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2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)

2024年08月16日 11時19分39秒 | ●2024年度<一般常識>対策
2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
これだけは、絶対に覚えておけ!

「切腹資料」とは、もしこの資料から出題されなかったら、私は、切腹する覚悟と言うことです。

はっきり申し上げます。
これでダメならダメです!

●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)(キレイに印刷できます)

予想問題6選
(1)2019年の訪日外国人旅行者数(   万人)

(2)2023年の訪日外国人旅行者数(   万人)

(3)2023年の訪日外国人旅行者の国別(多い順)
   第1位:(    )
   第2位:(    )
   第3位:(    )
   第4位:(    )
   第5位:(    )

(4)2023年の費用別に見る訪日外国人旅行者消費額(多い順)
   第1位:(    )
   第2位:(    )
   第3位:(    )
   第4位:(    )
   第5位:(    )

(5)労働生産性(2022年)
   全産業:(    万円)
    宿泊業:(    万円)

(6)訪日外国人旅行者が訪日前に期待していたこと
   第1位:(        )
   第2位:(        )
   第3位:(        )
   第4位:(        )
   第5位:(        )

━━━━━━━━━━━
解答と覚え方
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(1)2019年の訪日外国人旅行者数(3,188万人
   覚え方(サイクリングしている親)

(2)2023年の訪日外国人旅行者数(2,507万人
   覚え方(事故現場でおならした)

(3)2023年の訪日外国人旅行者の国別(多い順)
   第1位:韓国(→キムチ)
   第2位:台湾(→点心)
   第3位:中国(→北京ダック)
   第4位:香港(→豚の丸焼き)
   第5位:米国(→お米)

覚え方(韓国のレストランで、「キムチ」で食欲が刺激され、次に「点心」で胃が温まりました。すると、「北京ダック」が現れて、何と「豚の丸焼き」をペロリと食べて、最後に「お米」欲しいと鳴きました)

(4)2023年の費用別に見る訪日外国人旅行者消費額(多い順)
   第1位:(宿泊費) 
   第2位:(買物費
   第3位:(飲食費) 
   第4位:(交通費) 
   第5位:(娯楽等サービス費

(5)労働生産性(2022年)
   全産業:(738万円)→なみえ
   宿泊業:(464万円)→しろし
   覚え方(安室奈美恵のなみえの衣装は、白し
   CAN YOU CELEBRATE
   
https://youtu.be/4npYr0Zc4Nw

(6)訪日外国人旅行者が訪日前に期待していたこと
   第1位:(日本食を食べること
   第2位:(ショッピング
   第3位:(繁華街の街歩き
   第4位:(自然・景勝地観光
   第5位:(日本酒を飲むこと

覚え方(朝食に日本食を食べ、銀座に行き、買いものをして、その後、銀ブラしたので、明日は、箱根に行き、日本酒を飲むつもりだ)

以上

令和5年(2024年)版観光白書(完全版)の最終確認版公開!

2024年08月15日 08時34分04秒 | ●2024年度<一般常識>対策
令和5年(2024年)版観光白書(完全版)の最終確認版公開!

(1)観光白書は、全国通訳案内士試験第1次筆記試験<一般常識>に毎年出題されています。

(2)本書では、2024年度第1次筆記試験<一般常識>に出題が予想される箇所をハイライト(マーキング)しましたので、受験者は、その箇所を重点的に最終確認してください。

(3)本年度第1次筆記試験が目前に迫ってきましたが、受験者は、浮足立つことなく、<一般常識の傾向と対策>(資料と動画)と本書に集中して、最後の1分1秒まで全力を尽くしてください。

(4)「人事を尽くして天命を待つ」が理想の境地です!

●令和5年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf

上記は、印刷せずに、拾い読みしていただくでも結構だと思います。

(5)第1次筆記試験の問題用紙をお送りください。
ハローの資料、動画が少しでも役に立ったとお思いでしたら、第1次筆記試験の問題をご提供ください。
問題用紙をご提供くださった方は、第2次口述試験受験対策<模擬面接特訓>、<合格祝賀会>に優先的に受付、ご招待させていただきます。

以上



2024年度<一般常識>最終確認事項

2024年08月12日 12時31分51秒 | ●2024年度<一般常識>対策
2024年度<一般常識>最終確認事項

下記は、2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)の主要部分ですが、これをを熟読して、2024年度<一般常識>の傾向と対策の資料と動画の最終確認をなさってください!

