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インバウンドに全国通訳案内士の活用を!

2018年11月07日 19時41分15秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

インバウンドに全国通訳案内士の活用を!

外国人旅行者を案内するため、日本全国を旅する島崎秀定さんが、全国通訳案内士の活用について提案します。

●2年後に迫る国際大会
2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで2年を切りました。大会組織委員会ではボランティアの募集を始めるなど、気運が高まってきました。
56年ぶりとなる東京での開催、ぜひ国民一丸となって盛り上げていきたいですね。

●全国通訳案内士の現状
私の職業は全国通訳案内士です。日本全国を舞台に、外国人観光客を外国語で案内するのが仕事です。
これは国家資格なのですが、その試験内容は語学に留まらず、日本の歴史、文化、地理、一般常識と多岐にわたり、さらには受験言語での面接もある難関です。
しかしながら、せっかく試験に合格しても実際に通訳案内の仕事をしている人は限られています。その一番の理由は、稼働状況に波があり、収入が安定しないということです。

桜の季節や秋の行楽シーズンには訪日客が増加し、通訳案内士が不足する事態が起きています。
しかし、その他の季節では通訳案内士の需要は必ずしも高くなく、特に新人のうちはなかなか仕事をする機会がないのが現状です。
実際、各都道府県に登録している通訳案内士約2万人のうち、稼働している人は1/4ほど。
そして実際に活動している人でも、その半数は年間の稼働日数がわずか30日以下という現実があります。

●通訳案内の自由化
それにもかかわらず、2018年1月に改正通訳案内士法が施行され、通訳案内士資格がなくても有償で外国人に対してガイド業務ができることになりました。
急増する外国人観光客に対応するためだと言われています。

法改正以前にも、日本の歴史をあまり知らなかったり、コミッションのために土産物店を連れまわしたりする無資格ガイド(その時点では違法ガイド)の存在が問題になっていました。
通訳案内が自由化されたということは、彼らが大手を振って活動できることであり、ガイドの質が低下するとともに、有資格者の稼働がますます不安定になることも危惧されます。

●インバウンドに精通する人材としての全国通訳案内士
訪日外国人の増加によって、インバウンドという言葉も浸透してきました。宿泊施設、飲食店、交通機関、観光施設などは、日々外国人と接するインバウンドの現場です。
その中でも、全国通訳案内士はこれら全ての施設を外国人と共に訪れ、さらにその反応を直接見ている貴重な存在です。

例えば、インバウンドの現場で以下のような問題が起きていますが、表面的な現象の裏に、あまり認識されていない事実があります。

飲食店で、お客さまは笑顔で「オイシー!」と言ってくれるのに、外国人客が増えない。→実は、後で通訳案内士に厳しい本音の評価を伝えてくることもよくあります。

外国人客にメニューを説明するのに時間がかかり、他の客が待たされる。→分かりやすい英語メニューを作れば、効率が良くなるはずです。

列車パスの発行手続きに行列ができ、さらに列車予約は別の窓口に行かなければならない。トータルで1時間をこえることも。→かなり立腹している外国人は多いですが、それが鉄道会社にきちんと伝わっていないのではないかと感じます。

こうした課題を検討する場に全国通訳案内士がいれば、外国人の本音を伝えたり、改善策を提案したりすることができます。
国が認めた制度である全国通訳案内士の資格を持つ私たちの経験は、大いに役立つはずでしょう。

残念なことに、前述の東京オリンピック・パラリンピックでは、これだけボランティアが注目されているのに、私たち全国通訳案内士には何も協力要請が来ていません。
大きな国際イベントのみならず、今後のインバウンド業界の健全な発展のためにも、国や地方自治体はぜひ私たちをもっと活用してほしいと思います。

●ソース
https://plus.alc.co.jp/2018/11/guide/

以上

コメント

<第2次口述試験の合格率80%指示事件>の真相と深層!

2018年08月15日 10時14分59秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

<第2次口述試験の合格率80%指示事件>の真相と深層

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<合格率80%指示事件>の事実経過
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2014年12月9日に実施された通訳案内士試験第2次口述試験の東京会場(昭和女子大)で、日本政府観光局(JNTO)の担当者が、観光庁の指示を受けて、試験開始前の試験官に対するブリーフィング(9:00~9:30)で、「今年の第2次口述試験の合格率は、80%になるよう採点してください」などと指示しました。
国家試験実施当局者が、試験直前に試験官に対して、「合格率は、80%になるよう採点してください」などと指示することは、前代未聞のことであり、通訳案内士試験史上最大の不祥事でした。

●JNTOの担当者の指示を直接聞いた日本人試験官の証言をまとめて整理すると下記の5項目です。
(1)合格率を80%になるように採点して欲しい。
(2)特に、合格不合格ギリギリの受験者には、受験者の将来を考慮して(←意味不明)、合格判定を与えて欲しい。
(3)2020年の東京オリンピックを控えて、これ(合格率を80%にして合格者を多数出すこと=JTBグループを大儲けさせること)は、国策です。
(4)私たち(JNTO)は、上(観光庁)からの指示に従わなければなりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(5)このことについては、一切、外部に口外無用にてお願いします。

●JNTOの担当者が説明した時の状況
JNTOの担当者は、約80名の日本人、外国人試験官を前にして、日本語で、上記の説明をしましたが、この部分は、口頭での説明のみで、試験官のマニュアル文書には、一切の記載はありませんでした。
これは、この事実が、後日、外部に露見することを恐れて、オフレコ状態での説明を当初から予定していたからと思われます。
外国人試験官に対しても日本語のみでの説明でしたが、外国人試験官には、日本語が分かる人も分からない人もいるのに、この点については、不徹底でした。
もっとも、fair(公正)精神が強いまともな外国人にとっては、このような理不尽なことは、到底受け入れがたいものですから、あえて、不徹底にしたものと考えられます。もし、このことを各国語でマニュアル文書に記載されていたら、当日、試験官を拒否する外国人試験官も何人も出ていたと考えられます。

●JNTO担当者の発言を聞いた試験委員の証言
JNTO担当者の発言を聞いた試験委員は、「JNTO(=観光庁)は合格者を増やしたいのだろうと思った。正直に言って、採点に影響した」とか、「おかしいと思った。合否のボーダーライン上の受験者への採点が甘くなったかもしれない」などと感想を述べており、合格基準に達しない受験者を無理やり合格させた可能性を明らかにした。

●本件についての読売新聞の記事
読売新聞朝刊(2015年5月6日付)の33面のかなり大きなスペースをさいて、2015年度通訳案内士試験<国策として80%の合格率を目指す!>と題して、「通訳案内士採点甘く?」「担当職員『国策で合格率増』」「試験委員、発言影響した」との記事が掲載されました。
下記にて、現物紙面の記事をご覧になれます。
http://hello.ac/yomiuri.pdf

●観光庁の見苦しいウソの言い訳
本件は、元はと言えば、観光庁がJNTOに指示したことですが、読売新聞の記者の質問に対して、「JNTOが、試験委員に具体的に合格率を示したのであれば遺憾である」などと見苦しいウソの言い訳をしていますが、何とも情けない話です。(怒!)

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「合格率を80%にする」ための三つの課題
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いくら、JTBグループの要請とはいえ、通訳案内士試験において、通訳案内士試験ガイドライン(合否判定の項目)を無視して、試験実施前に、「合格率を80%にせよ」と試験官に指示するということは、以下の三つの課題をクリアーしなければならなかったのではないかと思います。

(1)現行の採点基準、合格基準とどのように整合性を持つのか。(所詮、整合性など持ち得ないのですが。。。)
http://www.hello.ac/gouhi.pdf

(2)試験実施前に「合格率を80%にせよ」との「ありえへん指示」を試験官にどのように納得させ、実施させるのか。恐らく、外国人試験官は納得しないだろう。

(3)国家試験の実施前に「合格率を80%にせよ」と試験官に指示していたという「とんでもない事実」は絶対に外部に洩れてはならないのだが、これをいかに担保するのか。

●5項目の要諦の解説
ここでは、5項目の要諦の解説をさせていただきます。
キーワードは、「お願い、頼むよ!」

(1)合格率を80%になるように採点して欲しい。
【解説】理不尽なことは重々承知しているけど、お願い、頼むよ!

(2)特に、合格不合格ギリギリの受験者には、合格判定を与えて欲しい。
【解説】これも、理不尽なことは重々承知しているけど、お願い、頼むよ!

(3)2020年の東京オリンピックを控えて、これ(合格率を80%にして合格者を多数出すこと=JTBグループを大儲けさせること)は、国策です。
【解説】国策ということは、超法規的なこと=規定違反ができるということです。国策だから、通訳案内士試験ガイドラインなんて忘れていいの。これは、JNTOの考えではなく、観光庁からきたありえへん指示なのです。
私が理不尽ではなく、理不尽なのは観光庁です。ガイドラインなんて忘れていいの。お願い、頼むよ!

