巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

欲を出したら負けるってことでしょ?巨人サヨナラ負け。

2018-08-04 | プロ野球
何ですねぇ、山口俊もはっきりしない投手ですねぇ。調子が良いのか悪いのか、前回登板の勢いは直ぐになくなる。こうなると、裏ローテで貯金を作って表ローテで浪費しているって形になる。

巨人の表ローテは言わずと知れた、菅野、山口俊、今村。裏ローテが内海、吉川光、メルセデス。かつて、菅野の登板日がいつも金曜日になると指摘したことがある。

3連戦の初戦ということで金曜日の登板となったのでしょう。しかし、ファン目線からすると、土日のいずれかの登板の方が嬉しいはず。そんなことも考えて、いま菅野は主に土曜日の登板だ。

そのために、金曜日は山口俊ということになった。これもまた良いのか悪いのか。3連戦の初戦に勝つか負けるかはとても重要だからだ。そういう意味で、表ローテも1番目は責任は重い。

その重責に買ってこその1番目なのだが、菅野といい、山口俊といい、どうも勝ちきれない。巨人が低迷する原因の一つでもある。先取点を取られて負けるパターンだ。

解消する方法はただ一つ。打ち勝つことである。先取点を取り中押しダメ押しという試合運びしかない。その兆候が出始めていただけに、アクシデントが痛い。

広島がぶっちぎりの優勝。は間違いない今年のセ。巨人が目論んでいるのは2位になることだろう。だったら、もう一度、ローテ再編、打線の組み換えだろう。

2勝1敗を続けるため、メルちゃん(メルセデス)を表の3番目に。打順の組み換えは悩ましい。重信の好調さを活かしきれていない。マギーか岡本どちらかにムラがあるからだ。

結局、4番に物足りなさを感じるのは私一人だろうか。チャンスに強い、というだけで良いのだが。マギーにしろ打ったり打てなかったりでムラが多い。