はっきり申し上げます。
これでダメならダメです!


2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)(キレイに印刷できます!)
 http://www.hello.ac/2024.ippan.keikou.hojo.pdf

2024年度<一般常識>の傾向と対策(キレイに印刷できます!)

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令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
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政府は2024年6月18日、令和6年(2024年)版「観光白書」を閣議決定し、発刊された。
今回の白書は3部構成で、特に第III部で2024年度に講じようとする施策について、観光立国推進基本計画の柱となっている「持続可能な観光地域づくり」「地方を中心としたインバウンド誘客」「国内交流拡大」の観点から詳細に紹介。
インバウンドについては、地方誘客促進に向けた事例紹介や分析もおこなった。

【1】持続可能な稼げる産業へ変革を
まず、「持続可能な観光地域づくり」については、地域一体となった観光地・観光産業の再生、高付加価値化が不可欠として、ハード面に加え、シームレスな予約・決済が可能な地域サイトの構築をはじめとした面的なDX化によるソフト面の取り組みを複数年度にわたる支援策を活用して推進していく方針をあらためて強調。ガイドラインに基づき、財務や経営指標、適切な労働環境の整備、PMS(Property Management System)(顧客予約管理システム)といったITシステムなどの活用による高付加価値化に向けた経営をおこなう登録宿泊事業者を補助事業などで積極的に支援し、「持続可能な稼げる産業」への変革を促すとした。
このほか具体的に、観光DXで地域が抱える課題をITによって解決するスマートシティ促進のための都市データ連携基盤の実装支援、海外の有望な観光関連企業の誘致による観光産業の革新、DMO間の連携強化、オーバーツーリズム対策の先駆モデルの創出、駅周辺などにおける観光・まち一体再生の推進、自然の風景地を生かした地域づくり、国家戦略特区制度の活用などに取り組んでいることも盛り込んだ。
なお、能登半島地震への対応に関しては、ふるさと納税を活用した特産品販売、旅行を促進するとともに、被害が甚大だった能登地域については復興状況をみながらより手厚い需要喚起策を促進する。

【2】消費拡大効果高いコンテンツを重点支援
次に地方を中心としたインバウンド誘客に関しては、消費拡大の効果の高いコンテンツとして、アドベンチャーツーリズム、アート・文化芸術、ロケツーリズム、ガストロノミーツーリズム、酒蔵ツーリズムなどを挙げた。特に、ガストロノミーは食の専門家による伴走やユニークべニュー活用といった環境整備を強化する、また、日本酒、焼酎、泡盛などの「伝統的酒造り」は2022年にユネスコ無形文化遺産へ提案後、2023年3月に再提案しており、2024年12月に審議が見込まれている。各団体とも連携しながら、さまざまな広報活動に取り組む。
魅力ある公的施設の公開・開放にも力を入れる方針だ。迎賓館赤坂離宮、皇居、京都迎賓館、京都御所といった都市部だけでなく、御料牧場、首都圏外郭放水路などでのプロモーション、地元商店・飲食店との連携を強化し内容の充実を図る。国立公園の魅力向上とブランド化、滞在型農山漁村の確立・形成にも積極的にも取り組む。一例として、農泊などと連携した農村地域でのジビエ利用拡大を図るため、処理加工現場でのOJT、プロモーション、ジビエを取り入れた食事メニューや商品の開発を支援する。2025年大阪・関西万博を契機とした情報発信、新型コロナによる変化を踏まえたMICE誘致・開催の意義の発信、ユニークべニュー(Unique Venue:特別な場所)の活用なども盛り込んだ。
一方、インバウンドの活況に伴い、日本語を解さない外国人の警察への急訴、相談なども急増している。警察職員とのコミュニケーションの円滑化を図るため、多言語翻訳機能を有する資機材を操る教養支援やトラブルを想定した訓練の実施にも努める。
国内交流拡大では、温泉入浴と合わせて周辺の地域資源を積極的に楽しむ新しい温泉地の過ごし方である「新・湯治」の推進、海事観光の情報発信強化、ワーケーション、ブレジャーの普及・定着や休暇を取得しやすい職場環境の整備などによる国内旅行需要の平準化、ユニバーサルツーリズム推進などに積極的に取り組む。

