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2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(66)(スペイン語)(受験科目:スペイン語、地理、歴史、一般常識)

2021年11月16日 22時53分02秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(66)(スペイン語)(受験科目:スペイン語、地理、歴史、一般常識)

●スペイン語(プレミアムメルマガ会員、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
スペインに留学経験があり、試験には興味を持っておりましたが、自分のレベルではまだまだ無理だと考え、受験までは至りませんでした。
3年ほど前からの東京都の観光ボランティア活動を通じ、外国人旅行者の役に立つ経験をして、大変ながらもとても楽しかったので、この資格を取得して仕事をしてみたいという気持ちが湧きました。その後は東京オリンピックのボランティアもする予定でしたが、1年延期となり、結局コロナ感染を恐れて辞退したため、時間ができましたので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで受験しました。

第1次筆記試験

<スペイン語>(自己採点:67点)
スペイン語は英語ほど教材がなく、過去問を中心に語学学校のオンラインレッスンで添削を受けながら勉強を進めました。市販の過去問題集は著作権法上、長文の本文が載っていないものが多数ありましたので、ハローのサイトで印刷して勉強しました。本当に助かりました。「日本的事象英文説明300選」は、短い言葉で日本事象を的確に表現されていると思いましたので、日本語の部分を何度も読んで、作文の参考にしました。
試験は、本年度よりマークシート方式に変わり、出題形式も変わっていました。
英語の過去問を参考までに試験前に見ていましたので、ある程度想像していたとはいえ、昨年までの和文西訳が今年は細かい文法を問われているような選択式となりましたので、どれも正解に見えてしまい、より手ごわく感じました。実際、自己採点では苦手に感じていた文法で点を落としていました。
長文読解に関しても、正確に文章を読めていないと答えられないような選択肢で、最後までどれを選んだらよいのか日本語の選択肢で迷ってしまいましたが、読解では思ったより点数が取れていたので、例年より易しくなっていたかと思います。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>(自己採点:49点)
ハローのマラソンセミナーを2回見たうえで、自分なりにノートにまとめました。また、フラッシュカードは通勤などの隙間時間に取り組みました。これもすごくよかったです。過去のレポート等でおすすめされていた「ブラタモリ」を見ましたが、映像で知識が入ってくるので、面白かったです。直前には、「傾向と対策」を3回聞き、そこに出ていた内容で知らないものをチェックしていました。実際の試験では自分の勉強したところはきちんと点が取れており、勉強の足りない部分は点が取れていなかったので、 満遍なく勉強することが大事だと思いました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<日本歴史>(自己採点:66点)
マラソンセミナーを2度見ましたが、ノートにまとめるのは途中までしかできませんでした。また、ハローのサイトでおすすめされていたYoutubeでムンディ先生の動画を見ましたが、結構時間が掛かってしまったので、通訳案内士の試験対策という意味ではマラソンセミナーを繰り返し見たほうがよかったかもしれません。フラッシュカードでは、特に写真を繰り返し取り組んでいたので、本番で赤坂離宮が出た時にはとてもうれしかったです。直前には、「傾向と対策」を2回は聞き、そこに出ていた内容で知らないものを一つ一つチェックしていました。難問と言われていましたが、今年は昨年度までに比べてずっと易しかったように思います。自己採点の結果、66点と思っていたよりも得点が取れていたので、とても悔しいです。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>(自己採点:31点)
試験直後は厳しいかと思いましたが、自己採点の結果、31点とギリギリで合格していました。マラソンセミナーは一度見ました。「傾向と対策」は3回聞きました。令和2年度、3年度の観光白書を中心にコラムや旅行者等の数字のチェックなど、先生が大事だと言われたところはプリントにインデックスを貼り、何度も何度も確認しました。
今年は出題傾向が変わったようで、思った通りには点が取れませんでしたが、日頃からアンテナをはっておくことで解けた問題もありました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<令和2年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(免除)
昨年度受験で、無事合格しました。ハローの教材だけで十分だったと思います。

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
最初は膨大な量の教材をどうやって使えばいいのだろうと正直、途方に暮れていた感じもしますが、振り返ってみると、一つ一つがすべて役立ちました。例えば、フラッシュカードは最初全く手が付けられなかったのですが、勉強が進むにつれて、隙間時間に積極的に取り組むことができ、その効果を実感しました。
マラソンセミナーから始まり、過去問、直前の傾向と対策、フラッシュカード、そして先生のアドバイスなど、本当にお世話になりました。
来年の試験に向けて、ひたすらコツコツと繰り返し勉強するのみです。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
今回も昨年に引き続き不合格となり、たいへん落ち込んでます。
ただ、自己採点の結果は昨年度よりも点数が取れており、結果が少しずつではありますが、出ていることを感じています。
これも、繰り返しになりますが、植山先生のおかげだと思っており、本当に
ありがとうございました。
いつかコロナが落ち着きましたら、ぜひ先生のセミナーに参加して、お会いしたいです。そして、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

以上

2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(65)(英語語)(受験科目:一般常識)

2021年11月16日 22時46分45秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(65)(英語)(受験科目:一般常識)

英語(プレミアムメルマガ会員、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料利用者)