♪忘れていいの♪(大地真央&谷村新司)
https://www.youtube.com/watch?v=AQE8UT9qsy0

(4)私たち(JNTO)は、上(観光庁)からの指示に従わなければなりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【解説】国際観光振興機構(JNTO)は、国土交通省(観光庁)所管の独立行政法人であり、我々は、観光庁の指示には絶対に従わなければならない(弱い)立場にあります。
お役所というところは、上の指示が絶対なのはお分かりですよね。私も含めてJNTOは、まともだけど、まともじゃないのは、観光庁の方です、
勿論、観光庁も理不尽なことは重々承知していますが、観光庁もJTBグループの意向には逆らえないことはお分かりですよね。国交省のキャリアが天下りで大勢お世話になっていますし。
JTBグループは、大得意様の創価学会からの要請に応えて、先日の衆議院選挙で、公明党・太田昭宏国土交通大臣を当選させるために、社員に「創価学会が支援する候補を応援するように」というメールで指示していました。
その甲斐もあって、太田大臣が見事再選されたので、JTBグループの国交省における影響力は絶大です。お願い、頼むよ!
http://www.news-postseven.com/archives/20141208_290959.html

(5)このことについては、一切、外部に口外無用にてお願いします。
【解説】
このことが外部に洩れたら、大変なことになります。このことは外で絶対に言わないでください。お願い、頼むよ!

●天下の国家試験でこのようなことが許されるのか?
通訳案内士試験を実効支配しているJTBグループですが、自社の金儲けのために、国家試験を私物化して、事前に試験官に合格率を指示するということが許されるのでしょうか。
通訳案内士試験も堕ちるところまで堕ちたな、との感をぬぐえません。(怒!)

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<合格率80%指示事件>の真相と深層
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JTBグループは、日本のインバウンド旅行の約50%を独占する大企業ですが、通訳ガイドを安く使う目的のために、長年に渡り、ヤミガイド(無資格ガイド)を違法に使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれています。
JTBグループは、通訳ガイドを安く使うために、一方でヤミガイドを使い、他方で通訳案内士制度を崩壊させるために「地域限定通訳案内士」「地域活性化総合特区通訳案内士」「特例ガイド(沖縄、福島)」「中心市街地特例ガイド」「構造改革特区通訳案内士」などの「通訳ガイドもどき」を、癒着関係にある観光庁と協力して、粗製乱造してきました。
このような通訳ガイドの仕事の魅力を破壊する行為は、当然のことながら、通訳案内士試験受験者の大幅な減少を招き、近年ピークだった2007年の9,275名から、2013年の4,706名まで半減させるまでになりました。
現在(2016年9月現在)、観光庁において、<通訳案内士制度のあり方に関する検討会>が開催されていますが、ここでも、JTBグループ主導のもとで、通訳案内士の業務独占廃止が画策されています。

2020年の東京オリンピック開催時には、数千から数万単位の「英語を中心とする外国語を話せる(若くて安く使える)人材」を必要とするJTBグループは、自らが招いたこととは言え、通訳案内士試験受験者の大幅な減少に大きな危機感を抱きました。
通訳案内士試験に大量の若年層を取り込み(合格させ)、インバウンド業界に囲い込み、東京オリンピック開催時に安く使い倒してやりたい。
これが、2014年度の通訳案内士試験にかけるJTBグループの本音でした。

●そこで、目を付けたものが、TOEICテストでした。
気になるのは、受験者の年齢別構成比と得点分布比率でした。

・年齢別構成比
20歳以下:18%
20歳~25歳:40%
26歳~30歳:19%
31歳以上:23%

20歳~25歳が、全受験者の40%と一番多く、30歳以下で全体の77%を占めており、若年層を取り込む対象としては、理想的な年齢別構成比といえる!

・得点分布比率(2014年10月実施分)
845点以上は、全体の上位8.8%
895点以上は、全体の上位4.3%

通訳案内士試験第1次試験合格レベルとしては、895点以上が望ましいが、845点以上にすれば、約2倍の受験者を対象とできる。資料に出ている845点という端数はやめて、840点でいこう!
以上のような分析、判断のもとで、英語第1次筆記試験の免除規定をTOEIC840点以上に決定しました。

●英語受験者数は倍増した。
これにより、英語受験者数は、2,885名(2013年)→5,829名(2014年)と対前年比、何と、202%に倍増しました。
英語第1次筆記試験免除で増加した英語受験者にとって、第1次邦文試験は難しかったらしく、第1次試験合格率は33.9%にとどまりましたが、受験者の母数が多いので、合格者数は本国家試験過去最高の1,978名となりました。

●合格率を80%に引き上げるアイデア
もし、今年の第2次試験の合格率が昨年並みの73.7%としたら、最終合格者数は、1,978名×73.7%=1,458名となりますが、貪欲なJTBグループは、一人でも多くの合格者を出すべく、合格率を80%まで引き上げて、最終合格者数のかさ上げを狙うことにしました。
結果、第2次試験の合格率は、目標としていた80%には及びませんでしたが、77.2%を達成し、最終合格者も過去最高の 1,658名となりました。

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2016年度も大量の合格者が出る?
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●近年、合格率が非常に高くなってきましたが、その理由は?
通訳案内士試験の過去6年間の合格率、合格者数は、下記の通り、急増していますが、これは、2020年東京オリンピックを控えて、訪日外国人旅行の約50%のシェアーを持つJTBグループが、安く通訳ガイド(有資格、無資格を問わず)を使うために、癒着関係にある観光庁と一体となって、大量の合格者を出すように画策してきたことがその理由ですが、これは業界の常識です。

・2010年度合格率:12.9%(合格者数: 932名)
・2011年度合格率:16.3%(合格者数: 894名)
・2012年度合格率:14.3%(合格者数: 713名)
・2013年度合格率:25.5%(合格者数:1,201名)
・2014年度合格率:22.7%(合格者数:1,658名)
・2015年度合格率:19.3%(合格者数:2,119名)

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2015年度~2017年度の試験事業は、JTBグループが実施
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2016年度通訳案内士試験の試験事業は、観光庁と癒着関係にあるJTBグループの株式会社JTBコミュニケーションデザインが、2015年度に引き継いで実施することになっています。
2015年度~2017年度は、3年間契約で、JTBコミュニケーションデザインは、2009年度から2017年度まで、9年間に渡り、通訳案内士試験事業を受託することになっています。
9年間の受託金額の総額は、5億4,816万5000円(1年あたり、6,091万円!)です。
2014年12月の総選挙で、JTBグループが太田昭宏元国交相の公明党を応援したことは、まだ記憶に新しいですが、早速、「見返りの大きな飴玉」をもらったということです。

●JTBコミュニケーションデザインの年度別受託金額
・2009年度、2010年度通訳案内士試験事業(93,450,000円)
・2011年度通訳案内士試験事業(56,700,000円)
・2012年度通訳案内士試験事業(55,650,000円)
・2013年度通訳案内士試験事業(55,125,000円)
・2014年度通訳案内士試験事業(57,240,000円)
・2015年度~2017年度通訳案内士試験事業(230,000,000円)

※受託金額(2014年度~2017年度)など、詳しくは、下記をご覧ください。
http://www.jnto.go.jp/jpn/about_us/contracts_bids/bid_result/bid_results_2014.html

●<解説>
通訳案内士試験事業は、表向きは「一般競争入札」にはなっていますが、実態は、色々な条件を設定した「総合評価方式」(「随意契約」に近いもの)になっているので、JTBコミュニケーションデザイン以外の会社が受注することは極めて困難(受注できないような状態)になっています。
私自身、JNTOの「入札説明会」に参加しているので、事情はよく分かっています。普通の感覚からすると、「一般競争入札」で9年連続して同じ会社が受託するということは非常に不自然なことですが、発注官庁(この場合は、独立行政法人JNTO)と癒着関係にある会社が連続して受託することは、よくあることで、珍しいことでもありません。
つまり、JNTOは、JTBコミュニケーションデザインとズブズブの癒着関係にあるということです。

●JTBグループは、恥を知れ!
JTBグループは、長年に渡り、ヤミガイド(無資格ガイド)を違法に使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれていることは周知の事実です。
一方で、ヤミガイドを使い、通訳案内士制度を崩壊させることに奔走してきたJTBグループが、他方では、通訳案内士試験事業を受託して、年間7,700万円(2015~2017年)もの売上げを上げているという事実は、ブラックユーモアそのものですが、これは、通訳案内士試験の受験者、合格者を愚弄しているとしか言いようがありません。(怒!)

