某プロジェクトの竣工式が間近なので、ステンドグラスの最後の仕上に取りかかった。
ハンダ付けである。ガラスの大きさと位置を固定し、テープの上にフラックス・Hと言うハンダ付け専用の表面活性剤を塗る。ピースの端にチョンチョンとハンダを溶かして全体が動かないように止める。
次にハンダを溶かしながらピースを繋いでいく。
繋ぎ終わったのがこれ。通常は廻りもハンダで固定するが、今回は家具に納まらないといけないので、出来るだけ小さくした。
洗剤と水洗いで汚れを落とし、ハンダの上に非鉄金属黒染剤を塗る。
左側の薬が非鉄金属黒染剤ブラックスペシャル。あっと言う間にハンダの色が変化する。
水洗いした後に(本当は洗わなくても良いのだが、ガラスの部分にも着いたので)右側のワックスで、光沢を出して終了。
年期の入ったステンドグラスに変身した。
ハンダ付けである。ガラスの大きさと位置を固定し、テープの上にフラックス・Hと言うハンダ付け専用の表面活性剤を塗る。ピースの端にチョンチョンとハンダを溶かして全体が動かないように止める。
次にハンダを溶かしながらピースを繋いでいく。
繋ぎ終わったのがこれ。通常は廻りもハンダで固定するが、今回は家具に納まらないといけないので、出来るだけ小さくした。
洗剤と水洗いで汚れを落とし、ハンダの上に非鉄金属黒染剤を塗る。
左側の薬が非鉄金属黒染剤ブラックスペシャル。あっと言う間にハンダの色が変化する。
水洗いした後に(本当は洗わなくても良いのだが、ガラスの部分にも着いたので)右側のワックスで、光沢を出して終了。
年期の入ったステンドグラスに変身した。