受験の動機
日本で東京オリンピックの開催が決定した時にオリンピックボランティアに応募しようと思い立ちました。それにはTOEICが必要なようで、さっそくTOEICを受験しました。そのノリで、ついつい通訳案内士にも挑戦してみようかと思い立ち、TOEIC840点免除(当時)で、もしかしたらチャンスがあるかも、と思いました。
また、旅行が好きで海外に行く機会が多いですが、中央アジアツアーに参加した時、素晴らしいキルギス人の現地ガイドさんにお会いしました。日本語は大学で学んだだけで留学経験はないのに、ほとんど完璧な日本語でガイドをして頂きました。「ああ、これは私の目標の通訳案内士さんだ。」とますます受験に向けて弾みがつきました。

第1次筆記試験

<英語>(免除)
<日本地理>(免除)

<一般常識>(自己採点:27/50点) →不合格
「一般常識の傾向と対策」「観光白書」「特訓1800題」に力を入れて勉強していました。しかし、カバーしなくてはいけない領域が広く、それでいて観光白書からは細かい事を問われて、非常に対応しにくい科目でした。コロナで観光が停滞していた分、白書からより細かい所が問われたように思いました。自分の解答が正解に結びつかないところが多く、残念な結果になってしまいました。時間をかけた割には、苦手科目だったために頭に残りにくかったと思います。さらに時間をかけて勉強すべきでした。

次回の対策としては、観光白書を熟読、繰り返し読み、細かい所にも気をつけて覚える事。
そして、新聞やテレビの話題にも、アンテナを張り巡らし、情報をキャッチする事に気を配って行きたいと思っています。あと一問の逃してしまった事が本当に悔やまれます。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<令和2年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(免除)

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
植山先生、素晴らしい教材を惜しげもなく提供して下さり、本当に感謝しております。どれも使いやすいようにアレンジされていて良かったです。先生の教材無料開放が無ければ、通訳案内士には挑戦していませんでした。今年はまだ手が届かなくて残念ですが、今後に向けて進んで行きたいです。

第2次試験に向けての<決意表明>
今回は2次試験まで進むことができず、悔しい思いをしました。今後は英語力向上にも力を置き、勉強を進めていきたいと思っています。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生には、感謝の言葉しかありません。このように頂いた機会を十分に生かしきれずに、申し訳なく思っています。いろいろとありがとうございました

以上

2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(64)(中国語)(受験科目:中国語、歴史、一般常識、実務)

2021年11月16日 22時10分15秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(64)(中国語)(受験科目:中国語、歴史、一般常識、実務)

●中国語(プレミアムメルマガ会員、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、)

受験の動機
10年前に受けたことがあったが、そのときは中国語がどうしても受からず諦めた。その後中国留学、就業の経験を得てこれからは語学力で生計を立てたいと考え再度の受験を決意した。

第1次筆記試験

<中国語>(自己採点:65点)

4月くらいから単語、成語、精読を中心に、週2回中国人の友人の個人レッスンを受けた。
昨年と比べ読解問題が1題減った分、問1の読解問題の文章量が2倍となっており読むのにかなり時間がかかった。
また問4が1題5点の配分となっており、取れれば大きいが取れないときのダメージが大きくなった。中国語が読めるだけではなく、
日本に関するマニアックな知識を持ち合わせている必要があると感じた。
敗因は最初に買った問題集がかなり古いもので、現在のものとは問題形式がだいぶ違うものをしばらく使って勉強してしまった。
(もともと中国語の過去問やテキストは英語に比べて圧倒的に少ない)
現在の試験はすべてマークシートだが、3年前は筆記の作文問題があったためその対策に時間を費やしてしまった。
作文の問題も全く無駄だとは思っていないが、限られた時間で合格を目指すのであれば市販のテキストは買わなくても良いと感じる。
しかしながら過去問も全てマークシートに対応したものはここ数年分しかないため対策が非常に難しい。
個人的には過去問が充実しているHSKの方が対策が立てやすいと思うし、現在は月に1回試験があるようなので、
来年早々にHSK取得を目指し免除を勝ち取る予定である、こっちのほうが1発勝負を挑むより勝率が高いと考える。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>免除

<日本歴史>(自己採点:74点)
昨年、一昨年と読むだけでムカムカするような理不尽な問題が多く出題されていたが、恐らく今年から出題者が変わり、比較的オーソドックスな問題形式に戻った。
しかし歴史の流れを理解していないと取れない問題も多く、大幅に難易度が下がったとは言い難い。
傾向と対策、マラソンセミナーをそれぞれ2回通りやったほか、日本の歴史の漫画を擦り切れるほど読み全体の流れを掴むのに終止した。
過去問は過去7、8年分を残り1ヶ月の時点で解きまくった。
そのほかのテキストとして中学の歴史資料集をメルカリで買って読み込んだ。これがポイントがまとまっており最後の追い込みの良い資料となった。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e66