●JTB九州が、ヤミガイドを募集した例
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

●観光庁のアリバイ作りの<口頭での注意処分>
JTBグループと癒着関係にある観光庁は、JTB九州に対して、アリバイ作りのために、簡単な<口頭での注意処分>でお茶を濁したのみでした。誠に情けない話ですが、カネ儲けのために、官民ともに腐っているのが現状です。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40879

●JTB取締役旅行事業本部長が社員に公明党への選挙協力を指示!
2014年12月の総選挙で、JTB取締役旅行事業本部長は、JTBの大口顧客である創価学会の要請を受けて、社員に向けて公明党への選挙協力を指示しました。
JTBの監督官庁である国交省の太田昭宏国交相は公明党であり、JTBは「将来の見返りを期待して」選挙協力をしたという、何とも見苦しいズブズブの癒着の図式でした。
本件は、「公選法違反」濃厚な事案にもかかわらず、いつの間にかに、うやむやになってしまいました。
これが、自公が支配する日本の醜い現実というわけです。
いまだに、「鶴のタブー」が健在ということなのか?誠に情けない話です。

・「公選法違反」のおそれも? JTB取締役がグループ会社社員に公明党への「協力要請」
http://blogos.com/article/100980/

・「鶴のタブー」とは?
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150127/Tocana_201501_post_5650.html

●上記に関して、皆さんのご意見、ご感想を是非お聞かせください。
件名:<合格率80%指示事件>
宛先:info@hello.ac

以上

 

 

コメント

<試験の公平性>を確保するために(昭和女子大ダダ漏れ事件)

2018年08月15日 10時14分40秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

<試験の公平性>を確保するために(昭和女子大ダダ漏れ事件)

通訳案内士試験第2次口述試験(昭和女子大会場)の「ダダ漏れ事件」は、大きな波紋を広げていますが、来年度以降の<試験の公平性>を確保するために、現在、昭和女子大における「ダダ漏れ」の証言を集めております。
皆さんからお寄せいただきました<受験レポート>の中で、私が気が付いたものは、下記の<5証言>なのですが、見落としているものもあるかも知れません。
つきましては、下記以外の「ダダ漏れ」に関する具体的な体験をお聞かせいただきたいと存じます。
<試験の公平性>を確保するために、皆様のご協力を切にお願い申し上げる次第です。

件名:「ダダ漏れ」
宛先:info@hello.ac

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昭和女子大「ダダ漏れ」証言
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通訳案内士試験第2次口述試験(昭和女子大会場)の「ダダ漏れ」に関しては、下記のような<証言>をお寄せいただいております。

<証言(1)>
私、昭和女子大学の1号館で試験を受けましたたが廊下で待機していたら中の様子が聞こえてきました。ダダ漏れではないですがそば耳立てれば試験官の通訳文を読み上げる声が聞き取れました。これはラッキーでした。でも一番最初の受験者には申し訳ないですね。

<証言(2)>
試験時間は正味で6、7分程度だったのではないか思います。本当にあっという間で、挽回のためにも、もっとしゃべらせて!と思いました。緊張のせいでそう感じたのかもしれませんが、でも待機場所(エレベーターホール)に着いたのはダントツで一番でした(ほかの組は○○時の組が押していたのかもしれません)。あるいは、通訳問題で不合格って決まっていたからでしょうか。いろいろと不安は尽きませんが、一番目の順番でしたので、「兵庫県議作戦」も使えませんでした(待機していたときはまだ○○時の最終組の試験中でしたので、日本三景のプレゼン・Q&Aは廊下にダダ漏れでしたが。)。

<証言(3)>
昭和女子大の受験会場は、確かに教室内の会話が漏れ出る受験生には理想的な環境(?)の ようでしたが、一部の受験レポートに記載されているようにその利点が生かせない教室もあったようです。私が受験した21番の教室は一番奥の角部屋でしたが、私が着席する直前にすぐ横の自動販売機の冷却装置が爆音をたてて作動し始めた為、微かに漏れ出る会話の分析は不可能でした。

<証言(4)>
先生の教えを守って(?)廊下で待機中に耳をすませていたところ、自分の会場の向かいの部屋から松島やら天橋立の説明が漏れ聞こえ、ラッキーと思ったら、どうやら前の回のテーマだったようですね…。
その直後、自分の会場の方から、白川郷の説明が聞こえ、準備不足だったため頭が真っ白になりかけましたが、先生のお言葉を思い出しながら深呼吸して待機。最後の質疑応答で、なにやら菜食やビーガン、マクロビレストランのやり取りが聞こえたので、高野山のプレゼンだったようです。

<証言(5)>
廊下の声ですが、私の受験した校舎は結構漏れる教室だったようで、午前中受験の方が情報をくださったとおり、教室前の椅子へは少し前になってから1名のみ案内される形式でした。 ドア2枚の間に座り、隣り合った教室それぞれから漏れるので音が混ざるのと、階段を受験者集団が移動する足音が響いてかき消され気味でしたが、先生の教えに従って目を閉じて某元議員ばりに一生懸命耳を澄ましました(さすがに手は添えませんでしたが)。一瞬、試験官の声で「Japanese traditional cuisine」と聞こえた気がしたので、和食だ!!とプレゼンノートを開こうとしたところ、横に立っていた係員に「ここではもう見ることはできません」と制止されてしまいました。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「日本的事象英文説明300選」の項目(文字データ)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/69842b5e7ba7de96d80bdb7cfe7dda3b

●「日本的事象英文説明300選」音声ファイル★無料ダウンロードコーナー!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/486295a231d16628913489fb16d0c785

●<Flashcards Deluxe>に<第2次口述試験対策演習>を追加しました!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7cbf67538eacdcb2b00499e8d3ee4297

●2013年度<合格体験記>(20名)一挙掲載!(先人の合格体験に学べ!)
http://hello.ac/2013taikenki.pdf

●<ハローの無料サービスのすべて>
 http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/608a57c47a096b742a733893769737f7

●第1次試験問題(原寸大)(2015年度受験対策)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5c7f59658391890571ee3af282886ff7

●動画学習コーナー(6科目、79講義、158時間の動画を無料公開!)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●音声学習コーナー(9科目、100講義、200時間の音声を無料公開!)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/89f4804d90b83a179d69e92565f0a210

●重要教材、資料の無料ダウンロードサイト
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/bee220460756338dc856233ed98983ec

●<日本地理の最重要事項のまとめ>(2015年度受験対策)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/025b697722bfd3c99a94f93c8bc9c43c

●<日本歴史の最重要事項のまとめ>(2015年度受験対策)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/de13a21eeaaf21a717279ecf2cb08c7f

●<一般常識の最重要事項のまとめ>(2015年度受験対策)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/9dcd51160b7da52b7e98c929af7d60e3

●第1次邦文試験対策<特訓1800題>(地理、日本史、一般常識)
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html

●2014年度第1次試験対策(全外国語)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ae7eec6132c7898e61f1fb61e9c7c1d4
<第1次試験対策総まとめ>は、このカテゴリーに入れています。

●<Flashcards Deluxe>の利用法
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/35e45334cca19e6f8df802b215963d40

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<ヤミガイド110番>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
J●Bグループは、長期間に渡り、(正規通訳案内士よりも安く使える)ヤミガイド(無資格ガイド)を使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれていますが、J●Bグループに限らず、ヤミガイドの情報をお知らせください。(匿名可)
不正、不法行為を天下に公開したいと思います。

件名:ヤミガイド110番
宛先:info@hello.ac
内容:下記を必ず明記してください。
(1)旅行会社(支店)名(電話番号)、担当者名(携帯番号)
(2)ツアーの内容:催行月日、訪問場所、できれば旅行日程表
(3)ヤミガイドの氏名、携帯番号

●JTB九州が、ヤミガイドを募集した例。
このような動かぬ証拠があれば、是非、ご提供ください。
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

●観光庁のアリバイ作りの<口頭での注意処分>
JTBグループと癒着関係にある観光庁は、JTB九州に対して、アリバイ作りのために、簡単な<口頭での注意処分>でお茶を濁したのみでした。誠に情けない話ですが、カネ儲けのために、官民ともに腐っているのが現状です。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40879

●ヤミガイド問題に限らず、広く<通訳案内士業界の諸問題>については下記をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/205d9d64395041166aee0c1cfeb425e7

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「日本的事象英文説明300選」などのハロー教材をご希望の方は下記をご覧ください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●2014年度受験の最新情報は下記をご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

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<NHKと週刊文春がヤミガイドと「ぼったくり土産物屋」の実態暴露!>

2018年02月13日 08時57分45秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

<NHKと週刊文春がヤミガイドと「ぼったくり土産物屋」の実態暴露!>

NHK総合テレビや週刊文春などのマスコミで、中国人観光客を食い物にするヤミガイドと「ぼったくり土産物屋」驚くべき実態が次々と暴露されてきました!