【3】地方部訪問者は全体の5割、長期滞在促進のカギに
なお、今回の白書では第I部で「インバウンドの地方誘客促進」に着目した分析もおこなっている。これによると、地方部訪問者は訪日外国人旅行者全体の約5割で、アジアはリピーターが地方のみ訪問するケースも多い。欧米豪は三大都市圏、地方部の両方を訪問するのが主流になっている。
地方部のみ訪問した旅行者の平均泊数は4.2泊、消費単価は13万円。三大都市圏と地方部両方を訪問した旅行者のうち、地方部宿泊旅行者の地方部での単価は約7万円と地方日帰り旅行者の約11倍。地方部での「滞在」促進による消費誘発効果が大きいと分析している。
また、白書では、東北各地の豊かな自然を満喫できる「みちのく潮風トレイル」や「TOHOKU Drive Route」で広域周遊や滞在促進を図る岩手県、欧米豪富裕層を明確なターゲットとして設定し、伝統文化を生かした高付加価値体験コンテンツの充実に努める石川県、各資源の保全や再生につなげる好循環の仕組みを構築し、サステナブルな滞在拠点を目指す熊本県の事例も紹介。インバウンド客の地方での消費拡大に向け、豊かな自然や文化・食など、地域独自の資源を生かした地域ならではの質の高い体験コンテンツの造成・磨き上げ、地域内外のさまざまな主体との連携等による広域周遊の促進や戦略的な発信、滞在体験の魅力向上などによる長期滞在の促進が必要になるなどと指摘している。

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観光地域づくり法人(DMO)とは
DMO:Destination Management Organization

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観光地域づくり法人は、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する地域経営の視点に立った観光地域づくりの司令塔として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。このため、観光地域づくり法人が必ず実施する基礎的な役割・機能(観光地域マネジメント・マーケティング)としては、以下の点が挙げられます。
(1)観光地域づくり法人を中心として観光地域づくりを行うことについての多様な関係者の合
意形成
(2)各種データ等の継続的な収集・分析、データに基づく明確なコンセプトに基づいた戦略(ブランディング)の策定、KPIの設定・PDCAサイクルの確立
(3)地域の魅力の向上に資する観光資源の磨き上げや域内交通を含む交通アクセスの整備、多言語表記等の受入環境の整備等の着地整備に関する地域の取組の推進
(4)関係者が実施する観光関連事業と戦略の整合性に関する調整・仕組みづくり、プロモーション
また、観光地域づくり法人は、地域と旅行者の双方が観光のメリットを実感できる観光地を持続可能な形で実現していくなど「観光地域全体のマネジメント」の観点での取組も必要であり、さらに、災害等の非常時におけるインバウンド等への情報発信や安全・安心対策について、自治体等と連携して取り組むことも必要となります。
地域の官民の関係者との効果的な役割分担をした上で、例えば、着地型旅行商品の造成・販売やランドオペレーター業務を実施する事業者等が地域内で不在の場合など地域の実情に応じて、観光地域づくり法人が観光地域づくりの一主体として個別事業を積極的に実施することも考えられます。

●観光地域づくり法人の登録制度の目的
(1)地域の取組目標となる水準の提示による観光地域づくり法人の形成・確立の促進
(2)関係省庁が観光地域づくり法人の形成・確立を目指す地域の情報を共有することによる 支援の重点化
(3)観光地域づくり法人の間の適切な連携を促すことで各法人間の役割分担がされた効率的な観光地域づくり

●KPIとは
KPIとは、Key Performance Indicatorの略で、「重要業績評価指標」と訳される。
KGI(Key Goal Indicator)が最終目標(ゴール)の指標であるのに対して、KPIはそのゴールまでのプロセスの達成状況を定点観測するための定量的な指標のこと。PDCA(Plan-Do-Check-Act cycle)サイクルを円滑に回すことができる