<一般常識>(自己採点:25点)
傾向と対策をひたすら読み返し、観光白書を読み込むことで対策した。
今年の試験は観光白書からの出題もあったが、多くが観光絡みのマニアック問題が多かったように感じた。
例年出ていた観光人数、観光国の割合、順位、前年度登録された世界遺産など、いままで普通に対策していればとれる問題がほどんどでなかった。
正直一般常識に関しては独学での合格に限界も感じた。観光白書を読むにしても量が膨大にあり、まとを絞らないと全てを網羅するのは難しい。
もちろんハローの「傾向と対策資料」でポイントは絞ってくれてはいるが、それだけでは不十分だと感じるほど、今年の一般常識は難しかった。
一次試験を通った知り合いはスクールのWEB講義を受講し、直前に模試も受けていた。
「無料で合格を目指す」がテーマのこのサイト上で書くのは忍びないが、こと一般常識に関しては有料スクールの講義を受けることを検討している。
誤解がないように書いておくと、植山先生のまとめられた資料は非常に素晴らしいことに変わりはない、
しかしそれ以上にここ近年の試験の難化により、もはや独学での一発合格は非常に厳しい状態になったと感じざるを得ないということである。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<令和2年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(自己採点:25点)
ここ近年の試験の難化で言ったら一般常識と引けをとらないのが、実務であると言える。
一般常識と実務が分かれた2018年と翌年2019年の問題は目をつぶっていても解けるほどにやさしい問題だが、(恐らくこの2年の合格率が著しく高かったため、出題者が意図的に2020年度からの難易度を上げたと推測する。)
2020年度は問題形式、難易度が急激に上がった。本年度の試験はそれ以上の難易度だった。
私は旅行会社での就業経験が10年以上あり、添乗経験もそれなりにある他、総合旅行取扱管理者を持っており、それなりの旅行業法の知識を持った上で勉強し臨んだがそれでも受からなかった。
語学や歴史に多く時間を使ってしまったこともあるが、正直ここまで難易度が高いとは想像できなかった。
しかも解答時間は20分、政府観光局はどのような意図があってここまで難解な問題を作るのかが理解し難い。
難易度の解説はこれくらいにしておくが、付け焼き刃の知識では到底合格は不可能なレベルである。
それぞれの法律がどのような意味をもっており、どの場合に適応できるかを完全に理解していないと解けない問題が多い。
20分ですべての問題を解くには練習する過去問も少なすぎる、一般常識と同じく実務に関しても来年は有料スクールの講義を受けることも検討している。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
無料でここまでの資料を提供していただいた植山先生には感謝しかありません。
この度、歴史問題が通ったのも傾向と対策、マラソンセミナーの資料、動画あってのものと思っております。

第2次試験に向けての<決意表明>
東京オリンピックが終わり、独占廃止法がなくなりそれほど資格ガイドを増やす必要がないからなのか、ここ1、2年の難易度の急激な上昇には心折れそうになっている部分も正直あります。
しかしここであきらめてしまったら、この1年の努力は何だったのかという話になるため、歴史が免除の来年、今度こそ最後の覚悟でいまから準備に入ります。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
引き続きよろしくお願いいたします!

以上

2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(63)(英語)(受験科目:地理、歴史、一般常識、実務)

2021年11月16日 22時03分09秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(63)(英語)(受験科目:地理、歴史、一般常識、実務)

●英語(プレミアムメルマガ会員、通常メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
知人が資格を取得して通訳案内士として活躍しており、この資格を知りました。語学を含めて社会人の学びなおしにとてもよい科目構成だと思い受験することにしました。

第1次筆記試験

(英語)(自己採点:免除 TOEIC920点)
abceedというアプリのみ使用しました。

<日本地理>(自己採点:7割5分)合格
マラソンセミナーの動画を約半分は聞いてその他はマラソンセミナーテキスト、項目別地図、都道府県地図、傾向と対策を中心に自習しました。知らない場所はネット、YouTubeでチェックするなどして記憶に残るよう努力しました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf


<日本歴史>(自己採点:8割)合格
もともと小学生レベルの知識しかない相当な苦手意識があるところからのスタートだったので無駄なことも色々やりましたが、結果日本史が好きになれたのでよかったかなと思います。

【大学受験参考書】
・東進ブックス 金谷の日本史シリーズ
・一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書(山崎圭一)
【YouTube】
・中田敦彦のYouTube大学日本史シリーズ
・かさにまろ日本史シリーズ
・映像授業TryIt日本史シリーズ
【アマゾンプライムビデオ】
・まんが日本史シリーズ

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<一般常識>(自己採点:6割)合格
ハローの傾向と対策以外は、特にやりませんでしたが世間で流行りのキーワードは常にチェックするようにしていました。例えばカーボンニュートラルなど。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<令和2年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(自己採点:4割)不合格
過去問を見ると常識的に答えられそうな問題が多かったので油断して勉強に身が入りませんでした。次回は効率よく勉強して合格したいです。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
通訳案内士の試験を知り抜いたハローの教材はどれもとても有益でした。試験の概要、ポイントなどがとてもよくわかりました。
テキストからウィキペディア等に直接リンクを貼ってくれているため至れり尽くせりでした。

第2次試験に向けての<決意表明>
二次試験は来年以降となりますが、効率よく勉強して突破したいです。
今回頑張った日本史、日本地理の知識はなんとかそのまま教養として蓄積したいです。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
ハローさんには本当にお世話になりました。無料で数十万円分の教材を使用させて頂いた感があります。
今回受験するにあたり、数名の通訳案内士の先輩からハローさんをおススメされたのですが、私も間違いなくおススメします。
また来年もよろしくお願いいたします。

以上


2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(62)(英語)(受験科目:地理、一般常識、実務)

2021年11月16日 21時53分29秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(62)(英語)(受験科目:地理、一般常識、実務)