●NHK総合テレビ<追跡!真相ファイル>「中国人観光客訪日格安ツアーのカラクリ」
http://www.youtube.com/watch?v=jLeQfCrZg80

●<週刊文春>「中国人が中国人をボッタクリ!”日本観光”の醜悪現場」
http://hello.ac/guide/bunshun2013.pdf

●中国の上海新聞のホームページでも紹介!
中国の上海新聞のホームページでも紹介されて、中国でも大反響を巻き起こしています。
http://www.sh.chinanews.com/pageurl/20128241032353.html

●動画で見る都内の<ぼったくり土産物屋>!
http://youtu.be/x8ZoUcuST2s

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法律違反
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ヤミガイドと「ぼったくり土産物屋」は、下記のような法律違反を日常的に犯していますが、国交省(観光庁)は、ヤミガイドを使うJTBを守るために、あえてこのような法律違反を黙認しています。
いわば、国の庇護のもとに、ヤミガイド、「ぼったくり土産物屋」の隆盛があるというわけです。

●ヤミガイドの法律違反
・入国管理法違反:ほとんどのヤミガイドは、観光ビザで日本にやって来て不法就労をしています。法務省入国管理局は、速やかに、違反者を摘発していただきたいと思います。

・所得税法違反:「ぼったくり土産物屋」からのキックバック(バックマージン)は、通常、証拠を残さないために、現金で支給されていますが、これは、表に出せないお金ですから、当然、所得税を払っていません。腕のいいヤミガイドは、1週間で、300万円~700万円の収入があるといいます。

しかも無税です。私の試算では、年間約500億円の脱税になります。本来ならば、国税庁が厳しく取り締まらなければいけないことですが、「霞が関ムラ」の互助制度(国交省への配慮)のためなのか、これを黙認しています。

●「ぼったくり土産物屋」の法律違反
・薬事法違反:インチキ健康食品を売る店員は、白衣を着て、いかにも、もっともらしく「高血圧が治る」「糖尿病が治る」「病気が治る」などと宣伝しているが、これは、明らかに薬事法違反です。「知能指数が高くなる」などと言って「DHC」なる商品なども売っているが、正に、「食わせ物」です。

・源泉徴収義務違反(所得税法違反):ヤミガイドに対するキックバック(バックマージン)の源泉徴収税を納めていない。(法律違反を見逃してもらうために、元国交省の役人などを顧問として迎える。)

●旅行会社の法律違反
・通訳案内士法違反:旅行会社が、ヤミガイド(無資格ガイド)を使うことは、通訳案内士法違反です。本法律が施行されてから60年が経過しますが、この法律によって、摘発、罰金を受けた会社、個人は、全くゼロという「完全なザル法」となっています。多数のヤミガイドは「日本政府は何の規制もしないので、甘いものだ」と言ってバカにしているのが現状です。

(ご参考)第36条「通訳案内士でない者は、報酬を得て、通訳案内を業として行つてはならない。」第40条「これに該当する者は五十万円以下の罰金に処する。」

●<お役所の掟>=前例主義
JTBにご厄介になってきた先輩官僚を裏切ると、国交省の中で生きてゆけなくなるので、国交省の官僚たちは、「ヤミガイドを放置してJTBを守る」という前例主義の行動を取ってきました。

かくして、今日も、何千人、何万人の中国人がボッタクられて、「もう、二度と日本には行きたくない」人を増産しています。「観光立国」が聞いてあきれる哀しい現実です!(涙、涙;)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e35267b6e7ee220933c53b8c4a205c3f

●主な「ぼったくり土産物屋」
・光伸真珠
http://www.koshinpearl.com
・永山免税店
http://www.eisan.jp/main/jp/city_tokyo.php?id=city_tokyo
・東京電気免税店(TOKiS)
http://www.geocities.jp/tokisjp/tokis-jp/Tokis-jp.html

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ヤミガイドと「ぼったくり土産物屋」がはびこる背景
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●JTBと国交省の癒着が諸悪の根源です!
業界最大手の旅行会社であるJTBは、長年に渡り(値段が安い)「ヤミガイド(無資格ガイド)」を使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれています。

<JTBによるヤミガイド募集例>
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

JTBは、国交省の役人にとっては将来お世話になりたい「魅力的な天下り先」なので、JTBの意向にそって、国交省は「ヤミガイド」を放置、庇護してきました。

本来、東京電力を規制する立場の経済産業省原子力安全・保安院などが、いつしか東京電力の<規制の虜>になってしまった同じ構図が、JTBと国交省(観光庁)の間でも見られるのです。

私は約40年間に渡りこの業界にいますが、通訳案内士に関わることついては、JTBが主導権をもって国交省(観光庁)を動かしているのが実態です。

JTBが、「ヤミガイド(無資格ガイド)」をオープンに使えるようにするために、「通訳案内士法」を骨抜き=改悪しようとしたり(2009年~2010年)、それが、内閣法制局で一蹴される(2010年秋)や、今度は、総合特区制度の中で「ヤミガイド」を使えるように画策したり(2012年)、一方、通訳案内士試験の運営をJTBの関連会社(株式会社ICSコンベンションデザイン)で受注したりとやりたい放題です。(平成24年度の場合:55,650,000円)
http://www.jnto.go.jp/jpn/about_us/contracts_bids/bid_result/bid_results_2012.html

<ヤミガイドを認める総合特区制度>
http://www.mlit.go.jp/common/000133687.pdf
東南アジアからの外国人旅行者のうち団体観光旅行で来る人は年間約200万人いますが、これらの旅行客を「ぼったくり土産物屋」へ連れて行く「無資格ガイド」は約5千人もいます。

そして、多くの東南アジアからの旅行者は「ぼったくり土産物屋」でインチキ商品を買わされ「もう、二度と日本には行きたくない」と嘆いています。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e35267b6e7ee220933c53b8c4a205c3f

以上

 

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日本で「活躍」する無資格ガイド、稼ぐためのあの手この手

2018年02月13日 08時56分37秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

日本で「活躍」する無資格ガイド、稼ぐためのあの手この手

本年1月4日に、新「通訳案内士法」が施行されて、これまでのヤミガイド(無資格ガイド)が、大手を振って有償でガイドができるようになりました。

約70年間にわたり、ヤミガイドを大量に使ってきた<ヤミの御三家>の異名を持つ<ブラック企業のJTB>も、心晴れ晴れと、ヤミガイドを使えることができるようになりました。

観光立国が聞いてあきれる天下の悪法と化してしまった「通訳案内士法」ですが、YinYinさんこと、中国語通訳案内士の現場の嘆きの声をお聞きください!

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日本で「活躍」する無資格ガイド、稼ぐためのあの手この手
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中国語通訳案内士になって初めて知ったことがあります。それはすでに台湾や香港、中国出身の無資格ガイドや残留孤児の子女が活躍していることです。

英語や他の欧米の言語の通訳案内士とは違い、中国語や韓国語は日本人だけではなくネイティブの方々と仕事を一緒にする機会が圧倒的に多いのです。

そもそも中国系インバウンドはまず台湾から始まり、その当時留学生だった台湾人が無資格のままガイドを始め、改革解放で中国大陸からも徐々に来日する観光客が増え、VISA(査証)の発給が緩和されるようになり、今日の規模に成長しています。

日系旅行会社でも普通に無資格ガイドがいるのでビックリしました。少数民族ならいざ知らず、我々の話す北京語は台湾の人にも理解できますが、無資格でもやはり台湾語のガイドが良いという気持ちは分からないでもありません。内省人にはやはり台湾語の方が喜ばれます。

現在、日本で活躍する有資格中国語通訳案内士は、我々のような日本語ネイティブ日本人の他、中国大陸出身者、残留孤児の子女、香港、台湾出身で、永住者や日本人の配偶者が多いです。

これに対して無資格ガイドは、永住者や日本国籍へ帰化した人も含め、留学生や短期滞在の外国人が圧倒的に多い。短期滞在の強者は最大180日間の在留期間の時間をフルに活用し、日本に滞在して「買団」といって、旅行会社へ団体観光客1人あたり1万円の人頭税を支払ってツアーを請け負っています。大型バス1台38人なら、38万円を無資格ガイドは旅行会社に支払っています。日当はありません。ではどう稼ぐのでしょうか?

バスの中で車内販売したり、法外な値段で訳の分からない健康食品をこれまた不思議な免税店で売りさばいてキックバックをもらったり、オプションと称して銀座散策や新宿歌舞伎町散策に別途料金を支払わせ、バス代にしたり自分の報酬としています。腕の良い無資格ガイドになると、年間180日働いて1000万円位稼ぎ、残りの半年は自分の母国で左うちわということも。ぼったくりツアーに懲りたお客様は、最近個人で日本へ旅行できるようになったこともあり、自分たちで白タクを手配して日本旅行を楽しんでいるのかな?

