1/18、 晴れ。
◆東京が全力報道－－「女の平和」 赤く国会包む。 東京が１面30面31面を使って、赤いヒュウ－マンチエン（人間の鎖）国会を二重三重に包囲した「女の平和」アピ－ルを大々的に報じた。いま、明日の日本を考えた特、安倍政治に屈するのか、「戦争参加への道」阻止するのか、今年どれだけ形で現すことができるか、まさに正念場を迎えている。そうした状況下、女性たちが立ちあがった！。それを大きく報じた東京新聞の本気度を感じた。多いに評価したい。
◆朝日はなぜ？－－朝日の１面は「阪神・淡路大震災」。 朝日新聞は「女の平和」 国会包囲を黙殺したのだろうか？ 私が見落としたかも知れないが、記事にしていないようだ。阪神・淡路大震災20年を大きく取り上げることは、それなりの価値あることかも知れない。しかし、日本の進路を考えたとき、その最大の選択肢が私には理解できない。
◆民主党はやっぱりダメだ－－代表選で岡田に！。 民主党の代表に岡田克也氏が決まった。岡田氏は沖縄普天間の移設策は辺野古しかないと言い切っていた人間だ。民主党政権時代の彼の役割が在ったろうが、政党やそのリ－ダ－には現状と未来に向けて、時代とともに政治判断を迫られる。沖縄県民の意思は、名護市長選、名護市議会選、沖縄県知事選、衆議院選で四度明確に示されている。安倍・自公政権はこの民意を無視している。 長妻氏に若干の期待があったが、所詮は民主党。岡田氏に同調した！。岡田氏の論理にはアメリカ追従の絶対化から一歩も抜け出せていない。こんなていたらくの民主党に自民党に代わって明日の政治を切り開くことなど期待すべくもない！こんな連中に代わりうる政治勢力をつくるしかない。時間との闘いだ！ 頑張らなければ・・・！
◆町会新年会－－区議予定候補が次々と。