巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

読売巨人の懲りない面々。その悪度さ極まれり。

2018-10-08 | プロ野球
高橋監督辞任の影響で川相2軍監督も辞任表明した。田代打撃コーチも辞任するらしい。その一方で、真の悪党どもは声を潜めている。一番先に辞めなければならない奴が素知らぬ顔だ。

そんな顔して明日の最終戦、阪神との試合にベンチで悪相をさらすのだろう。読売が悪の巣窟なら、そこから派遣された悪役もまた無能で責任逃れだけの小物なのだ。

ここに来て高橋監督に同情論が集まっている。「監督は悪くない」って誰かも言ってたなぁ。あれ嘘やで。もし本当にそう思うのならベンチの阿保どもを即刻入れ替えてるはず。

高橋監督は犠牲者だ。読売に言い含められた犠牲者に間違いない。もし、原の後、高橋でなくて松井だったらそれこそ大ごとだった。ナベツネ一統のことだ、「高橋で良かった」ってよ。

今回のこの件で、監督を引き受けるのは原しかいなくなる。これからずっと腹が監督を務める。普通の頭の人はもう読売を相手にはしない。脳天気な原以外誰も巨人を相手にはしない。

いま、ナベツネとその一統は、FAと外国人で頭が一杯だろう。FAでは広島・丸、外国人ではビジエド、ソト、何でもござれの無法のシーズンオフを画策しているはず。

おそらくその全てで失敗するだろう。それでも、原を呼び戻すための約束として、補強名目のFA戦略は外せないから大金を積んでの強引さで暴れまわるだろう。

ファンを納得させるのではなく、己が納得さえすればよいってナベツネは考えている。ナベツネがそう考えているから、そのフンたちもまたそう考えなければ今の立場が消滅する。

「どんな形であれ、巨人が勝てばファンは納得する」と阿保の一つ覚えのナベツネとその一統。何があってもマスコミ操作はお手の物。綺麗ごとなど糞くらえなのだ。

で、懲りない面々とは、ナベツネとその一統に忖度する巨人編成部門の野球を知らない読売からの上席役員(多分そんな奴が幅を利かせているのだろうと思う。こいつもフン)ということになる。

その図式の中で、イエスマンの現場も問題だ。巨人を慮るコーチではなく、読売の意向を最優先する保身だけのコーチもいるだろう。そんな奴もまた蹴散らすことができないのだ。

CSなんか出なくてもよい。出れば恥をさらすだけだ。しかし、だからといって練習もできない。読売と巨人は今オフ、もう滅茶苦茶だろう。選手たちもまた犠牲者なのか。