江原ひであき

新社会党

1月27日(水)。 罷免に値する。 区長選対応。 義母を迎えに。

2010-01-27 | Weblog
1/27、晴れ。

◆罷免に値する平野官房長官!
 平野官房長官がうろたえている。名護市長選挙で辺野古への新基地断固反対の稲嶺氏が勝利し、名護市民が基地建設断固阻止で燃え上がっているからだ。平野長官は相変わらず、「普天間の移設先は自治体の合意がとれないと、物事が進められないものなのか」などと、まるで“地元自治体の合意などなくても移設を進める”といわんばかりの発言を繰り返している。
 内閣官房長官としてのこの無神経な政治感覚は心底許しがたい! 昨日も書いたが沖縄の歴史や県民の心情をまったく理解しようという心さえない。照屋寛徳衆院議員から“けしからんどころか、ぶん殴りたい”といわれて当然だ。
 鳩山民主党が先の衆議院選挙以来どのように公言してきたのか振り返ってみるとよい。国民に嘘をつく裏切り行為だ! 政権樹立後においても、新しい日本を創造すると言い「対等な日米関係」を構築するといい続けているではないか! アメリカから恫喝されて沖縄県民や国民を裏切るのか! 小泉や自公政権とどこが違うというのか。日本の内閣官房長官としてプライドや政治家としての信念はないのか! 対等なんだから“命を賭けて”アメリカと戦え!  それができないなら国民から不信任される前に辞任せよ。それとも総理から罷免されるか?

◆区長選対応。

◆義母を迎えに。