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観光DX(Digital Transformation)の推進
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先進的な技術の活用を図りながら、観光分野のDXを推進することにより、旅行者の利便性向上及び周遊促進、観光産業の生産性向上、観光地経営の高度化等を図る。
具体的には、シームレスに宿泊、体験等に係る予約・決済が可能な地域サイトの構築、その時・その場所・その人に適した情報のレコメンド、宿泊事業者における顧客予約管理システム(PMS)(Property Management System)の導入等による業務効率化及びサービスの高付加価値化、観光地域づくり法人(DMO:Destination Management Organization)等における旅行者の旅マエ・旅ナカ・旅アトの予約・移動・宿泊・購買データ等を用いたマーケティング及び観光地経営の戦略策定等の取組を推進する。
さらに、観光デジタル人材の育成・活用を図るため、観光分野のデジタル人材に必要な知識・技能の修得に向けた産学連携を強化し、リカレント教育を推進する。観光地域づくり法人(DMO)については、外部人材の登用やプロパー人材の新規採用による人材確保等を促進する。
加えて、事業者間・地域間のAPI(Application Programming Interface)連携等を促進するため、連携するデータの仕様統一化を図るとともに、実証事業を通じて先進事例を創出する。
これらの取組を通じて、宿泊事業者における地域単位での予約情報や販売価格等の共有によるレベニューマネジメント等、事業者間・地域間のデータ連携の強化による広域での収益最大化に向けた取組を推進する。
また、メタバース等の最新技術の各分野での活用状況を踏まえつつ、今後、観光分野においてもこれらの活用を検討していく。
 ※【観光立国推進基本計画】より

●観光DXとは
「観光DX」とは、業務のデジタル化により効率化を図るだけではなく、デジタル化によって収集されるデータの分析・利活用により、ビジネス戦略の再検討や、新たなビジネスモデルの創出といった変革を行うものと位置付けられます。
観光地においては、課題の解決に向けて、地域や関係事業者と連携を図りつつDXに取り組んでいくことが大切です。
DX対応については、旅行者の利便性向上・周遊促進、観光産業の生産性向上、観光地経営の高度化、観光デジタル人材の育成・活用の観点を踏まえ、地域の実情に応じて推進していくことが重要です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
MICEとは
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MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のことであり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。

●MICEの意義
MICEは、企業・産業活動や研究・学会活動等と関連している場合が多いため、一般的な観光とは性格を異にする部分が多いものです。
このため、観光振興という文脈でのみ捉えるのではなく、MICEについて、「人が集まる」という直接的な効果はもちろん、人の集積や交流から派生する付加価値や大局的な意義についての認識を高める必要があります。
具体的には、以下に掲げる5つの主要な効果が考えられます。

(1)地域への経済効果
MICE開催を通じた主催者、参加者、出展者等の消費支出や関連の事業支出は、MICE開催地域を中心に大きな経済波及効果を生み出します。
MICEは会議開催、宿泊、飲食、観光等の経済・消費活動の裾野が広く、また滞在期間が比較的長いと言われており、一般的な観光客以上に周辺地域への経済効果を生み出すことが期待されます。

(2)ビジネス・イノベーションの機会の創造
MICE開催を通じて世界から企業や学会の主要メンバーが我が国に集うことは、我が国の関係者と海外の関係者のネットワークを構築し、新しいビジネスやイノベーションの機会を呼び込むことにつながります。

(3)国・都市の競争力向上
国際会議等のMICE開催を通じた国際・国内相互の人や情報の流通、ネットワークの構築、集客力などはビジネスや研究環境の向上につながり、都市の競争力、ひいては、国の競争力向上につながります。海外の多くの国・都市が、国・都市の経済戦略の中で、その達成手段の一つとしてMICEを位置付け、戦略分野・成長分野における産業振興、イノベーション創出のためのツールとして国際会議や見本市を活用しており、我が国においても、MICEを国・都市競争力向上のツールとして認識し、活用することが重要です。

(4)交流人口の平準化
休日型の一般観光とともに、平日型のMICEの開催によって交流人口の平準化を狙えます。

以上

<一般常識>受験者にハロー注意報!

2024年08月07日 22時17分25秒 | ●2024年度<一般常識>対策
<一般常識>受験者にハロー注意報!

2023年度の<一般常識>の一丁目一番地である問題(1)と問題(2)の出典はそれぞれ、「明日の日本を支える観光ビジョン」、「日本版持続する可能な観光ガイドライン」であることは、問題文の中に明記されています。

2023年度の<一般常識>の問題

もし、今年も、昨年(2023年度)と同じ出題者が担当するとなると、再度、「明日の日本を支える観光ビジョン」、「日本版持続する可能な観光ガイドライン」から出題される可能性が極めて高いので、受験者は、是非、目を通しておいていただきたいと思います。

つきましては、下記掲載の「明日の日本を支える観光ビジョン」、「日本版持続する可能な観光ガイドライン」を、2023年度<一般常識>問題(1)と問題(2)と共にご参照ください。

●ご自分で印刷できない方は、ハローカラー印刷サービスをご利用ください。

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「明日の日本を支える観光ビジョン」(観光庁)
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2023年度<一般常識>問題(1)の出典!

