まなびの途中

色々な仕事をしてまいりました。
色々な出会いがありました。
勘違いもありますが、
学んだことを書いてまいります。

ごめんなさい、こんな構成で。

2007年07月13日 | 隣国問題
簡単に書いてしまいますが、色々とすいません。

中国で「ニセモノの塩」が氾濫

 「食塩にまで偽物があるのか」と思われるかもしれないが、偽塩の正体は製塩工
  場の廃液からつくった不純な塩や、化学工業原料である「亜硝酸塩」などを含
  む「工業塩」である。

  中国における食塩の市場卸売価格は1トン当たり2000元(約3万2000円)程だが、
  亜硝酸塩の工場出荷価格は230元(約3700円)であり、約9倍の価格差があり、亜
  硝酸塩を食塩と偽って販売すれば、ぼろ儲けが可能となる。こうした連中が販
  売する偽塩が市場の90%を占めるとなると由々しく事態と言わざるを得ない。

中国に残る 髪の毛で造る「醤油」

  その作り方は、毛屑を10%の塩酸の中に入れて24時間ほど煮沸した後に濾過し
  て苛性ソーダで中和させるとのこと。 中国では政府により毛髪醤油の生産禁
  止命令が再三出されているが、毛髪醤油は依然として全国各地で密造され、低
  級醤油として販売されているという。

仰天! 段ボール紙詰めた肉まん販売 比率は約6対4

  段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸して黒っぽ
  く変色させ、さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ合わせ、肉まんの中
  身にしていた。市当局者が関係者を取り調べている。「段ボール紙と豚肉の比
  率は約6対4。

こういう「構成」で書くこと自体、自分の「品性」が疑われるかもしれないが、
先月だったかしら、
朝日新聞で、いわゆるコピー商品。
これについて、簡単なコラムが載っていた。

特に中国。
さんざんネット上で話題にし尽くされた感があるが、
このコラムでは、多分こんな感じ。
「過去の日本も、そうやって海外の技術をコピーしながら、
 発展してきたわけで、
 今、こうして目くじら立てること自体、どうなのよ。」

単純なコピーとか、模造。
これと日本の過去のあり方を、同一に語るなんていうのは、
ちょっと、はしょりすぎじゃないかと。
確かに「まね」はしたかもしれないが、
そのものを、「劣化」した感じで模倣したっけなぁ?
という風に思っていた。

例えば、ローレックスをローラックスみたいな「こてこて」の模倣。
ホンダをハンダとか、まるでホンダのバイクみたいに仕立てるやり方。
こういう感じで、コピーしてきた過去、
日本にあったのかしら?

ということがあったので、
大人気ないけど、こういう構成にしてしまいました。

絶対に、あの当時の日本と、「精神構造」が違うんじゃないのかと。
ここまでくると、
もう、誰も、この「感覚」を、理解できないんじゃないかと。
笑ってすまされる「範囲」を、超えているんじゃないかしら?

すいません、こんな感じで。



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