巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

折角の小川攻略が・・・責任者出て来い。オイ、斎藤っ!

2018-08-15 | プロ野球
斎藤投手総合コーチを攻めるのも酷だとは思うけれど、救援陣の総崩れが勝ちきれない原因だということは誰もが知っている。早く手を打たないと。

完投能力のある投手が先発するのならまなしも、内海なんかに6回7回も投げさせるのは「負ける」って宣言しているようなものだ。

そんな試合展開でよくもまあ8回9回に逆転したものだ。だから、締めくくりの投手不在は厳しい結果となる。リタイアしている救援投手はみんな高額プレーヤーだ。

打者も投手も、高額の選手ばかりが故障や不調で長期休暇に入っている。チームにとって、こういう体たらくは監督やコーチのせいだけではない。フロントにも大いに責任はある。

監督は、いまある選手だけで戦うしか方法はない。選手がどこかが痛いと言えば休ませるしかない。金のある選手に限って「痛い」と言っているように思えてならない。

ヤクルトも広島同様打撃が好調だ。とは言え、隙も多い。先に点を取って攻めれば、広島のように殴り返されることが少ない。先取するには駒が一枚少ないけども。

マギーが打ったり打たなかったりが得点力を不安定にしている。大事な試合にマギーがブレーキ役となっているようにも思う。3番マギーが良いのか悪いのか。

今夜は2軍上がりの投手相手。なめられてはいけない。さっさと打ち勝たなければ沽券にかかわる。さらには、吉川光が前回通りの投球ができるかどうかも気がかりだ。