●「明日の日本を支える観光ビジョン」(キレイに印刷できます!)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「日本版持続する可能な観光ガイドライン」(観光庁)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2023年度<一般常識>問題(2)の出典!

●日本版持続する可能な観光ガイドライン(本体)(キレイに印刷できます!)
https://hello.ac/jizoku.hontai.pdf

●日本版持続する可能な観光ガイドライン(全体版)(キレイに印刷できます!)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf

以上


2024年度受験対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)公開!

2024年08月02日 08時59分22秒 | ●2024年度<一般常識>対策
2024年度受験対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)公開!

2024度受験対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)【YouTube】が完成しましたのでご紹介いたします。(もちろん、無料です!)

下記の資料を印刷の上、動画をご覧ください。

●2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(キレイに印刷できます!)
http://www.hello.ac/2024.gen.pdf

●2024年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)【YouTube】(約1時間3分)

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2024年度<一般常識>受験対策資料・動画
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●2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(キレイに印刷できます!)
http://www.hello.ac/2024.gen.pdf

 ●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
http://www.hello.ac/2024.ippan.keikou.hojo.pdf

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
http://www.hello.ac/2024.ippan.keikou.hojo.2.pdf
 
2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)

2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●上記、ご自分で印刷できない場合は、<ハローカラー印刷サービス>をご利用ください。
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ebb0fe30d2134dc5ce0c238d02856180

以上

2024年度受験対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)公開!

2024年08月02日 08時58分54秒 | ●2024年度<一般常識>対策
2024年度受験対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)公開!

2024度受験対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)【YouTube】が完成しましたのでご紹介いたします。(もちろん、無料です!)

下記の資料を印刷の上、動画をご覧ください。

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
http://www.hello.ac/2024.ippan.keikou.hojo.2.pdf

●2024年度受験対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024年度<一般常識>受験対策資料・動画
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
●2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(キレイに印刷できます!)
http://www.hello.ac/2024.gen.pdf

 ●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
http://www.hello.ac/2024.ippan.keikou.hojo.pdf

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
http://www.hello.ac/2024.ippan.keikou.hojo.2.pdf

2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6

2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)(キレイに印刷できます!)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)(キレイに印刷できます!)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●上記、ご自分で印刷できない場合は、<ハローカラー印刷サービス>をご利用ください。
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ebb0fe30d2134dc5ce0c238d02856180

以上

2024年度受験対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)公開!

2024年08月02日 08時58分36秒 | ●2024年度<一般常識>対策
2024年度受験対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)公開!

2024度受験対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)【YouTube】が完成しましたのでご紹介いたします。(もちろん、無料です!)

下記の資料を印刷の上、動画をご覧ください。

●2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(キレイに印刷できます!)
http://www.hello.ac/2024.gen.pdf

●2024年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)(約55分)

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2024年度<一般常識>受験対策資料・動画
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●2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(キレイに印刷できます!)
http://www.hello.ac/2024.gen.pdf

 ●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
http://www.hello.ac/2024.ippan.keikou.hojo.pdf

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
http://www.hello.ac/2024.ippan.keikou.hojo.2.pdf
 
2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)

2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●上記、ご自分で印刷できない場合は、<ハローカラー印刷サービス>をご利用ください。
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ebb0fe30d2134dc5ce0c238d02856180

以上

2024年度受験対策<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)

2024年07月11日 11時00分27秒 | ●2024年度<一般常識>対策
2024年度受験対策<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)

<一般常識>の過去問、観光白書(2023年版、2024年版)を正しく読み解くためには、日本の観光業の問題点(低い利益率、低い生産性、低い観光DX化、長い労働時間、低い賃金、少ない休日、高い離職率など)をよく理解しておく必要があり、これを前提に、観光業界の基本知識を確認しておくことが大切です。

<一般常識>の傾向と対策の次の動画(YouTube)の説明は、この(補足資料)(その2)を使用しますので、<一般常識>の受験者はよく予習をしておいてください。

2024年度受験対策<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)(キレイに印刷できます!)

