巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

そうか、計算違いしてるんか巨人ベンチは・・・

2018-08-05 | プロ野球
表ローテで勝利を手にできなくなってきた巨人。その反面、裏ローテで巻き返しているという現象は、単に若い選手が力をつけてきたというだけではなさそう。

まだまだ実力など歯牙にもかけていなかったドミニカン3選手に急場を救ってもらっている。彼らはもう巨人にはなくてはならない選手となった。

彼らをスカウトしたフロントを褒めるのが大事か、育成で育てたコーチを褒めるべきなのか。それでも、巨人の誰もが知らなかったことがあったように思う。

それは「ハングリー精神」という決して折れない心を持った選手だったということ。その上で、ポテンシャルは日本人の比ではない。スポーツの世界でこの二つのプラス要因は貴重だ。

高額の契約金で獲得した岡本だから、手を変え品を変えてでも売り出す必要があった。しかし、年俸500万円にも満たない育成契約での選手に、そんな手間暇かけることはできない。

その中から金の卵が出てきたのだ。これを計算違いと言わずに何というのか。当然勝つものと思っているエース菅野が、2番手山口俊が、勝てないで脂汗だけ書いているのに。

「よくやった」とポンと億を出してやった田口はこれで復活はないかもしれない。高額契約して入団した鍬原もまた期待に添えていない。これを計算違いと言わずになんというのか。

だから、余った選手で、体が動く選手で、ヤケクソで戦うしかなかったのだ。ここに計算などあるはずがない。その計算もされなかった選手たちで連勝する。

すると、たちまちケンさんに走るベンチのノータリンたち。計算するから計算ハズレとなるってことをちゃんと計算しろ。沢村がだめならアダメスって誰でも思うことやれば勝つだろ?

いまは巨人は日本人で立つ球団ではない。カリビアンに助けられたやっと立つ半病人の球団なのだ。だから、そこで間違った計算などしてはいけないのだ。

不良助っ人たちの総額を考えてみろ。この優良助っ人たちの総額を考えてみろ。彼らにまずは一律臨時ボーナスを支給すべきだ。思いっきり旨い焼肉を食べさせたやってくれ。

不良外人の助っ人は来季はクビ。でよいではないか。