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閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

シラタマホシクサ

2012-09-24 | 草花
東海地方の湿地に自生するシラタマホシクサ(白玉星草)が見頃になっていた。花が“金平糖”のような形をしているからコンペイトウグサとも言うらしい。1cmもないくらいの白い部分はたくさんの小さな花の塊で、黒いツブツブは花粉がある雄蕊の先端の葯だという。こんな小さな花でも虫は蜜を求めて集まってくる。環境省の絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。












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