江原ひであき

新社会党

1月26日(火)。 一息つけるか? 鳩山政権崩壊か? 安保を見直せ。

2010-01-26 | Weblog
1/26、晴れ。日中風強く寒い一日。

◆一息つけるか?
 久しぶりにちょっと息抜き。①区長候補選びも市民グル-プ先行で具体的に走り出した。②党、中野総支部の“あすの中野を話し合う「2/5新春の集い」も党内外の主要な方や賛同人へのご案内文発送も終った。③2/6朝鮮PT「新春放談会」について、関係者への参加要請などもひととおりは終了した。残るは手分けして個々に働きかけるのみだ。

◆鳩山政権崩壊か?――政権末期の感が漂う?
 昨晩、せっかく書いた記事を投稿に失敗してしまったので書き直しをしたり、新聞を読んだり。
 ①自信喪失?の鳩山総理。あんな答弁は0点以下だ!
テレビを見たら参議院での予算審議をしていた。何となく聴いたが鳩山首相が頼りない! 正直なのか真面目なのか解らないが答弁に迫力がない! “弱弱しく、しどろもどろ”といった印象しか残らない。あれでは質問者を勢いづかせるだけだ。 大体眼が死んでいる。どうしてケンカしないのだ。政権にとって国会は権力闘争の場だ! 「革命的な政権交代だ」と自覚しているなら、断固として自公を粉砕しろ! “母から貰った金はいくらだの、どう使ったのだ”みたいな質問には、堂々と答えればいいんだ! 長きに渡った自民党政治を打倒するための政治闘争に使った、と開き直ればいいんだ。戦後の政権維持のために自民党が使った裏金に比べれば「爪の垢」みたいなささやかなものではないか。図太く構えよ!

 ②平野長官の暴言を糾弾する!――世間を甘く見るなよ!
夕刊を見て驚いた。いわく、「新しい市長が生まれ、その発言はひとつの大きな民意ではあるが、国の安全保障の一環である基地問題を含めて民意として受け取るのかというと、そうではない」と。
 名護市長選結果を軽々しく言ったら許さない。アメリカに屈したら内閣打倒運動を開始する!
 第二次大戦では沖縄を集団自殺など地獄の修羅場にし、数十万人を死に追いやった。その後も六拾有余年にわたって基地の島として米軍に好き放題使わせて、死の苦しみ押し付けてきたのは、アメリカに従属した日本政府ではないか。そのことを心底認識するなら“民意は政府判断とは別”などと軽く言うな!
 「対等な日米関係の構築」というなら、歴史を変えてみよ!。
 首相といい、官房長官といい、こんな腰抜け政権なら「革命的政権交代」などと大それたこというな! くだらん政権なら自民党と変らない! 幻想は抱かない! 明日からでも打倒の対象にする!。

◆日米安保を見直せ!
 アメリカが相変わらずガタガタ言っているようだが、日本全体が65年間もアメリカの基地と化していたんだ。本気になって基地撤去を申し入れたらいいんだ。日米安保を見なおせ!

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