツネ、山口と組んで無法を働こうとしている。「悪は滅びる」をこの目で見てみたい。巻き込まれる選手が犠牲を払うことだけは御免被りたい。