こうしたぼったくりツアーの悲惨な点は、無資格ガイドが必ずしも儲かるという訳でも無いことです。無資格ガイドは、観光客の財布が固い(この団体の客は貧乏人が多い等)と判断すると、お客さん放置して逃走したり、富士山5合目のオプションに申し込まないお客さんを途中で放ったらかしにしたり、車内販売で売れ残った神戸ビーフと称する生産地不明の牛肉を焼肉レストランへ持ち込み、焼いてお客さんに味見させたりしています。夏になると、誰が飲んだか分からない空のペットボトルを集めて水道水を入れ、お客さんに1本100円で販売したり(汗)。

前述の不思議な免税店は、時々国税庁から手入れが入って追徴課税されることはありますが、しぶとく生き延びています。東京なら秋葉原だけでなく豊洲とかにもあります。ここには基本的に日本人は入れません。ここは日本なのに日本人が立ち入れない不思議な免税店。扱っている品物は普通の家電量販店より値段の高い家電製品や、日本で見たことのないような健康食品。これらを無資格ガイドは必死に売りさばきます。売り上げに応じてキックバックが増えますので。

その他、無資格ガイドは自分で売れ筋の商品をバスの中で説明し、注文を取って最終宿泊地のホテルや旅館へ配達してもらったりして売りさばいたりもしています。

とはいえ、昨今は中国でもアリババ等で日本製品の入手が可能になりましたから、こうした商売は下火になっていると思いますが、現在無資格ガイドがどんなことをして稼いでいるのか、近日中にバスに潜入して取材を敢行してきます。外国人観光客の増加は様々なトラブルも引き起こしています。「外国人観光客=お財布」と考えている観光庁の皆さんは、どんな風に考えているのでしょうね。

■筆者プロフィール:YinYin
1964年生まれ。千葉県出身。北京留学後、日本の大手商社の中国駐在員として活躍。
千葉県警初の国際捜査官(北京語・巡査部長採用)の経歴を持つ。
さらに、中国語通訳案内士の資格を有し、司法通訳(警察・地検・地裁・入国管理局)、医療通訳など、マルチに活躍している。

●上記のソース(Record China)
http://www.recordchina.co.jp/b346927-s166-c30.html

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この春にガイドデビューするための<新合格者研修会>&<交流会>(2月4日開催予定)(好評受付中!)
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●参加資格をゆるめましたので、誰でも参加できるようになりました!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6aad5b4955e77f8fa533117af16198b4

●「参加申込者の皆さんの各講師あての質問」は下記をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/0c87162bd5a3047b49db0d1cad20b457

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食い物にされないようにくれぐれもご注意ください!
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<派遣会社110番>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/5d17a4d53c43fcd55a60d509f24fad4b

<予備校110番>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e576eb3f32e964badd912f2ff87f35bd

以上

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無資格ガイドのバスに潜入したらめちゃくちゃだった

2018年02月13日 08時56分05秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

無資格ガイドのバスに潜入したらめちゃくちゃだった

●全国の有資格通訳案内士が立ち上がらなければならないのではないでしょうか!

本年1月4日に、新「通訳案内士法」が施行されて、これまでのヤミガイド(無資格ガイド)が、大手を振って有償でガイドができるようになりました。

約70年間にわたり、ヤミガイドを大量に使ってきた<ヤミの御三家>の異名を持つ<ブラック企業のJTB>も、心晴れ晴れと、ヤミガイドを使えることができるようになりました。(涙;)

観光立国が聞いてあきれる天下の悪法と化してしまった「通訳案内士法」ですが、YinYinさんこと、中国語通訳案内士の現場の嘆きの声をお聞きください!(怒!)

ここは、業務独占廃止を撤回するために、全国の有資格通訳案内士が立ち上がらなければならないのではないでしょうか!

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無資格ガイドのバスに潜入したらめちゃくちゃだった
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今年の年賀状で、私は中国語通訳案内士は絶滅危惧種だと書いて送ったが、他の言語の通訳案内士も同じように感じていると分かりました。台湾出身の通訳案内士は、安倍首相に手紙を書くと言っていました。仕事中、他の無資格ガイドから嘲笑されるとも言っていました。「難関の通訳案内士試験を勉強するだけ無駄だったね」と。

実際、簡単な試験ではありません。私も合格するまで5年の月日を費やしました。私は話すのは得意でしたが、作文は苦手でした。日本人の私ですらこの体たらく、外国籍の受験者が合格するのは容易ではないです。折角合格しても仕事がありません。これでは受験者は増えません。まして無資格でもガイドの仕事ができるとなれば、言語を問わず、世界中から無資格ガイドが観光客を連れて来ることを日本国政府は容認してしまったのです。喜んだのは外国のエージェント。これからさまざまなデタラメニッポン都市伝説が生まれるに違いありません。

何故、日本国政府は観光立国を実現している先進国に学ばなかったのでしょう。通訳案内士の権利を保障している国は実にたくさんあります。我々は本来、民間外交を担うべき存在であるのに、日本へ来ても日本人と接触することなく、リアルな日本や日本人像を知ることなく、帰国の途についてしまうなんて何て残念なんでしょう。

無資格ガイドの人たちがバスの中でやっていること、めちゃくちゃです。全てとは言いませんが、私はバスドライバーさんの協力を得て実際に無資格ガイドのバスに乗車したことがありますが、東京タワーが見えたって自分の商売に必死で、何の説明もしていなかったりしています。

一度、ラブホテルを主な宿泊先としている旅行会社の無資格ガイドの説明をバスの中で聞きましたが、成田空港から都心までラブホテルのエピソードばっかり。ディズニーリゾートくらい説明しろよって。日本人がどれだけ助平かって伝えているようなもの。ま、間違いではないとしても、他にも話すことはたくさんあるだろうに、いい加減にしろよ、って思いました。

前回取り上げたインチキ免税店、朝の8時に開店してお客さんを入れています。お客さんを別の店に行かせないため、又、お客さんに他の店との比較検討をさせないためです。

無資格ガイドが観光客に売り付ける商品、通販くずれで日本人が見向きもしない洗濯ボール、わけの分からぬ消臭グッズ、日本ではまずお目にかからない、日本製と称した化粧品、チリ産アワビを日本産と称したり、オージービーフを神戸牛と称したり。日本人の長寿の秘訣納豆キナーゼ配合健康食品。日本のドラッグストアで買えば10分の1の値段のブルーベリーのサプリメント。日本製の部分のシールを剥がせば中国製とか、やりたい放題です。

で、こうした無資格ガイドに品物を供給する店が堂々と街中に店を構えています。ネットでいくら、販売価格いくら、まとめ買いでいくら、ちゃんと決まりがあります。目ざとい無資格ガイドは自分なりの仕入先を持っています。バスの中でオーダーをとって、最終目的地のホテルや旅館まで配達してもらったりしています。

よく我々が東南アジアなどで遭遇する団体ツアーにありがちなパターンだと思えば分かりやすいかと思います。日本もアジアの域を超えていません。

エージェントの人は、日本語さえ話せれば、外国人の方が当該言語は堪能だと考える方もいます。確かに私もネイティブの方と同じようには話せません。所詮は外国人の中国語です。

ですが、我々が海外旅行へ行った時、多少訛っていても一生懸命日本語で説明をする現地のガイドさんに親近感を持ったりしませんか?通訳案内士試験に国籍の条項はありません。難関の試験を突破した彼らは素晴らしいと私は思っています。ですが、そんな彼らが本国出身の無資格ガイドに辱めを受け、バカにされる現状を放置しておくのは、法治国家としてどうよ、と思うのです。

■筆者プロフィール:YinYin
1964年生まれ。千葉県出身。北京留学後、日本の大手商社の中国駐在員として活躍。
千葉県警初の国際捜査官(北京語・巡査部長採用)の経歴を持つ。
さらに、中国語通訳案内士の資格を有し、司法通訳(警察・地検・地裁・入国管理局)、医療通訳など、マルチに活躍している。

●上記のソース(Record China)
http://www.recordchina.co.jp/b560513-s166-c30.html

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この春にガイドデビューするための<新合格者研修会>&<交流会>(2月4日開催予定)(好評受付中!)
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●参加資格をゆるめましたので、誰でも参加できるようになりました!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6aad5b4955e77f8fa533117af16198b4

●「参加申込者の皆さんの各講師あての質問」は下記をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/0c87162bd5a3047b49db0d1cad20b457

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食い物にされないようにくれぐれもご注意ください!
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<派遣会社110番>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/5d17a4d53c43fcd55a60d509f24fad4b

<予備校110番>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e576eb3f32e964badd912f2ff87f35bd

以上

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日本の観光業は外国のエージェントがやりたい放題、なのに有資格者の管理を強化

2018年02月13日 07時19分53秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

日本の観光業は外国のエージェントがやりたい放題、なのに有資格者の管理を強化

本年1月4日に、新「通訳案内士法」が施行されて、これまでのヤミガイド(無資格ガイド)が、大手を振って有償でガイドができるようになりました。

約70年間にわたり、ヤミガイドを大量に使ってきた<ヤミの御三家>の異名を持つ<ブラック企業のJTB>も、心晴れ晴れと、ヤミガイドを使えることができるようになりました。

観光立国が聞いてあきれる天下の悪法と化してしまった「通訳案内士法」ですが、YinYinさんこと、中国語通訳案内士の現場の嘆きの声をお聞きください!

