閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

散歩道の夕景

2016-12-06 | 自然景観

国道302号の矢田川大橋の上から眺めた夕陽だ。日長時間が最も短かくなるのは冬至である今月21日だが、名古屋ではそれよりも半月ほど前の昨日と今日が日没の最も早い時期で、明日からは少しづつ太陽が沈む時刻が遅くなっていく。ちなみに、今日の日の出は6時45分で日の入りが16時41分だから、日長時間は9時間56分となるが、冬至の日の出時刻は6時56分で日の入りが16時46分となっているから、日没は5分遅いのに、日長時間は9時間50分で今日より6分だけ短かくなる。また、日の出時刻が最も遅くなるのも、冬至の日より半月近く後だ。日の出と日の入りの時刻の定義は、ネットで調べてみたら、太陽の“最上端”が地平線にかかった時の時刻だそうだ。











コメント