今年はウラナミシジミに出会う機会が多いように思う。ウラナミシジミは9月25日にも載せたが、その後もあちこちで見掛けた。この蝶も昨日のツマグロヒョウモンと同様に南の方で多く見られる蝶だから、このあたりでは越冬できず、冬には死んでしまうという。温暖化によって冬の気温が今よりも上がってくれば、彼らもいつかは耐寒性を持つようになり、東海地方でも越冬する個体が現れるようになるのかもしれない。
今年はウラナミシジミに出会う機会が多いように思う。ウラナミシジミは9月25日にも載せたが、その後もあちこちで見掛けた。この蝶も昨日のツマグロヒョウモンと同様に南の方で多く見られる蝶だから、このあたりでは越冬できず、冬には死んでしまうという。温暖化によって冬の気温が今よりも上がってくれば、彼らもいつかは耐寒性を持つようになり、東海地方でも越冬する個体が現れるようになるのかもしれない。