江原ひであき

新社会党

15年1月4日(日)。戦後70年、三輪明宏が。真の強者は・・。砂金ちゃんの通夜。

2015-01-04 | Weblog

15/1/4、 晴れ。 昨日のブログ、中味を書き加えました。ご一読下さい。

◆戦後70年、三輪明宏の提言--色彩のある文化を・・・。                                                          三輪さんが言う、一つ、戦後世代必要なのは「真の知識と教養」 だ、と。 知識も教養も欠ける私だが、三輪さんの言うとおりだと思う。                                                         二つ目に 「現在の日本、第二次世界大戦前じゃ亡いんだから、武力で国威発揚なんて時代遅れもいいところです」、と。 私も同感!。                                                                  三つ目に、若い人だけでなく、安倍首相や今の政治家の殆どが戦争の正体を知らない。未来を作るために大切ななのは 「故きを温ねて新しきを知る」、温故知新です、と。 私も同感!                                                     四つめに、戦争のことだけではない! 「文学や音楽、美術についても、今のひとはあまりにも知識がなさ過ぎます」、と。 私もそうした知識に欠けているが、美輪さんの指摘は全く正しい!同感だ! 美輪さんの指摘する 「現代はモノクロの時代。機能性と利便性ばかり」 、は、まさに的を射てる!人間社会のあるべき姿を考え直そう!                 

◆真の強者は弱者に優しい--「アベノミクス」 に欠けるもの。

◆砂金ちゃんの通夜--強い酒をなぜ飲んだ?                                                           元・中野都税事務所職員、元・都労連書記長の砂金(さきんちゃん)氏が年の瀬に死んだ。今夕がお通夜だった。彼とは、かって都議会議員の高山真三氏の選挙をよく一緒に戦った。かっての社会党の分裂後は新社会党の同志だった。私の知る彼は生前よくウイスキ-をストレ-トで飲んだ。第一線を退いた後も飲んだに違いない。結論をすぐに求めるせっかち男だった私よりは大分若い、惜しい男亡くなった。党のためにもっと働いてもらえばよかった。