無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

ステンドグラスと完成

2012-11-11 11:49:53 | 建築・都市・港
出来上がったステンドグラスを家具に組み込んで貰った。



ここは事務所に上がる玄関部分なので、靴の脱ぎ履きでどうしても家具に触る。正面から見た方を重視して、手で触る部分を残し、少し桟止めを引っ込めて貰った。ガラスの厚みがそれぞれ違うので、1枚づつ位置をずらしての組み込みである。
家具のトッブの横板には、板の厚みの中で仕上げられるLEDの照明が入っている。透けるガラスだと、照明が丸見えになるので、透けらないガラスの作品を上部に入れた。



カウンターの脇の案内板の裏が、その出入り口である。



そこは、吹抜のホールになっており、赤いカウンタックが飾られている。正面のピンクに見える壁は、しっくい塗りで、飾られた時計はイタリア製の直系900mm。



奥にはオーストリア製のペレットストーブが、ようやく試運転を迎えた。
八戸まで見に行った製品である。ゆるく穏やかに暖かい。



様々な車の絵が飾られていたが、これは横が1800x縦が1200ほどの作品である。写真かと思うほどの仕上がりである。



彼がその作者で、マックで描いているそうだ。タブレットではなくマウスが90%だと言う。雑誌などにも多く掲載されている。一番難しく楽しいのはライトの部分だそうだ。



その絵は、吹抜のギャラリーに飾ってある。

コメント (4)
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