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閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

コチャバネセセリ

2022-11-05 | 昆虫
ブッドレア(フサフジウツギ)と思われる花で忙しく吸蜜していたコチャバネセセリ。コンデジで近寄って接写したが、食事に夢中のようで殆ど逃げなかった。チャバネセセリやイチモンジセセリに比べて翅の黒っぽい筋模様が目立ち、地色はやや黄色が強く白い斑点模様が3つあるのが特徴だ。幼虫で越冬し、タケやササの葉が食草で、年に1~2回発生するそうだ。











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イチモンジセセリ

2022-11-03 | 昆虫
昨日載せたチャバネセセリと色も大きさもよく似ているが、後翅の白い斑点模様が大きくて一列に並んでいるのが名前の由来だ。イチモンジセセリも今頃の季節にはよく見掛ける蝶だが、セセリチョウの仲間はどれも目が大きくて愛嬌がある。幼虫はチャバネセセリと同様にススキやイネなどのイネ科植物を食べるから、稲作農家にとっては害虫だ。











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チャバネセセリ

2022-11-02 | 昆虫
夏の終わりから秋にかけてよく見掛けるチャバネセセリ。後翅の白い斑点模様は小さくあまり目立たないので、他のセセリチョウとは区別しやすい。幼虫の食草はイネやススキなどのイネ科やチガヤなどのカヤツリグサ科の植物だ。











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ヒメアカタテハ

2022-10-27 | 昆虫
東海地方では秋になるとよく見掛けるヒメアカタテハ。名前のとおりアカタテハと翅の色はやや薄いものの姿はよく似ている。3日前に載せたキタテハほど寒さには強くないので、寒い地方では越冬できないらしい。













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キタテハ

2022-10-24 | 昆虫
先月中旬に撮ったキタテハだが、翅の裏側が黄褐色で表側も黄色がやや薄いから夏型の♀のようだ。キタテハは全国的にどこでもよく見られ、年に2~5回くらい発生するそうだ。初夏から夏に現れる夏型と秋に羽化して成虫のまま越冬する秋型がいる。幼虫の食草はカナムグラ。











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ウラナミシジミ

2022-10-18 | 昆虫
秋になるとよく見掛けるウラナミシジミ。暖かい地方の蝶だから東海地方では越冬できないというが、幼虫の食草であるマメ科植物が生えている場所では、卵が孵化できるかどうか分からないのに雌が産卵場所を探して集まってきているようだから、さらに温暖化が進み、このあたりの環境に適応できるよう進化すれば、もしかしたら、いずれ越冬するようになるかもしれない。











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アサギマダラ

2022-10-15 | 昆虫
今年もアサギマダラが訪れる季節になった。これは愛知県森林公園で見掛けたアサギマダラだが、今年は例年より飛来がやや遅いように思う。遅くまで暑かったせいだろうか。











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ハゴロモ外来種

2022-10-06 | 昆虫
ハゴロモの外来種が名古屋周辺にも侵入してきていると3年前の7月12日2年前の10月29日にこのブログで報告したことがある。その時に見掛けたアミガサハゴロモの“そっくりさん”は3枚目に載せたような茶色だが、今週初めに近くの公園で見付けたのは、それよりもやや大きめで色は黒く光沢があった。色や大きさから、たぶんそれとは別の外来種のハゴロモではないかと思われる。








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コバンソウとテントウムシ

2022-07-29 | 昆虫
先日、自宅近くの信号のない交差点で一時停止違反の車による衝突事故で暫く病院通いをする羽目になってしまった。こちらの車の破損はかなり酷い状態にもかかわらず、1/100秒くらいの一瞬の差で軽傷で済んだのは非常に幸運だった。新型コロナ感染者の増加や連日の猛暑による外出自粛でブログの更新が滞っていたのに、今回の怪我によってまた暫くネタ切れが続きそうなので、完治までの当分の間はまた更新ができないだろう。そこで今回はその繋ぎとして2か月前に撮ったコバンソウに来ていたナナホシテントウの画像を載せておくことにする。



交通事故は、加害者にならないことはもちろんのこと、被害者であっても痛い目に遭い思わぬ損害を被るので、このブログを覗きに来て頂いている皆さまには、あらためて事故にはくれぐれもお気を付け下さい。
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アリグモ

2022-07-13 | 昆虫
アジサイの葉の上で獲物を探していたアリグモ。大きさは1㎝くらいで、頭部以外は格好も大きさも黒い蟻にそっくりだ。小動物を餌にしている蜘蛛なら敢えて蟻に擬態する必要はないように思うが、その方が身の安全が守られるという特別な事情があるのだろうか。咄嗟のことで写真は撮れなかったが、暫く観察していたら、このアリグモは近寄ってきた小さな蟻を襲っていたから、もしかしたら、他の蟻に同じ仲間と思わせて安心させるためなのかもしれない。








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ウバタマムシ

2022-07-08 | 昆虫
公園を散歩中にウバタマムシが急にブーンという大きな羽音を立てて飛んできて近くの枝先に止まった。5月にはクロホシタマムシに遭遇したし、6月にもアオマダラタマムシを見掛けており、今年はどういう訳かタマムシによく出会う。ウバタマムシは翅の色がヤマトタマムシほど派手ではないが、体長はヤマトタマムシと同じくらい大きく3~4㎝はあるから、近くに止まればよく目立つ。





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ツバメシジミ

2022-07-01 | 昆虫
ツバメシジミは年に4~5回羽化する普通によく見掛けるシジミチョウの仲間だ。翅の表側がメスは濃い灰色でオスは綺麗な青紫色をしているから、雌雄は判りやすい。翅の裏側は雌雄いずれも薄い灰色で黒い斑点模様があり、後翅先端には橙色の斑紋と尾状突起があるからよく似たヤマトシジミとは区別しやすい。








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キイロテントウ

2022-06-29 | 昆虫
キイロテントウは体長が5㎜もないくらいの小さな黄色いテントウムシだ。ハムシのようにも見えるし、あまりにも小さいから見過ごしてしまうほどだ。上翅にはテントウムシ特有の斑紋がない代わりに、頭の直ぐ後ろの胸部背面に1対の黒い斑紋がある。テントウムシの多くは野菜の害虫であるアブラムシを餌にする益虫だが、キイロテントウもアブラムシの代わりにウドン粉病菌などの菌類を食べるという。








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キイトトンボ

2022-06-27 | 昆虫
4年前の8月12日にも載せたことがあるが、近くの公園の花壇で見掛けたキイトトンボ。姿からは弱々しく優しそうな印象を受けるが、蜘蛛や他のイトトンボも襲って餌にしているようだから、けっこう獰猛なトンボだ。










これは脱皮して間がない未成熟の個体のようだ。


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アカシジミ

2022-06-13 | 昆虫
アカシジミは “ゼフィルス” と呼ばれるシジミチョウの仲間で、コナラやクヌギの葉が幼虫の食草だから、これらの樹木が多い雑木林では年1回この時期に見掛けることが多い。主に夕方になると活発に飛び回り昼間はジッとしていることが多いそうだが、2年前の6月には別の場所でアジサイの葉にいたのを見掛けたし、4年前の7月にもまた別の公園のアジサイの葉に留まっていたから、どういう訳かアジサイの葉が好みなのかもしれない。














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