巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

読売・巨人の悪い奴ら。

2018-10-07 | プロ野球
さすがナベツネの糞から生まれた山口オーナー。現役続行を目指す高橋をどんな脅し文句で現役引退させて監督に据えたか知らないが、無理やり感は誰もが知るところ。

その、高橋監督を今度は成績云々で解任したいといっても、そんなことをすれば読売に傷がつくと考えた末が高橋監督自らの「辞任」の申し出。まんまとその手に乗った高橋監督という図式ではある。

もともとやりたくなかった監督という立場。1年経って、やるからには若手を育てて世代交代、と思ったに違いない。それでも、読売の本心は違った。ただただ選手をかき集めても優勝唯一。

補強という名の美名をナベツネの一声で無謀な編成。表向きはGMを鹿取という専門家を置いて。その鹿取、結局は活用せずに今回限りでお払い箱に。

読売・巨人の悪い奴筆頭はどうしてもナベツネを指名せざるを得ない。人生100年時代とは言え、すでに90歳を越えて未だに読売のトップに君臨している。

そのこと自体が巨人をこれだけ弱体させたことに気づかない。そう、耄碌しているのだ。その耄碌ジジイの戯言に振り回されているのがナベツネの糞から生まれた醜い稚魚ら。

読売・巨人の悪い奴ら、実行犯・山口寿一オーナー(職)。今回の高橋解任劇を主導した。そして、原再任という麻薬に手を突っ込んだ。ネベツネのお言葉そのままに。

山口オーナーは実行犯である。その実行は酷いではありませんか。まずは監督続行の一言から始まっている。監督から「辞任」を取り付けるための仕掛けだ。

それは、ナベツネとその一統が表向き「悪者」にされないためだ。決して高橋監督のためではない。自分たちが頼んでなってもらった監督を自分たちから辞めろとは言えない。

おそらくはそんなことも考えていなかっただろう。少しでもナベツネはじめ読売・巨人が世間体を保つためだけに画策した。そして成功。嬉しくてシーズン中なのに喋ってしまった。

なんか、高橋監督に止めを刺して殺したような後味。監督続投を示唆した口で原への打診が始まっていたというではないか。もう、悪い奴らのすること成すことは裏社会と同じなのだ。

読売・巨人の内部では、我々には想像もつかないことがまだまだ渦巻いているのだろう。秋田の高校生、吉田投手をドラフト1位で指名すると言ってはその口が乾かない内に桐蔭・根尾を持ち出す。

純真な高校生の心までももてあそぶ根性はどうしても許すことができない。桑田と清原と同じような図式だ。またもや空白の一日も画策するのではないか。懲りない奴らなのだ。