まなびの途中

色々な仕事をしてまいりました。
色々な出会いがありました。
勘違いもありますが、
学んだことを書いてまいります。

ディズニーに、スタンプを押すために出かける。

2007年05月28日 | 雑感(日記)
早朝から、騒然とした1日。
坂井泉水さんの死去に始まって、松岡議員の自殺。
現閣僚の始めての自殺として、多分、誰もが呆然。

どう見ても、何かやっていそうな「印象」で語られ、
マスコミも野党も、存分に「叩ける」対象として、その役割を任じていたが、
対応にしても、語る口調にしても、
線が細そうな感じがしていて、とても、大きな悪事を、「絵をかける」風には
見えなかったし、
大臣と言う役職に、
なんだか、本当に、嬉しそうな感じがしていて、

前にも書きはしましたが、
新しい、社会の環境に、舐めていたのか、本質的についていけなかったのか、
そういう「年齢層」の方々を代表するかのような、
いわゆる旧態依然という感じを受けていました。


昨日、ディズニーランド。
どう見ても、「常連」向けのイベントを「こなし」に出向きました。
今回は、「スティッチたちのオリジナルグッズをもらおう」イベント。

昨年は、オリジナルチャームがプレゼント。
今回も同様、初回は、スタンプの用紙をもらうだけ。
あとはひたすら、1000円の買い物をして、1日1回、スタンプを
もらいにいきます。

しかし、昨年は、毎回、確か12個、(初回を除くと11個)
スタンプを押すごとに、小さい四角のチャームがいただけましたが、
今回は、2回目に「アロハステッカー」。
5回目に「リロフィギュア」(今、ここ)
8回目に「スティッチフィギュア」
そしてラスト12回目、なんと「ウクレレ」?



と言う感じになるそうです。
凄いでしょ?

し か し!
なんだ、この人気の無さは!
昨年の何十分の1程度の参加率だ。
しかも!参加している連中のほとんどが、「年間パスポート」所持者。

昨年は、後半のチャームが品切れで、予測を上回る「破損率」と「参加者」
で、クレームの嵐だった記憶が残っているのだが、
今回は、この「惨状」。
想定内か?

確かに、グッズはすぐれものだが、スタンプをただ押すだけの作業が、
プレゼントの間に3回づつある。
これは、一般客には「不向きな」企画であろう。
確かに、1000円くらいは、食べもし、品物を買いもし、あっという間。
だから、負担に考える連中はいないであろう。
そんなテーマパークだし。

にしても、いつ行っても、交換所が、がらがらだ。
この時期に、こういうイベント。
集客という「テーマ」がそこに横たわっているのは事実だろうが、
言って見れば、年パス所有者の「水増し」来場者数とも言えるか。

なんでこういうイベントに行くか、買うか、もらうか、と言われれば、
そういうテーマパークだからと、繰り返し言おう。
ただ、おかしなことに、イクスピアリの駐車場が、大混雑だ。

1時間、無料ということもあってか、
当たり前だが、常連客のほとんどは、ランドとかシーの駐車場には
入れません。
ここにぶち込んで、1時間という時間内で、さっさと「作業」を完了し、
帰宅するのである。

バスも15分間隔(時間によっては10分間隔)で運行しているし、
しかも無料。
曜日によっては、R6というピアリの無料駐車場も開放してしまう。
これも10分間隔で、無料で巡回しております。

そういえば、ピアリの中央広場で、「ストリートパフォーマー」が
土曜日日曜日に人気を博しております。
いつも思うんですが、ギャラはどうなっているんでしょうか?
最後に、帽子やら、ギターケースのようなものに、
「おひねり」をお願いしておりますが、

どうも、親子連れも、「ああ、終わりそう」というタイミングを見計らうかのように
子供の手をひいて、その場から「離脱」しようといたします。
確かに、こういうの、慣れていません。
最近は、プレゼント付きと称して、1000円という単位をピーアールするもんで
小銭でも、という観客が、「引きまくって」いるのも事実です。

ええ、ポケットの437円という小銭を、せめて、おひねりでお渡ししようと、
ちょっと行きかけましたが、
「DVDと風船付きで1000円」という「声」に、
たじろいで、いけなくなってしまったのは、私です。

まぁ、悲惨な平日とは、対照的に、何をやっているのか、
言い訳も出来ない、週末でございました。



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