●上記、ご自分で印刷できない場合は、<ハローカラー印刷サービス>をご利用ください。
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ebb0fe30d2134dc5ce0c238d02856180

<内容>
【1】日本の観光業の問題点
【2】観光業界の基本知識
【3】「観光GDP」とは
【4】2023年度<一般常識>大問2の選択肢①②③④の出典

【1】日本の観光業の問題点
2023年度に、何故、(問2)「日本版持続可能な観光ガイドライン」(3点)、(問3「2021年の日本人国内旅行の状況」(2点)、(問4)「日本の宿泊費」(2点)、(問5)「観光関連企業の売上高及び利益状況の説明」(3点)、(問6)「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりモデル観光地」(3点)、(問7)「労働生産性」(3点)、(問8)「高度外国人材を増やす新たな受入策」(3点)が、出題されたのか? (合計19点)

それは、2023年版「観光白書」で提起された「観光産業の稼ぐ力の強化」「観光DXの推進」などがベースにあるからであり、その前提として、日本の観光業の問題点(低い利益率、低い生産性、低い観光DX化、長い労働時間、低い賃金、少ない休日、高い離職率など)があります。

2024年版「観光白書」では、引き続き、「持続可能な観光地域づくり」「地方を中心としたインバウンド誘客」「持続可能な稼げる産業」「観光GDP」などに着目しているので、受験者は、上記のような問題意識を持って、「観光業界の基本知識」およびキーワードの一つとなる「観光GDP」をよく理解、認識して勉強することが大切です。

【2】観光業界の基本知識
●日本全体の実質GDP:559.2兆円(2023年)
●日本全体の名目GDP:591.4兆円(2023年)
●日本の旅行・観光分野のGDP(世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)資料より)
43.8兆円(2019年)
41.3兆円(2023年)(日本のGDP全体の6.8%)
●2023年版「観光白書」(34ページ)
雇用者所得、企業の利潤や投資など経済循環の源泉となる観光GDPをみると、日本は11.2兆円(2019年)で新型コロナ感染拡大前まで着実に増加してきたものの、経済全体に占める比率は2%で、先進7カ国(G7)平均の4%と大きな差がある。観光GDPとは、国内で生産した観光サービスのうち付加価値額である。
●代理業者を含む旅行業者数:1万2090社(2023年4月)
●旅行会社の売上高営業利益率は、0.5%程度で、以前から「20万円売り上げて、やっと1,000円稼げる」とよく言われてきた。
●旅館・ホテル数:50,321(2022年)
●宿泊業・飲食サービス業の雇用者数:349万人(2023年平均)
全産業の雇用者数(6,076万人)の5.7%を占める。
●宿泊業の賃金:370万円(2023年)、全産業(507万円)の73.0%。
●業界別の新卒3年以内の離職率
第1位 宿泊業、飲食サービス業:49.7%
第2位 生活関連サービス業、娯楽業:47.4%
第3位 教育、学習支援業:45.5%
第4位 医療、福祉:38.6%
第5位 小売業:36.1%
第6位 不動産業、物品賃貸業:36.1%
第7位 サービス業(他に分類されないもの):35.6%
第8位 学術研究、専門・技術サービス業:32.5%
第9位 建設業:28.6%
第10位 卸売業:28.0%
第11位 情報通信業:27.8%
第12位 複合サービス事業:26.9%
第13位 運輸業、郵便業:25.5%
第14位 金融、保険業:25.1%
第15位 鉱業、採石業、砂利採取業:20.1%
第16位 製造業:18.5%
第17位 電気、ガス、熱供給、水道業:10.6%

●宿泊業、飲食サービス業の離職率が高い理由
(1)人と直接接する仕事なのでストレスが高い。
(例)
役所では、著しく危険、不快、不健康又は困難な勤務などに特殊勤務手当を支給するが、役所の市民課では、よく職員に「不快手当」を支給している。市民に直接行政サービス(住民票の交付など)することは、クレームを受けることなどもありストレスが高く、役所の職員にとっては不愉快なことなので、「不快手当」を受給するというわけです。
(2)労働時間が長い。
(3)給料が安い。
(4)休日が少ない。

【3】「観光GDP」とは
●日本の「観光GDP」…実は、欧米水準の半分程度 求められる「より稼げる産業」への変革
日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2023年の訪日外国人旅行者数は2506万人となり、年間累計としては2019年の3188万人の8割程度まで回復しました。また、2023年12月だけでみると273万人であり、これは2019年同月比で108%となり、最近のインバウンド回復基調を象徴する数字となっています。

