江原ひであき

新社会党

12月 5日(水)。 沖縄戦記述請願。 要望書。

2007-12-05 | Weblog
12/5、晴れ。 朝のうち昨日の日誌を補強する。

沖縄戦、高校教科書検定に関する意見書提出の請願。
 11時。松井さん、木下先生と区役所1階で打ち合わせ。12時前議会事務局に請願に関する補足資料を持参する。
 その後、昼休み時間に各会派を廻って請願に対する賛同要請を行う。午後1時、文教委員会が始まる。
 請願5号、6号の順で江原、松井がそれぞれ7~8分の補足説明を行う。委員からは請願内容については何の質問もなし。請願の取り扱いについて、公明党の江口委員から“きょうは、継続審査にして後ほど有識者を招いた公聴会を開催して判断しよう”との提起があり、あっというまにそのことが決まり審査が終わった。
 
 公聴会を開催するのはいいことだが、参考資料をたくさん提出したのに請願人の私たちには何の質問もない。この結果は、どう好意的に判断しても本請願をまともに審査しようなんて気はないと思わざるを得ない。

 何故か共産党の小堤委員はきょうも委員会欠席であった。委員の顔ぶれを見ればまともに審査しようとおもうのは小堤氏ぐらいしかいない。その小堤氏が欠席では議論にならない。
 これには絶対に裏がある! 必ず区民の前に明らかにしたい。自公の策謀が臭う。

要望書。
 帰宅してからきょうの委員会決定はそのまま受け止められないので要望書を提出すべく文案を起草する。松井さんにメ-ルした。