江原ひであき

新社会党

12月17日(月)。福田支持急落! 都本部三役会。 九条・中野。

2007-12-17 | Weblog
12/17、晴れ。 昨日は私のブログに大勢の皆さんがアクセスして下さいました。閲覧数:147、訪問者数:74となっていました。 にもかかわらず私の日誌は一行しか書けていません。すみません! きょうもそうですが帰りが遅くなると書けません。 福田政権の支持率急落など当然です。このことも明日書きますのでお許し下さい。

福田支持急落!(この日誌は18日に書きました)
 17日の東京朝刊の1面トップに5段抜きの大見出し!「福田内閣支持急落35%」と。共同通信社の世論調査結果だ! 不支持は47.6% だという。11月初めの調査からは支持は約12%減で不支持が11%増だと言うから合わせて23%もの変化があったと言えよう。私に言わせれば、前回まで50%近い支持があったということ事態がおかしいのであって、やっと最近になって“福田狸じじい”の正体が解ってきたのだろう。
 首相になった以降の福田の言動は国民をバカにして軽くあしらってきている。田舎のじい様みたいにとぼけたこと言って核心にふれないではぐらかす。
 かと思うと、“小沢に大連立を仕掛けて民主にクサビを打ち込んだり、2度の会期延長をしてまで「新テロ特措法」の強行可決を目論む”など、その政治姿勢は新自由主義の改革路線を追求するしたたかな古狸である。この実像を見極めておかねばならない。
 したがって、間違っても福田政権にあまい幻想など持ってはならないし、一日も早く打倒しなければならない。

 今回の調査で注目しておきたいのは 「望ましい政権の枠組み」 については、「民主党中心」が44.7%で「自民党中心」が28.5% だった、ということ。その差が16ポイントもある。
 さらに、政党支持率は、民主党がトップで28.5%。自民党は25.2%で前回より13ポイントも下落したという。
 いよいよ自民党も質、量ともにガタが顕著になったかな? 最近よく使われる“劣化”したのかも!  さらに追い打ちをかけないと!

都本部、三役会議。
 大会以降初めての三役会議。私の役割は本部との“繋ぎ役”だ。本部の大衆運動担当と同時に関東担当オルグだから都本部の執行には口出しはしないでおこう。
 その意味では、当面、「08年新春のつどい」 の成功めざしてがんばろう

九条・中野事務局忘年会。
 夜7時。事務局会議。一年の活動をふり返り来春の活動を話し合った後、忘年会(参加者、9人)。