砂越城本丸跡地公園から、各々の自動車による民族の大移動を繰り広げ、山楯の城跡に向かう。
砂越の城跡も始めてだが、この山楯も始めて訪れた場所だった。
上杉景勝の城郭破却令(天正15年・1587年)と共に、庄内は上杉領となる。
その為、山楯の城は取り壊され、土塁のみが残っている。
現在は樹木が生い茂り、庄内平野を一望にした面影はない。
植えられたソメイヨシノも大木になり、花見の季節はとても美しいらしい。
植えられたソメイヨシノも大木になり、花見の季節はとても美しいらしい。
砂越から八幡へ向かう途中、楯野川の工場がある辺りから山へ入る。
市民農場と書かれている小さな看板が目印なのだが。
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