このように観光需要の回復が鮮明となる中、注目されているキーワードに「観光GDP」があります。観光GDPというのは、一国のGDP(国内総生産)の中で観光需要によって生み出された付加価値の総額を示しています。観光や旅行が生み出す経済活動の規模を示す指標ですから、経済の観点で観光をみる時、最も重要な指標といってもいいでしょう。

観光GDPは推計方法が複雑で専門性が高いため、頻繁に公表されるものではなく、今まであまりクローズアップされてきませんでした。しかし、2023(令和5)年版観光白書で久しぶりに観光GDPが大きく取り上げられ、再び注目されるようになりました。観光データは正確なデータが整備されるまで時間がかかるため、ここでは詳細なデータが得られるコロナ禍前の2019年を例に観光GDPの仕組みを説明します。

2023(令和5)年版観光白書で観光GDPのことが取り上げられたのは、観光需要の復活が期待される中、日本の観光GDPの水準が欧米諸国よりも低いということです。日本の観光GDP(2019年)は11.2兆円であり、日本全体のGDP(2019年)558兆円の2.0%となります。これはG7平均(日本を除く)の4.0%に比べると半分の水準しかありません。日本の観光分野の付加価値を高め、観光産業を「稼げる産業」へ変革することが求められています。

一方、日本の観光GDPは対GDP比率では低いように見えますが、11.2兆円という規模は世界第4位です(フランスが未公表なので、フランスを入れると第5位かもしれません)。日本は世界の中でGDPの規模が大きく、また産業が多岐にわたるため、観光経済の成長は明らかなものの、相対的な比率ではまだ低いというところがあります。日本の主力産業である自動車産業を含む輸送用機械の総生産が約14兆円ということを考えると、観光GDPの規模は決して小さいものではありません。

●観光GDPの詳細を知ることで…観光産業の裾野の広さが明らかに
さて、観光GDPの推計が複雑なのは、観光産業が多くの産業にまたがる「裾野の広い産業」であるためです。観光産業のもつ裾野の広さという特性から、観光や旅行の経済活動は一国の経済活動を体系的にとらえたGDP統計(国民経済計算)の枠組みには長年入っていませんでした。

日本では2009年より観光庁から観光GDPの詳細が公表されるようになっています。まず、特に観光と関わりの深い産業として①宿泊業、②飲食業、③鉄道旅客輸送、④道路旅客輸送、⑤水運、⑥航空輸送、⑦その他の運輸業(旅行業が含まれる)、⑧スポーツ・娯楽業の8産業が観光産業に分類されています。

観光GDPのデータが独特なのは、8つの観光産業においても観光・旅行によって生み出される付加価値とそれ以外の経済活動によって生み出される付加価値に分かれることです。例えば、宿泊業は観光産業の中で中心的なものですが、産業全体としての付加価値は3.0兆円あります。その中で観光・旅行が生み出す付加価値は2.4兆円で、その割合は77.8%となっています。観光産業であるのに観光・旅行が生み出す付加価値は産業全体の77.8%にとどまるというのはどういうことでしょうか。

産業としての宿泊業はホテル、旅館、その他の宿泊所からなりますが、ホテルの場合、ランチや喫茶などは観光客ではない周辺住民による利用が多いものです。また、ホテルにとって結婚式や企業の会議・研修も重要なニーズです。そのため、観光客・旅行者によって生み出された付加価値は8割程度となるわけです。同様に飲食業の場合、観光客がたくさん集まる店もありますが、観光客はあまり来ず、周辺住民が来客のほとんどという店も多いでしょう。飲食業において観光客・旅行者の消費によって生み出された付加価値は産業全体の15.1%(飲食業全体では10.6兆円)になります。

また、観光産業以外の「その他の産業」も2.2兆円の付加価値を生み出しています。日本の観光統計で観光産業に分類されているのは8つの産業ですが、観光や旅行をする時は実に多くの産業がかかわっています。例えば、旅行前にガイドブックを買うことがありますが、これは産業としては出版業にあたります。このように観光GDPの詳細を知ることで改めて、観光産業は裾野の広い産業であることに気づかされます。インバウンドブームが生じたことで、日本では観光・旅行の重要性が広く知られるようになりました。最近、国内旅行では教育旅行やマイクロツーリズムなど、日常の延長としての観光・旅行体験が注目されるようになっています。私たちが今まで思っていた以上に私たちの経済や産業の観光に関わりが深いといえるでしょう。