●英語(プレミアムメルマガ会員、通常メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

①受験の動機
英語を使って、訪日外国人に関わる仕事がしたいと思ったため。英語や地理、歴史、そして人とコミュニーケーションをとることが好きなので、むいているのではないか思った。ボランティアをしようかと思ったが、どうせならきちんと勉強して仕事とした方が、信頼もされるし、自信にもつながると思ったことと、独学で合格の方法があることを知ったことも、挑戦してみようと思った理由です。

②第1次筆記試験

<英語>(自己採点:56点)

今年受験した4教科のうち、唯一の不合格になりました。
敗戦理由は、勉強不足、準備不足、気合不足だと思います。以前のテストで合格した経験があったことで油断し、他の教科の勉強を優先しました。
また一次の英語を楽観視する一方、二次試験の英語が心配でそちらを少し準備し始め、気も散っていました。

英語を使う職場を退職し時間が経ち、オリンピックのボランテアも辞退し、英語を使うことのない日々が続きすぎて、モチベーションが落ちてきていることもあります。日々使ったり、勉強する中で、できない自分を自覚することが、日々の勉強につながります。

今年は英語が難しくなったことも事実なようです。みなさんの1次レポートをみていても、同様な感想は多く見受けられました。求められる基準が高まったのでしょうか。実際私はTOEICは800点後半で900点には届かず、本試験の英語の方が簡単に感じていました。なので、今回のテストは900点程度のレベルに調整設定されたのかなとも感じました。

また改めて英語の選択者は免除の方が多いことにも気付きました。やはり全国通訳案内士にはTOEIC900点や英検一級レベルの実力が望ましいということかもしれません。もう一段英語の実力をあげる努力をしたいと思います。

英語の勉強は日々の積み重ねが、学力キープにも、学力向上にも、絶対的に必要だということをもう一度心に刻みたいと思います。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>(自己採点:92点)
3年前受験時(合格)に、マラソンセミナーを聞きながら書き込んだ県別白地図を見直しました。

(世界遺産、国立公園、温泉を中心に、小京都、〜富士なども)
今年は地方別の白地図を自分で作り、岬、山、川、滝、湖、平野、街名をつながりをもって覚えるようにし、言えるようにしました。日本列島の高低差が見えてきて、道や電車が通っている理由や、町と町のつながりがわかってきておもしろいです。
今年は白地図に祭と食べ物を加えようと始めましたが、知らないものは覚えられず、数も多いのでやりきれませんでした。絞り込み方法がわかりませんでした。
時間が近づいてからは、仕上げに傾向と対策で、項目をチェックしました。
ブラタモリは毎回見るようにしています。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<日本歴史>(免除)センター試験

<一般常識>(自己採点:41点)
植山先生の<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>のみで勉強しました。2020年の数字と2019年の施策の振り返りをメインに、覚えることをノートに書き出し、暗記しました。
覚えたことから出た問題と、そこから考えてできる問題とで、合格点が取れたと思います。
観光白書は漠然とした不安から全体を読みたい気にもなりましたが、先生の抜粋したところを集中して何度も読むことにして正解でした。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2020.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<通訳案内の実務>(自己採点:37点)
自信のない問題もありましたが、なんとかクリアできそうです。

〈通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>で勉強しました。観光庁研修テキストも、先生の黄色いハイライトがわかりやすく、出題箇所に気をつけながら、2回丁寧に読みました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2020.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
向と対策シリーズにお世話になりました。一般常識と実務では勉強中迷いもたくさんありましたが、とにかくこれだけは確実に、と心に決めて頑張りました。
地理については、マラソンセミナーと白地図が基本ツールとなりました。
広範囲を要領よく勉強でき、上記3教科については結果を出すことができました。ありがとうございました。時間もお金もない私にとって、ハローの存在が唯一の希望です。

第2次試験に向けての<決意表明>
今年は進めずでした。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
時間もお金もない私にとって、ハローは唯一の希望です。メルマガを通して植山先生の声がけが、ペースメーカーとなり励ましとなっております。
これからもご指導等よろしくお願いします。

以上

2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(61)(英語)(受験科目:地理、歴史、一般常識、実務)

2021年11月16日 21時40分28秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(61)(英語)(受験科目:地理、歴史、一般常識、実務)

●英語(プレミアムメルマガ会員)

受験の動機
英語の勉強を続けていますので、英語をいかしてみたく、受験しました。

第1次筆記試験

<英語>(免除)

<日本地理>(自己採点:47点)不合格
動画傾向と対策と決定版資料で勉強しましたが、歯が立ちませんでした。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<日本歴史>(自己採点:75点)不合格
動画傾向と対策と決定版資料、フラッシュカードで勉強しましたが、記憶が定着していませんでした。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>(自己採点:32点)合格
時間がなかったので、動画傾向と対策で、先生が予想された部分のみに絞って覚えました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<通訳案内の実務>(自己採点:30点)合格
時間がなかったので、動画傾向と対策で、先生が予想された部分のみに絞って覚えました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
難しい試験ですが、動画を聞くだけで、ずいぶん理解することができました。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
大変お世話になりました。まだ次回挑戦する決心ができていませんが、その節はよろしくお願いします。

以上


2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(60)(英語)(受験科目:英語、地理、歴史、一般常識)

2021年11月16日 21時28分39秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(60)(英語)(受験科目:英語、地理、歴史、一般常識)

