巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人の投崩壊は何とかならんのか?

2018-08-16 | プロ野球
みんな壊してしまったのか。巨人の中継ぎ陣に異変が起きている。まずは抑えが崩れた。大体はこんな時救世主が現れるものだが、そんな雰囲気は見当たらない。

先発は誰、中継ぎは誰、勝利の方程式は誰と誰、というふうに決め込んで投手陣を入訳している巨人。その一端が崩れると哀れな状態になる。今がその時。

投手コーチの投手の見極めができていないのだろう。中継ぎ総崩れのこんな時だからこそ、少しでも活きの良い投手を引き上げて試すべきだ。勇気のいることだが後につながる。

故障者が復帰するようになれば様子は変わるのだろうが、故障者が完全復帰することは難しい。今のうちに新しい投手を作り出すことだ。

最善の方法は山口俊の抑え転向だ。これは契約やらなんやらで困難かもしれないが、かつては抑えだった山口俊だから最も適任ではなかろうか。何といってもフォークで三振が取れる。

先発のヤングマンが帰ってくると、ドミニカンの一人が抹消される。マシソンが復帰すればもうひとりのドミニカンが抹消される。勢いが消えそうで何となく寂しい。

それでも、今いる選手たちで戦うしかないのだから、四の五の言わずに走る回るしかない。重信が覚醒する兆しがあることから、新人たちの目の色が変わった。良い兆候である。