江原ひであき

新社会党

1月17日(日)。 日誌補強。 政権が検察と全面対決!。 町会新年会。

2010-01-17 | Weblog


1/17、 晴れ。今日も寒い一日。 昨日のブログへのアクセス数が閲覧数:522、訪問者数:143とある。ご覧いただきましてありがとうございます。ご意見がありましたらメ-ルでお寄せください。(HPでアドレスが分ります)

◆日誌補強。
 
◆政権が検察と全面対決!
 昨晩のテレビニュ-スやきょうの新聞を見ると、何かおかしなことになってきた。民主党の大会はさながら「検察の横暴を断じて許すな!」の決起集会みたいだ。新聞も対立を煽っているかの書き方だ! 朝日新聞は、『小沢氏、「捜査を容認できぬ」。首相、「戦ってください」』。の見出しだ。いろいろ書いているが、「鳩山政権対検察特捜部の戦いになった」と双方の言い分などを書いている。
 こんなことも書いている。「検察幹部は党大会での小沢氏の発言をテレビで見ながら“あがいているだけだ。取るに足らない”と切り捨てた」と。幹部の誰がいったか知らないが、傲慢だ!。小沢はヤミ献金も貰っているかもしれない。田中角栄仕込の土建や的政治家かもしれない。しかし、検察の仕事は「証拠」を基に「悪」?を糾さなければならない。もし、検察が私的な怨念や政治的な意図を持って特定政治家の政治生命を絶とうとするなら、明らかに検察権力の暴走であり、断じて許してはならない。
 国際社会の中で日本の政治(鳩山政権)がどのような場面に直面しているかを検察幹部が知らないはずがない。小沢の政治生命を絶ちたいなら確たる証拠をしめさなければならない。小沢の政治手法が日本の政治を悪くすると思ったとしても、そのことを正すのは政党なり政治家の役割だ! 検察のしごとではない!
 山口二郎が東京の「本音のコラム」で言っている! 小沢氏と検察の戦いは、法律問題ではなく「政治闘争」である。云々・・・と。 そうかもしれない。だとしたら検察は明らかに暴走だ! 幹部の首を切れ! 糾弾して辞表を出させよ! 

◆町会新年会。