江原ひであき

新社会党

12月 8日(土)。 日向君と。 まつろわぬ人々。

2007-12-08 | Weblog
12/8、晴れ。太平洋戦争開戦の日。 作日の日誌を大分補強しました。

日向君と。
 午後1時、サンプラにて日向君と待ち合わせ。事前に上高田の波田野さん宅まで集金に伺っていたので10分ばかり遅れてしまった。B1の喫茶室で2時間ほど話し合う。いろんな話しをした。彼から私の政治活動歴など聞かれたので昔話をしてしまった。
 私からは三つお願いした。①12/16午後2時桃園教会にきて欲しい。②「地域ユニオンお互いさまです」に加入して一緒に活動できないか。③「平和憲法とともに歩む中野の会」の会員になって、近く運営委員に誘いたい。などをはなす。

「まつろわぬ人々」
 詩の朗読とピアノ即興演奏を聴きに阿佐ヶ谷に行く。“まつろふ”というのは、“従うとか服従する”という意味のことだそうだ。
 よびかけ文に次のように書いている。「今回は、昭和初期から中国侵略、そして太平洋戦争へと突き進んでいった時代、軍国主義・ファシズムが吹き荒れる中で、詩人・作家たちはどう感じ、どのような作品を生み出したかというところに焦点を当てることによって、どこか似た空気が流れる今の日本をも見つめたいと思います」、と。
 このことからも想像できたが「ジャズピアニストの高橋聡さんの演奏で岩本昌子さんが詩を朗読する」こんな形で2時間のライブ?が終わった。