●英語(プレミアムメルマガ会員、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
外国人相手の仕事をしているが、免許がなければ申し込みさえできない求人も多く、仕事の機会を増やしたいため。
素晴らしいガイドの先輩に触発され、自分も通訳案内士として仕事の機会を増やしたいと思ったため。

第1次筆記試験

(英語)(自己採点:55)
英語が一番過去問の点が良かったので、後回しになってしまったが、300選と以下ハローの教材に大変お世話になった。

特に英語は過去問と比べても一番難しく感じた。

大問1が長くなったにもかかわらず、

・問題が見開きで見れないうえに裏以降に3ページ続く事で全てページをめくって何度も用紙を往復して確認する必要がある、

・長文にもかかわらず、例えば問題の表示の文字が同じカタカナとひらがなで同じ文字を使用しているため□の中のあと下線のアで分けてはいても、問題を解くにあたり線を引くので尚更どこの部分を聞いているかを探すのに非常に時間がかかった。

・並べ替え問題が復活したが、2問とも正解でのみ配点の上に、配点が大きい。間違ったときのリスクが高い。大問4の通訳問題は今までの日本文化中心だったものから一般常識で問われるような事象についての問題に傾いた印象。

以上の事から、最初の長文に非常に余計な時間がかかり、残りの問題にかける時間も余りなく、見直す余裕もなかった。

せめて見開き2ページで収まる問題にしたり、選択肢がどこの事を聞いているのか一目瞭然になるよう改善して欲しいと思った。

又某予備校の試験問題の解説をいくつか聞いたが、問題として成立していないもの、文法の間違いなどもあり、問題の出し方、質に疑問をかんじた。
同時に勉強不足だったと思う。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<無料動画学習コーナー>
http://www.hello.ac/guide/clinic/index.php

<ハロー英語道場真剣勝負>
http://www.hello.ac/study/

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>(自己採点:70点)
ハローの教材を中心に、ブラタモリ、グルメ番組、旅行雑誌、旅行パンフレット、ローカールニュースなどを意識的に見るようにした。コロナ以降は難しくなったが数年前から国内旅行に色々と行き外国人に人気の高いところなど意識的に訪れたりパンフレットを必ず貰って読むようにしていた。特にハローの<特訓1800題>は半年ほど毎日解いた。
受験の感想としては、川の問題や沢山の食べ物など外国人に人気なものは他にあるのでは?と思うものもあった。思ったより難しく、ひっかけが多く思ったより点数を落としている印象。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<日本歴史>(自己採点:85点)
歴史のせいで振出しに戻っていたので一大決心して大学受験し、合格点に届いていた物の、共通試験が対象外となり、科目を減らす目算が崩れた。
今年は他の教科を優先と決め余り勉強はしていないが、植山先生の直前対策は
一通り見せて頂き、<特訓1800題>も3か月ほど毎日解いた。記憶の呼び戻しに役立った。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2020.his.pdf

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<一般常識>(自己採点:36点)
普段からニュース、新聞は読んでいることと、一般常識は元々得意だったが
昨年急に難しくなり、今年は植山先生の直前講座を聞きながら直前資料と白書を中心に細かい用語なども確認しながら読み込んだ。
毎年語呂合わせを考えるのは大変だと思うが、ぶつぶつマネして数字を覚えた。
植山先生の語呂合わせの発想力には恐れ入ります。
試験は、分量も多く、個人的には去年からの変わった印象の傾向を引き継いでいて中々難しかった。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2020.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>免除

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
上記に書いたものを中心に殆どハローの動画や教材にお世話になりました。
特に直前対策の音声と資料、<特訓1800題>、「日本的事象英文説明300選」等は使い倒しました。

第2次試験に向けての<決意表明>
やっと邦文科目から解放され英語に取り組む時間が出来たので、筆記の対策を早めに始めます。自分の実力では筆記試験後では間に合わないと思い、プレゼンと通訳問題の練習は既に友達と始めました。来年こそ絶対合格できるようにしたいです。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生、いつもありがとうございます。
沢山の資料や動画、メルマガにいつも励まされています。
先生のおかげで諦めずに邦文科目を合格する事が出来ました。
難化の一途をたどる歴史など、自分を見失い難問対策ばかりに振り回された年もありましたが、植山先生のおっしゃる通り、基本を絶対に落とさずにという事を優先して今年は望んだことが良かったのかなと思います。
英語が難しくなったが二次試験のために本試験の英語で合格したいため、今年度の英語問題の総評、筆記試験の英語のアドバイス、なども発信して下さるととても嬉しいです。
引き続き宜しくお願いします。

以上

2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(59)(フランス語)(受験科目:フランス語、地理、歴史)

2021年11月16日 20時56分51秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(59)(フランス語)(受験科目:フランス語、地理、歴史)

●フランス語(プレミアムメルマガ会員、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
コロナ前になりますが、ボランティアガイドを始め、そこで資格を持っている方やガイドを仕事としている方々に出会い、学ぶところが多いと感じたことがきっかけです。通訳案内士法に通訳ガイドを憧れの職業に…という文言が出てきますが、まさにその通りで私にとっての目標になりました。