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日本の観光業は外国のエージェントがやりたい放題、なのに有資格者の管理を強化
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今年の1月4日から、我々通訳案内士は全国通訳案内士と地域通訳案内士という名称に変更になりました。同時に通訳案内士の資格を持たない人間も我々と同様にガイド業務が出来るようになってしまいました。

今後、我々全国通訳案内士は、平成31年までに観光庁が実施する研修(無料)を義務付けられ、さらに平成32年から観光庁長官の登録を受けた登録研修機関研修(有料)を5年毎に受講する義務が発生、受講しないと免許が取り消され、免許取消後は2年間登録が受けられないことになります。

新人の全国通訳案内士ならともかく、この道50年以上の大御所にも今さらこのルールを適用するんですかね?また、全国通訳案内士として活躍しているガイドさんの中には、通訳案内士団体に所属せず、1人で仕事をバリバリこなしていらっしゃる方も多数います。観光庁長官の登録を受けた登録研修機関が一体どこになるのか分からないが、全国の会員が登録する大手の通訳案内士団体になるのだろうけど、そもそも通訳案内士団体が日本弁護士会やら日本医師会のような1つの大きな組織になった上での研修にならないと意味がないと思われます。現状は日本のあちこちに通訳案内士団体がありますのでね。それぞれ違う研修をやっていたら、ばらつきが出るではないでしょうか。

それと、今年の4月から全国通訳案内士にはバッジが配布されとの情報があります。配布先は通訳案内士団体経由だそうですが、通訳案内士団体に属せず活躍している通訳案内士の方々には失礼ですよね。なぜ観光庁もしくは各都道府県の窓口ではないのでしょう。バッジがなくても、我々にはIDカードがありますが、身に付けていない方が圧倒多数です。通訳案内士法には必ずIDカード着用とは書いていませんし、バッジに至っては法律にすら明記されていません。

バッジもどんなものかまだ分かりませんが、通訳案内士でない者でもガイド業務を行える今となっては、そのバッジに何のメリットがあるのだろう。研修にしたって我々が真面目に受講している間も、無資格の連中はどこ吹く風とツアーを展開していく。研修、研修というが、研修だけでは優秀なガイドは育たない。ベテランになればなるほど日頃から自腹を切って下見をするなど日々の研鑽(けんさん)があるからこそ、お客様を満足させるガイディングが実現できるのです。

この通知が届いた時、台湾人通訳案内士と香港人通訳案内士から私に連絡がありました。国は納税もしない無資格ガイドを放置しておいて国家資格を持つ我々を保護するどころか、さらに我々への管理を厳しくし、外国のエージェントのやりたい放題の現場を放置するのかと。全く同感です。法律改正に関わった著名人やら専門家は現場を見てから判断してほしかったです。ガイドの仕事から離れつつある通訳案内士も増えてきました。今年の年賀状は仕事が減ってきていると嘆く全国通訳案内士の声も多く聞かれました。一方で全国通訳案内士の資格を持ちながら、白タクやら車内販売などをする人も居ると聞きます。通訳案内士にレンタカーを借りさせ、運転しながらガイドができないかリクエストしてくる旅行会社もあると聞きます(道路運送法違反)。今日も業界はブラックの嵐が吹いています。

■筆者プロフィール:YinYin
1964年生まれ。千葉県出身。北京留学後、日本の大手商社の中国駐在員として活躍。
千葉県警初の国際捜査官(北京語・巡査部長採用)の経歴を持つ。
さらに、中国語通訳案内士の資格を有し、司法通訳(警察・地検・地裁・入国管理局)、医療通訳など、マルチに活躍している。

●上記のソース(Record China)
http://www.recordchina.co.jp/b563638-s166-c30.html

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ヤミガイドが暗躍するトンデモナイ「インバウンドの現場」
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YinYinさんこと、中国語通訳案内士のトンデモナイ「インバウンドの現場」のレポート一覧

(1)中国語を操る私が、国際捜査官になったわけ(2017年12月14日)
http://www.recordchina.co.jp/b229685-s166-c30.html

(2)私が刑事だった時、中国の密航者が日本中で暗躍していた(2017年12月20日)
http://www.recordchina.co.jp/b232354-s166-c30.html

(3)日本は法治国家ではないのか?観光業の現場はトンデモナイことになっている(2018年1月10日)
http://www.recordchina.co.jp/b162330-s166-c30.html

(4)日本で外国人が働くということ、インバウンドの世界は限りなくブラック!(2018年1月14日)
http://www.recordchina.co.jp/b228355-s166-c30.html

(5)日本で「活躍」する無資格ガイド、稼ぐためのあの手この手(2018年1月18日)
http://www.recordchina.co.jp/b346927-s166-c30.html

(6)無資格ガイドのバスに潜入したらめちゃくちゃだった(2018年1月27日)
http://www.recordchina.co.jp/b560513-s166-c30.html

(7)日本の観光業は外国のエージェントがやりたい放題、なのに有資格者の管理を強化(2018年2月4日)
http://www.recordchina.co.jp/b563638-s166-c30.html

●上記のご感想をお聞かせください。
件名:<トンデモナイ「インバウンドの現場」>(氏名)
宛先:info@hello.ac3

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「通訳案内士の業務独占廃止」への流れ(まとめ)
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「通訳案内士の業務独占廃止」への流れを時系列に記載すると下記のようになります。

●規制改革会議「第8回地域活性化ワーキング・グループ」(平成27年12月5日)
・星野リゾートの星野佳路代表の提言

●規制改革会議「通訳案内士制度の見直しについて」(1)(平成28年1月28日)
・岡議長:業務独占廃止するしかない。観光庁もその方向で検討してもらいたい。

●規制改革会議「通訳案内士制度の見直しについて」(2)(平成28年2月10日)
・業務独占廃止となっても、名称独占が残れば質の高いサービスは残るはず。

●規制改革会議「通訳案内士制度の見直しについて」(3)(平成28年4月8日)
・河野太郎内閣府特命大臣の意見観光ビジョンの目標を上向きにしているのであれば、今年はもう2016年なのだから、来年の通常国会ではなく、業務独占をやめるということだけ、今通常国会に議員立法でもなんでも出すべき。それぐらいのペースでやらないと、観光庁は何の為に立ち上げたのか、観光産業の育成を邪魔するような役所だったら、やめてしまえばいい。

●規制改革実施計画「通訳案内士制度の見直し」を閣議決定(平成28年6月2日)
・規制改革の内容
訪日外国人旅行者の増加とニーズの多様化に対応するため、通訳案内士の業務独占規制を廃止し、名称独占のみ存続することとする。その際、業務独占規制の廃止に伴い団体旅行の質が低下することのないよう、訪日旅行商品の企画・手配を行っているランドオペレーター等の業務の適正化を図る制度を導入する。

●「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案」を閣議決定(平成29年3月10日)

●同法案が、衆議院本会議にて可決(平成29年5月16日)

●同法案が、参議院本会議にて可決、成立(平成29年5月26日)

●上記、詳しくは、下記をご覧ください。

「通訳案内士の業務独占廃止」の真相と深層(1)~加計学園問題と酷似の構図~
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8266111e881bca848e5d038573581e27

「通訳案内士の業務独占廃止」の真相と深層(2)~星野佳路氏の提言~
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a2c16688b3d0f1c02034d4491b1d853c

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<通訳案内士研修会>の動画無料公開!!
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2月4日に開催した<通訳案内士研修会>の動画です。

●下記の資料を印刷して動画をご覧ください。
http://hello.ac/video.2018.2.4.pdf

(1)島崎秀定講師(その1)(1時間19分)
https://youtu.be/2jBTB42C4V8

(2)島崎秀定講師(その2)(50分)
https://youtu.be/W5FoW1r8URM

(3)島崎秀定講師(その3)(1時間20分)
https://youtu.be/HrL95i9b5W0

(4)嘉悦レオナルド裕悟講師(45分)
https://youtu.be/7fFBteZovQ0

(5)植山源一郎講師(14分)
https://youtu.be/a0X41t58VfY

●上記のすべての動画(4時間28分)
https://youtu.be/BfluWlg0pHg

●上記の動画をご覧になったご感想を是非お聞かせください。
件名:<通訳案内士研修会>の動画の感想(氏名)
宛先:info@hello.ac

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食い物にされないようにくれぐれもご注意ください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<派遣会社110番>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/5d17a4d53c43fcd55a60d509f24fad4b

●派遣会社と紛争になったら、<派遣ユニオン>の関根秀一郎書記長にご相談ください。
・メールアドレス:sekine@zenkoku-u.jp
・ホームページ:http://www.haken-union.jp/

<予備校110番>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e576eb3f32e964badd912f2ff87f35bd

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ヤミガイド(無資格ガイド)が暗躍するトンデモナイ「インバウンドの現場」

2018年02月05日 10時10分26秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

ヤミガイド(無資格ガイド)が暗躍するトンデモナイ「インバウンドの現場」

本年1月4日に、新「通訳案内士法」が施行されて、これまでのヤミガイド(無資格ガイド)が、大手を振って有償でガイドができるようになりました。
約70年間にわたり、ヤミガイドを大量に使ってきた<ヤミの御三家>の異名を持つブラック企業のJTB>も、心晴れ晴れと、ヤミガイドを使えることができるようになりました。
「観光立国」が聞いてあきれる天下の悪法と化してしまった「通訳案内士法」ですが、YinYinさんこと、中国語通訳案内士のトンデモナイ「インバウンドの現場」からのレポートをお聞きください!