【4】2023年度<一般常識>大問2の選択肢①②③④の出典
●大問2の選択肢①の出典
「持続可能な観光ガイドライン」(6ページ20行)に、大問2の選択肢①の下記が、そのまま掲載されています!
「地域での多面的な現状把握を可能にし、継続的 なモニタリングと証拠資料(エビデンス)に基づいた観光政策や計画の策定、それらに基づく持続可能な観光地 マネジメントの促進を目的としている。」
「持続可能な観光ガイドライン」(6ページ20行)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/810000952.pdf

●大問2の選択肢②の出典
「持続可能な観光ガイドライン」(コラム)に、大問2の選択肢②の下記が、そのまま掲載されています!
「貧困や飢餓の撲滅、教育、ジェンダーの平等、クリーンエネルギーの普及、経済成長、環境保全、平和構築など、17の目標と各目標に紐づく169のターゲットからなり、2030年までの達成を目指している。」
「持続可能な観光ガイドライン」(6ページのコラム)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/810000952.pdf

●大問2の選択肢④の出典
観光庁の資料「観光地域づくり法人(DMO)とは」の23行目には、大問2の選択肢④の下記が、そのまま掲載されています!
「観光地域づくり法人の間の適切な連携を促すことで各法人間の役割分担がされた効率的な観光地域づくり」
「観光地域づくり法人(DMO)とは」

●大問2の選択肢➂の出典
観光庁の資料「観光地域づくり法人(DMO)とは」の21~22行目に、下記の記載があります。
「地域の取組目標となる水準の提示による観光地域づくり法人の形成・確立の促進、および関係省庁が観光地域づくり法人の形成・確立を目指す地域の情報を共有することによる支援の重点化等を目的としている」
「観光地域づくり法人(DMO)とは」

以上

2023年度<一般常識>大問2の選択肢①②④の出典が判明しました!

2024年07月07日 10時57分52秒 | ●2024年度<一般常識>対策
2023年度<一般常識>大問2の選択肢①②④の出典が判明しました!

●大問2の選択肢の出典
「持続可能な観光ガイドライン」(6ページ20行)に、大問2の選択肢の下記が、そのまま掲載されています!
「地域での多面的な現状把握を可能にし、継続的 なモニタリングと証拠資料(エビデンス)に基づいた観光政策や計画の策定、それらに基づく持続可能な観光地 マネジメントの促進を目的としている。」

「持続可能な観光ガイドライン」(6ページ20行)

●大問2の選択肢の出典
「持続可能な観光ガイドライン」(コラム)に、大問2の選択肢の下記が、そのまま掲載されています!
「貧困や飢餓の撲滅、教育、ジェンダーの平等、クリーンエネルギーの普及、経済成長、環境保全、平和構築など、17の目標と各目標に紐づく169のターゲットからなり、2030年までの達成を目指している。」

「持続可能な観光ガイドライン」(6ページのコラム)

●大問2の選択肢の出典
観光庁の資料「観光地域づくり法人(DMO)とは」の23行目には、大問2の選択肢の下記が、そのまま掲載されています!
「観光地域づくり法人の間の適切な連携を促すことで各法人間の役割分担がされた効率的な観光地域づくり」

「観光地域づくり法人(DMO)とは」

●ちなみに、大問2の選択肢は、「観光地域づくり法人(DMO)の一般的な説明です。


●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(キレイに印刷できます!)
http://www.hello.ac/2024.ippan.keikou.hojo.pdf

●2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(キレイに印刷できます!)
http://www.hello.ac/2024.gen.pdf

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)(キレイに印刷できます!)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf


●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)(キレイに印刷できます!)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf


●上記、ご自分で印刷できない場合は、<ハローカラー印刷サービス>をご利用ください。
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ebb0fe30d2134dc5ce0c238d02856180

はっきり申し上げます。
これでダメならダメです!

以上

2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)公開!

2024年06月30日 13時36分50秒 | ●2024年度<一般常識>対策
2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)公開!

<目 次>
 1  令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
 5  令和5年(2023年)版「観光白書」の要点
 7  観光地域づくり法人(DMO) とは
 9  観光DX(Degital Transformation)の推進
11  MICE とは

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)(キレイに印刷できます!)

●2024年度受験用<一般常識>の傾向と対策(キレイに印刷できます!)
http://www.hello.ac/2024.gen.pdf

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)(キレイに印刷できます!)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)(キレイに印刷できます!)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●上記、ご自分で印刷できない場合は、<ハローカラー印刷サービス>をご利用ください。

以上