第1次筆記試験

<フランス語>(自己採点:80点)
語学学校の試験対策講座を受講しました。マークシート方式に変わって初めての試験だったので、新しい方式に対応した講座に参加できたことはプラスであったと思います。
仏→日、日→仏問題に関して言えば記述式の時より簡単になったと感じました。その分、思い込みや勘違いでうっかりミスをすると1問5点なので痛い。また語学以前に知識として知っているかを問われる問題も複数ありました。例えば世界遺産に登録された美術館の名前を問う問題は選択肢が東京国立博物館、庭園美術館、国立新美術館、西洋美術館でした。第3のビールの定義や銭湯の定義も同様です。
読解問題は前置詞や文法など細かいことを問われるので難しく感じました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<無料動画学習コーナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa

<日本地理>(自己採点:65点)
終了直前に書き換えた答えがことごとく失敗でした。うっかりミスも重なり残念な結果となってしまいましたが、今年の問題は平均点が70点になるように作られた適正な難易度であると思いました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

・ユーキャン 旅行業務取扱管理者試験観光地理対策用のポケット問題集
一問一答式の問題集です。観光地理という名前通りのセレクションで知識の定着に役立つと思います。

・テレビでは「ブラタモリ」

・アンテナショップめぐり
特産品が販売されていて、パンフレットもいただけます。何より品物を実際に手に取ることができるので記憶に残りやすい。

<日本歴史>(自己採点:71点)
昨年の問題に恐れをなし、共通テストを受けました。共通テストで基準をクリアし、免除になると思い込んでいたのに…と正直、落ち込みました。ただ今年の試験はこれまでの問題より素直な問題だったと思います。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>(免除)

<通訳案内の実務>(自己採点:40点
去年は甘く見ていて失敗したので、今年は時間をかけました。年々難しくなるので早くクリアしたいと考え、観光庁テキストを隅々まで読み込むことを心がけました。また、時間を計って問題を解く練習もしました。20分はとても短いので20分という時間の感覚に慣れておくことで当日時間が足りなくなるという事態を回避できたように思います。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

実務は上記のハローのテキストと観光庁テキストのみ使用しました。

・他の科目においても同様ですが、幾つかの問題は各種予備校の出していた答えがバラバラであったり、訂正が入ったりしたため、点数に若干の誤差が出ました。プラスになることもマイナスになることもあるということを頭のはしにおいておくべき。

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
とにかく熱いメルマガにずっと励まされてきました。ベストなタイミングで届くメルマガを読んで、あともう少し頑張ろうと前向きな気持ちになることができました。心から感謝しています。ありがとうございました。

第2次試験に向けての<決意表明>
来年は免除科目も多いので、何とか2次に進みたい。来年の2次まで見据えた勉強を継続します。
合格された方のレポートを拝見していて気づいたことがありました。総じて受験科目数が少ないことです。やはり受験科目が多いと手が回らなくなったり、疲れてミスをおかしたりするのだなと。ボーリングでスペアをとるイメージで受験科目が少ないときにキチンと回収していかないと合格はない。心してかかります。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつもありがとうございます。疲れたなと感じるときに、熱いメルマガに背中を押してもらっていました。合格することが何よりの恩返し。くじけずに頑張りたい。

以上

2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(58)(ドイツ語)(受験科目:ドイツ語、地理、歴史、一般常識、実務)

2021年11月16日 20時35分26秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(58)(ドイツ語)(受験科目:ドイツ語、地理、歴史、一般常識、実務)

ドイツ語(プレミアムメルマガ会員、通常メルマガ読者)

受験の動機
15年ほど前に1年間ドイツに留学しました。その後別の職業についたのでしばらくドイツ語から離れていました。そんな折、2025年に大阪にて万博が開催されることが決定し、万博の時に語学ボランティアが出来たらいいな、思うようになりました。そんな思いでドイツ語をもう一度勉強しなおしてみようと思いました。
通訳案内士の国家資格というものがあるの事を知り、どうせやるなら資格を取りたい、と強く考えるようになり受験を決めました。

第1次筆記試験

<ドイツ語>(自己採点:70点?)
2年ほど前から、ドイツ語学校(Goethe Institut)の講座を受けています。忘れていたドイツ語の感覚を戻すのに1年程かかりました。ドイツ留学時に、C1のZertifikatを取得していましたが、B1からもう一度やり直しました。
また、日頃空き時間、家事をしながらPodocastでeasy German, SWR, など他の番組をいつも聞いて、ドイツ語のシャワーを浴びました。またSpiegel, ZDF、Sumikai、Netflixをドイツ語で観る、ZDF Mediathek など、とにかくドイツ語にいつも触れる生活を過ごしました。
日本事象についてはハローの植山先生の「日本的事象英文説明300選」をもとに、自分でドイツ語に訳して専用のノートを作りました。その際自分では訳が難しいものはドイツ語の日本の旅行ガイドブックを探して書店から購入し、それと照らし合わせて文章を書きました。
また過去問は市販の問題集では問題がすべて載っておらず困っていたところ、ハローのHPに掲載されている過去問の資料が頼みの綱でした。過去問を提供してくださった先輩方に大変感謝しております。過去問を見てどこから出典されているか分析し対策をとりました。普段からドイツの新聞記事を読んでおくことはとてもいい試験対策となると思います。また、Martin Lutterjohann 著 Kultur Schock からも出題されていることを知り、本を購入しました。これは日本事象や読解対策に役に立ったと思います。