●中国語を操る私が、国際捜査官になったわけ
http://www.recordchina.co.jp/b229685-s166-c30.html

●私が刑事だった時、中国の密航者が日本中で暗躍していた
http://www.recordchina.co.jp/b232354-s166-c30.html

●日本は法治国家ではないのか?観光業の現場はトンデモナイことになっている
http://www.recordchina.co.jp/b162330-s166-c30.html

●日本で外国人が働くということ、インバウンドの世界は限りなくブラック!
http://www.recordchina.co.jp/b228355-s166-c30.html

●日本で「活躍」する無資格ガイド、稼ぐためのあの手この手
http://www.recordchina.co.jp/b346927-s166-c30.html

●無資格ガイドのバスに潜入したらめちゃくちゃだった
http://www.recordchina.co.jp/b560513-s166-c30.html

●筆者プロフィール:YinYin
1964年生まれ。千葉県出身。北京留学後、日本の大手商社の中国駐在員として活躍。
千葉県警初の国際捜査官(北京語・巡査部長採用)の経歴を持つ。
さらに、中国語通訳案内士の資格を有し、司法通訳(警察・地検・地裁・入国管理局)、医療通訳など、マルチに活躍している。

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悪質な団体の食い物にされないようにくれぐれもご注意ください!
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●<派遣会社110番>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/5d17a4d53c43fcd55a60d509f24fad4b

●派遣会社と紛争になったら、<派遣ユニオン>の関根秀一郎書記長にご相談ください。
・メールアドレス:sekine@zenkoku-u.jp
・ホームページ:http://www.haken-union.jp/

●<予備校110番>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e576eb3f32e964badd912f2ff87f35bd

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JTB取締役が、社員に送った「創価学会様に選挙協力」メール事件の真相と深層

2018年01月11日 23時06分16秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

JTB取締役が、社員に送った「創価学会様に選挙協力」メール事件の真相と深層

●創価学会がJTBに支援要請
先の総選挙で、JTB取締役旅行事業本部長が、社員に対して、社内メールを使って、公明党の太田昭宏氏と上田勇氏の支援者名簿を作るための署名集めを要請した事件がありました。これは、「公明党をぶっつぶすのが私の選挙スローガンです」と息巻いて突然立候補した「保守の核弾頭」田母神俊雄氏の出馬により波乱含みとなった東京12区で、保守層の票を固めきれない公明党が、焦って、支持母体である創価学会を通じて、JTBに支援要請をしたものでした。
太田昭宏氏は、JTBの監督官庁である国交省の大臣であり、創価学会はJTBの有力顧客なので、今後の見返りを期待して、JTB取締役旅行事業本部長が、社員に公明党支援の指示を出した、という極めて分かりやすい図式ではありますが、この事件の真相と深層を探ってみたいと思います。

●事実関係
(下記は本事件を最初に明らかにした週刊ポスト2014年12月19日号からの抜粋です)
〈特定団体への協力依頼について〉──こう題された社内メールを受け取った大手旅行代理店「JTB」グループの中堅男性社員が明かす。
「任意の協力とはいえ特定の候補者の応援署名を集めろというのは入社してから初めて。しかも、それが創価学会からの要請で公明党を応援するというんだから驚きました」
文書は11月27日付で、JTB取締役旅行事業本部長の名前で社員向けに送られた。文書にはこうある。
〈国内研修会をはじめとした各種需要を頂戴している創価学会様より、支援政党である公明党への支援要請がJTBグループにあり、営業政策上の観点から各事業会社においても可能な範囲での協力を求められております〉(以下、〈 〉内は文書から抜粋)
まず東京・神奈川・千葉に住む社員には比例代表向けに〈公明党の政治活動を支援します〉と題した用紙への署名集めを、太田昭宏国交相と前職の上田勇氏がそれぞれ出馬した東京12区と神奈川6区の居住者には各候補の支援者名簿を作るための署名集めを要請している。
JTB社員向けメールでは、あくまで〈社員個人としての任意協力〉と強調しているが、〈出来る限りの協力をお願い致します〉と念押ししているのだから、控え目にいっても「支援要請」である。
世界有数の旅行代理店であるJTBは修学旅行などの教育旅行や官公庁のイベントなど、公共性の高い業務を多く抱えている。大口顧客とはいえ、特定政党の支援を社員に一斉メールで堂々と要請するのは他の大企業では考えにくい。
JTB広報室は「グループ2社で協力依頼した。あくまで任意の協力依頼であり、会社として特定の政党を支援することはない」と説明したが、取締役名で社内メールシステムを使っているのだから、「会社として支援」していないという説明はいかにも苦しい。
民主党も共産党も、JTBの顧客なら頼めば協力してくれるのか。あまりにも国政選挙を軽く考えているのではないか。
(以上で、週刊ポストからの引用終わり)

●太田昭宏氏とは
太田昭宏氏は、2012年12月16日の第2次安倍内閣において国土交通大臣として初入閣した公明党の衆議院議員ですが、2014年12月14日に執行された総選挙で7期目の当選を果たし、12月24日に発足した第3次安倍内閣では国土交通大臣及び水循環政策担当大臣に再任されました。

●太田氏の選挙時の燃料費過大請求
太田氏といえば「選挙時の燃料費過大請求」事件で一躍有名になったあの御仁です。
2005年の第44回衆議院議員総選挙にて、太田氏が選挙カーの給油量を実際より多く申請し、東京都選挙管理委員会から燃料代を過大に受け取っていたことが判明しました。
太田氏は、2005年8月30日から9月10日までの間に「毎日同量の61.25リットルを足立区内の給油所で給油した」と申請していたということです。
選挙カーの燃料代は1台に限り8万8200円まで公費負担となるため、東京都選挙管理委員会は太田氏に対し燃料費の代金を支給しました。しかし、2007年10月に調査したところ過大請求だったことが判明し、11月に東京都選挙管理委員会に全額返金しました。
その後、東京都選挙管理委員会に対し朝日新聞社が情報公開請求を行ったためこのことが判明し、2008年1月13日の朝日新聞に掲載されました。翌日には読売新聞など主要各紙もこの過大請求を報じるなど批判が相次ぎ、太田氏は同年1月14日付で謝罪しました。
しかし、党代表の辞任や議員辞職する意向はないと表明し、なお、過大請求の理由については「伴走車両の分も合わせて請求していた」と太田事務所は苦しい説明していました。
兵庫県議会の野々村竜太郎県議を思い起こさせるような御仁ですが、当然のことながら、支持母体である創価学会の婦人部、女子部でもあまり評判はよくないようです。

●自公協力の地に波紋 東京12区、次世代の田母神氏出馬
(朝日新聞からの抜粋)
公明が元党代表の前職、太田昭宏氏を擁立する東京12区は、公明との選挙協力で自民が長年、擁立を見送ってきた。その「空白区」に今回、保守票の取り込みを狙う次世代新顔の田母神俊雄氏が立ち、これまでと異なる様相を見せていた。
「安倍総理は2年頑張った。次世代の党が勢力を伸ばし、自民と連立を組まなければ日本は取り戻せない」元航空幕僚長の田母神氏は9日、東京都北区の自衛隊十条駐屯地前で訴えた。矛先は公明に向かう。集団的自衛権行使に慎重な公明を引き合いに、「公明が与党にいては日本の政治は一歩も前進できない。公明をぶっつぶすのが私の選挙スローガンです」。
2月の東京都知事選で61万票を獲得した田母神氏。ビラに「誇り高き日本を取り戻す」と記し、駅前や街頭に加え、保守層を意識して神社詣でにも重点を置く。陣営を支える30代男性ボランティアは「強い政治家が必要。田母神さんの立候補で保守の選択肢ができた」と話す。
2003年以降、4回の衆院選で自民は東京12区に候補者を立てず、太田氏を支援してきた。「協力関係は成熟の域に達した」。太田氏の陣営関係者は語る。一方で「いまだに公明の太田と書けない保守層が一定程度いることも事実」と語る。
田母神氏の批判に、太田陣営は「挑発にのっては相手のおもうつぼ」と冷静に見守る構えだ。反応したのは、自民側だった。
「父は田母神さんの応援には入りません」。太田陣営には、自民都連会長で東京8区の前職、石原伸晃氏から公示前、連絡が入ったという。伸晃氏の父で比例前職の慎太郎氏は、田母神氏を公認した次世代の最高顧問だ。
伸晃氏は公示日の2日も太田氏の街頭演説に駆けつけ、声を張り上げた。「石原家は信義を重んじる。太田さんを押し上げようではありませんか」
東京12区には生活前職の青木愛氏も立つ。2009年衆院選で太田氏を破り、前回は敗れたが比例で復活。消費増税反対や福祉の充実を掲げ、自公政権の批判票の取り込みを狙う。8日の街頭演説に山本太郎参院議員らが駆けつけ、民主、社民区議らの応援も受ける。