ドイツ語は受験者も少なく、また独検1級をもっていれば免除とはなりますが、国際基準であるGoethe Zertifikatは免除対象となっておらず、大変残念に思いましたが、気持ちを入れ替え、1次試験からの受験となりました。

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>(自己採点:82点)
地理の勉強は基礎レベルからの出発でした。マラソンの講座とハローのテキストで全ての都道府県をまず1周し、分からないところはハローの項目別地図帳、都道府県別地図帳に加え 旅地図日本(昭文社)を随時見て、自分のノートを作ってまとめました。マラソンの学習で北海道から沖縄にたどり着くのに約2か月はかかったと思います。マラソンを1周しただけでは到底知識が定着していませんでしたので、空き時間移動時間を使ってマラソンを5周くらい聞きました。電車に乗ったらフラッシュカードを見て学習しました。
学習のアウトプットとして、ハローのマラソンテキストの巻末の予想問題、過去5年間の過去問を3回しました。
何回も何回も聞いたり、見たり、繰り返すうちに少しずつ記憶が定着したように思います。
試験はご当地問題がとても多かったです。なかでも名物の問題は多かったです。大問9題のうち、関西圏の問題(大阪、奈良、徳島)が3つも出ていましたので関西人としてはありがたかったです。ただ他府県のご当地の問題となると全く分からないものもありましたが、消去法でなんとか答えを出せるものもあったように思います。
試験を受けてみて感じた事は、机上の学習はもちろんですが、いかに普段から色々とアンテナをはってTVや新聞、人との会話の中での地理知識が大切か、ということです。(ブラタモリなどで観た事や自身が訪ねたことのある場所は記憶に残ります)

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<日本歴史>(自己採点:65点)
受験勉強で一番苦労したのが歴史です。ほぼゼロからのスタートでした。マラソンテキストと動画には本当にお世話になりました。過去問も5年分を最低3回はしようと決め知識の定着に努めました。
家事中や通勤時電車の中でマラソンを聞いたりフラッシュカードアプリを使いました。疲れた時はTVやNetflixなどで歴史ものの番組を視聴しました。もともと歴史が苦手でしたが勉強を進めるうちに歴史が楽しくなってきました。
試験は例年に比べて素直な問題だったのに、答えられなかった問題も多く悔しい思いをしています。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>(自己採点:30点)
ハローのテキストと観光白書令和2年版、3年版を使いました。観光白書の読み込みを自分なりにしたつもりでしたが、試験内容は本当に細かい内容のところまで出ていましたのでややこしい問題もありました。来年はもっと綿密に読み学習すべきだなと思っております。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<令和2年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(自己採点:28点?)
ハローのテキストと観光庁研修テキストのみで勉強しました。
過去の問題と傾向は変わっていないように思いましたが、宗教上の習慣や食事、用語などはより深く細かい問題になったのではないかと思いました。研修テキストを熟読することが一番大切だなと感じました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
ほぼハローのテキストのみでの受験しました。それで大正解だったと思います。家事と育児と仕事でいかに時間をうまく使うかが大きな課題でしたが、空いた時間に耳からの学習ということでマラソンの動画を聞いたことは特に役に立ったと思います。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
初めての受験でしたが、試験場の独特の雰囲気の中落ち着いて受験できたのは、ひとえに植山先生のおかげだと思っています。そして勉強に行きづまった時、支えになったのも、過去に受験された先輩方の体験談や学習方法のハローの記事でした。学習のヒントがそこに宝のようにつまっていて本当に助けられました。
全力で試験に臨みましたが、今回残念な結果になり意気消沈しておりますが、この経験をふまえて、また次の挑戦に進んでまいりたいと決意いたしております。試験結果がネット上だけの発表となり、いったい自分が何点取れていたのか一切判らないのは、腑に落ちないところではありますが、これも現実です。これを乗り越えて合格されていく通訳案内士の方々はすごいと思います。
有難うございました。

以上

2021年度第1次筆記試験<合格体験記>(56)(フランス語)(受験科目:フランス語)

2021年11月16日 20時10分23秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<合格体験記>(56)(フランス語)(受験科目:フランス語)

フランス語(プレミアムメルマガ会員、通常メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
昔、旅行会社に勤めていたこともあり、長年続けているフランス語を活かしたことができないかと思い、通訳案内士試験を受験しています。通訳案内士法改正前の試験で一次試験には合格したことがありますが、二次試験で不合格でした。あともう少しと悔しい思いをしており、現状を打破したく受け続けています。

第1次筆記試験

<フランス語>(自己採点:80点)
フランス語語学学校 アンスティチュ・フランセ東京及び横浜で、通訳ガド、通訳・翻訳クラス受講(それぞれ週1回2時間のクラス)と月2回程度フランス語ネイティブとのプライベートレッスンを中心に勉強をしています。
ハローの教材では、300選を主に利用し、仏訳し、プライベートレッスンで添削してもらいました。
他にフランス語のガイド関係の本を購入し、参考書として使用しています。
主に使った本は下記です。

◆あなたにもできるフランス語通訳ガイド 改訂版(白水社)(1995年発行の第3版を受験を始める前に偶然購入したものです。既に絶版になっており、入手は厳しいと思います)
また、内容も現在の試験方式になった平成18年度より前の第1次試験から第3次試験まであったときの本で、かつEUのユーロ導入前なので、通過の記載が当時のフランス通貨のフランのなっていたりと、情報は古いですが、基礎的な内容がきっちりまとめられている本です。
フランス語ネイティブ、フランス語圏からの帰国子女、長期フランス留学経験者、フランス語を仕事で恒常的に使っていた方には不要だと思いますが、これらを全く経験していない純日本人の私には基礎を抑えるのに役に立ちました。

日本文化をフランス語で紹介する本(ナツメ社)(2000年発行で、こちらも既に絶版となっています。2005年頃にたまたまこの本を持っていた人からお借りして(当時既に絶版でした)コピーを取らせてもらいました。
その後、通訳案内士試験を受け始めたころに、Amazonで探して、たまたまほぼ定価で出品されていたものを購入できました。
 先生がお勧めしている英語版と構成としては似ています(が全く一緒ではありません)。
こちらも内容が古い部分がありますが、項目毎に日本語の後にフランス語があり、わかりやすいです。項目もかなり充実しており、時事用語を除けばほぼ網羅できると思います。

フランス語日本紹介事典 IBCパブリッシング(2015年発行。比較的最近に発行されていて、持っている方も多いと思います)
項目毎の短文が左ページに日本語、右ページにフランス語の対訳で掲載されています。
ただ、日本語とフランス語が一致しない箇所もあります(かなりフランス語が意訳されている)
CDもついているので、音声からも学習できるのが利点です。

他に近年、日本文化をフランス語で紹介する、通訳ガイド関係の本が出版されていますので、ほぼ一通り、購入していますが、試験対策として主に使ったのは上記の本です。

また、アンスティチュ・フランセ東京の通信コースの通訳案内士試験対策コース(1コースのみ、3か月で5課題を提出、オプション(別料金)で1回の面接を付けれます。)が2020年に改訂されたので、昨年度受講しています。
それまでのフランス語問題対応なので、和文仏訳、仏文和訳、語彙の説明は自分で記載する形式となっており、2021年度に変更となった全マークシート方式の通訳案内士フランス語問題には対応していませんが、取り扱っている内容としては、試験や実際のガイドのときに必要な語句などがまとまっているので、今後、フランス語で受験を考えていらっしゃる方は一度受講を考えてみてもよいかと思います。
ただし、1コースしかなく、内容の改訂は恐らく数年後となると思いますので、試験受験のタイミングを見た方がよいと思います。
私は2020年の夏学期(6月下旬から9月)の試験直前に受講しました(残念ながら2020年の試験はフランス語が不合格でした)
なお、今回から全語学がマークシート方式の試験に変更となることが、ガイドラインで分かったあとに、先行してマークシート方式を導入している英語の1次筆記試験過去問の掲出形式を見て、参考にしました。

今年度のフランス語の問題の解説は他に詳しく書かれている方がいらっしゃるので、省略させていただきます。

点数配分は
問題1 長文読解 13問 各3点 最後の問題のみ4点
問題2 仏文和訳 4問 各5点
問題3 和文仏訳 4問 各5点
問題4 語彙の説明 4問 各5点
となっており、自己採点の結果、5点問題は1問間違えただけでした。ここで点数が稼げたと思います。

問題1の長文読解は問題の順番が複雑で、空欄が記号でア、1、A、i、aで順不同であり、その数字記号で問題が設定されているので、解くのに時間がかかりました。
1問あたりの点数配分が低いわりには時間がかかると、当日、ざっとみて判断し、よく考えて確実に解答した方がよいと思われた問題4から解答していきました。

問題2~4の解答で約30分、問題1の解答で約30分、残り時間でマークシートにマークしつつ、見直しをしました。
マークシート全般の試験に言えますが、マークの付け間違えで不正解となってしまうので、マークが一致しているかどうか見直せるように時間配分するのは必須だと思います。
マークシート方式により、解答の難易度は下がったと思いますが、1つの間違いで合格ラインに入るか否かの分かれ目になると思います。
合格基準点は70点となっていますが、受験者全体の点数がよければ、基準点も上がる可能性があるので、油断はできないと思いました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>( 免除 )
<日本歴史>( 免除 )
<一般常識>( 免除 )
<通訳案内の実務>( 免除 )

日本地理、日本歴史は資格免除、一般常識・通訳案内の実務は昨年度合格で免除でしたが、傾向と対策の決定版資料は一通り目を通しました。

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
メルマガ等の情報で、試験対策をしています。今年は邦文試験は前年度合格や資格免除で全て免除になりましたが、傾向と対策の決定版資料には、受験前に一通り目を通しました。

第2次試験に向けての<決意表明>
2018年度の2次試験不合格以来、3年ぶりの2次試験です。やっと1次試験の関門を突破し、2次試験を迎えますが、ここ最近の傾向で2次試験の難易度があがり、自分ではできたと思っても合格できずにいました。
また、今回から1次試験の発表形式が変わり、合格者の受験番号が一般に公開されず、インターネットで申込みした個人のマイページに合格か不合格か掲載されるので、果たして何人1次試験に合格しているのか、まったくわからないのが、不安ではあります。
試験日まで残りわずかですが、ネイティブでない、帰国子女でない、長期留学していない、仕事で語学を使ってない、ないないづくしの私でも、合格に近づけるようにできる範囲で準備したいと思います。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつも、最新情報を無料でご提供いただきありがとうございます。参考にさせていただいております。

以上