共産新顔の池内沙織氏は3度目の立候補で、前回獲得した約4万票の上積みを狙う。「自公の暴走に真正面から対決しているのは共産だけ。共産が伸びてこそ反撃の力になる」と呼びかけている。
(朝日新聞からの抜粋終わり)

●東京12区の今回の得票状況
太田明宏: 88,499(北区=60,399、足立区=28,100) (当選)
池内沙織: 44,721(北区=33,810、足立区=10,911) (比例で当選)
青木愛:  40,067(北区=29,885、足立区=10,182)
田母神俊雄:39,233(北区=30,116、足立区=9,117)

・比例区の票
自民党: 63,383(北区=46,667 足立区=16,716)
公明党: 37,822(北区=23,898 足立区=13,924) 
共産党: 37,788(北区=28,616 足立区=9,172)
維新の党:24,885(北区=18,353 足立区=6,532)
民主党: 24,210(北区=18,497 足立区=5,713)
次世代: 12,169(北区=9,340 足立区=2,829)
生活の党:11,044(北区=8,131 足立区=2,913)
社民党:  4,515(北区=3,523 足立区=992)

●結果は、太田氏が7度目の当選を決めましたが。。。
次世代新顔の元航空幕僚長、田母神俊雄氏が集団的自衛権行使に慎重な公明を批判し、立候補。波乱含みの選挙戦となりましたが、結果は、国土交通相としての実績を訴え続けた太田氏が7度目の当選を決めました。しかしながら、過去三回、10万票以上を確実に得票してきた太田氏陣営にとっては、突然現れた「天敵」に肝を冷やしたことだったと思われます。

●最強「選挙マシン」に異変が起きている!
公称支持者「827万世帯」を豪語する創価学会ですが、最強「選挙マシン」と言われた集票システムに異変が起きていました。

直近三回の国政選挙での公明党の比例区での得票数を見ると下記の通り、回を重ねるたびに減少しています。

・衆議院:(2005年)898万票、(2009年)805万票、(2012年)711万票
・参議院:(2007年)776万票、(2010年)763万票、(2013年)756万票

主な原因は、二つあり、それらは、繰り返される選挙で消耗してきた「学会員の選挙疲れ」と「末端組織の学会員の高齢化」とのことです。
このような末端組織の異変の影響は、7月の滋賀県知事選挙と11月に行われたばかりの那覇市長選挙の結果に如実に現われ、学会本部にショックを与えました。
滋賀県知事選挙では、学会員の機能低下に加えて、本部からの指示に従わない地方組織があったことが露呈。7月に安倍政権が集団的自衛権の行使容認を閣議決定したことに一部の組織が反発したそうです。
那覇市長選挙では、自公推薦候補が城間幹子候補にダブルスコアで大敗北しましたが、これも、「学会の地方組織の造反」が原因と言われています。
高齢化、中央への反目、自民党政策への嫌悪感などが末端組織の機能劣化を招いていますが、池田名誉会長の「不在」の影響も大きいようです。
「学会票に麻薬漬けになっている」といわれる自民党ですが、最近では、自民党内部でも「学会票を過大評価しなくなっている」そうです。

●太田氏は、どのようなご褒美をJTBに与えることでしょうか。
機能劣化と中央への造反に揺れる学会組織、自民党支持者の票を固めることができない東京12区での「保守の核弾頭」田母神俊雄氏の突然の出馬、これらに焦燥感を募らせた公明党、学会指導部が、なりふり構わず、JTBに支援要請を行った、という次第でした。
JTBの支援を受けて当選した国交省大臣太田昭宏氏は、どのようなご褒美をJTBに与えることでしょうか。

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<ヤミガイド110番>
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JTBグループは、長期間に渡り、(正規通訳案内士よりも安く使える)ヤミガイド(無資格ガイド)を使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれていますが、JTBグループに限らず、ヤミガイドの情報をお知らせください。(匿名可)
不正、不法行為を天下に公開したいと思います。

件名:ヤミガイド110番
宛先:info@hello.ac
内容:下記を必ず明記してください。
(1)旅行会社(支店)名(電話番号)、担当者名(携帯番号)
(2)ツアーの内容:催行月日、訪問場所、できれば旅行日程表
(3)ヤミガイドの氏名、携帯番号

●JTB九州が、ヤミガイドを募集した例。
このような動かぬ証拠があれば、是非、ご提供ください。
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

●観光庁のアリバイ作りの<口頭での注意処分>
JTBグループと癒着関係にある観光庁は、JTB九州に対して、アリバイ作りのために、簡単な<口頭での注意処分>でお茶を濁したのみでした。誠に情けない話ですが、カネ儲けのために、官民ともに腐っているのが現状です。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40879

●ヤミガイド問題に限らず、広く<通訳案内士業界の諸問題>については下記をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/205d9d64395041166aee0c1cfeb425e7

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<JTBグループは恥を知れ!>

2018年01月11日 23時06分00秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

<JTBグループは恥を知れ!>

昨日、「西日本新聞」朝刊に次のような記事が掲載されました。

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通訳案内士不足困った
中国客おもてなし 九州に課題
「無資格」でトラブルも 国、制度見直しへ
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中国から九州へのクルーズ船客が急増する中、国内を観光案内する通訳ガイドの「質」が問題となっている。
国家資格である「通訳案内士」が付き添うことが望ましいが、実際は「無資格ガイド」も活動し、一部では高額な商品を売りつけるトラブルも発生。
国は対策に乗り出す一方、60年以上前につくられた資格制度が訪日客増加に対応できていないとの指摘もあり、制度の見直しを進めている。
9月上旬、黄色いポロシャツを着た20代の中国人女性ガイドが、太宰府天満宮(福岡県太宰府市)の参道を約40人の客を引き連れて歩いていた。
身ぶり手ぶりで参道の鳥居や名所となっているカフェなどを説明している。旅行者はこの日朝に博多港(福岡市)に入った中国発のクルーズ船客だ。
女性ガイドに尋ねると「通訳案内士の資格は持っていない。制度に詳しくない」と素っ気なく答えた。
通訳案内士法は、外国語や歴史、地理などの知識を持つ同資格者以外は、報酬を得て外国人を通訳案内してはならないと定めている。
観光庁は「観光の質を担保するため」と説明し、このガイドの行為は法律違反に当たる可能性がある。
サービスとして観光案内する分には実害はなさそうだが、複数の観光関係者によると、無資格ガイドが参加するクルーズツアーの一部では「1本10万円」の磁気ネックレスや高額な健康食品をバス車中で販売。
「商品の売り上げに応じてだけ、ガイドに給料を支払う会社もある」(福岡県の観光関係者)。観光庁にも「返品に応じてくれない」などの苦情が今年に入り寄せられるようになった。
無資格ガイドが活動する背景には、クルーズ旅行の価格競争激化がある。国内ツアーを請け負う旅行会社は経費削減のため、通訳案内士に依頼する代わりに中国人留学生のアルバイトなどで対応し、特定の免税店へ案内する「キックバック」や商品販売で利益確保を図る構図があるという。
通訳案内士の人数不足も課題に挙がる。九州7県での中国語の登録者は124人。昨年度の中国語合格者数は全国でも81人にとどまる。福岡市の旅行会社は「有資格者を集めるのは現実的に不可能だ」と主張。
「添乗員は時間管理だけで観光案内はしておらず、うちは『グレー』」と答える旅行社もある。
JTB九州(福岡市)の場合、通訳案内士が乗車しないバスでは観光情報を書いた紙を配ったり、CDの音声を使って観光案内したりする代替策で対応。
行政の担当者は「もし厳しく『無資格ガイド』を取り締まればガイドがいなくなり、クルーズ市場が成り立たなくなるジレンマもある」と打ち明ける。
通訳案内士法は1949年に制定された。有資格者だけに通訳案内を認めるのは「外国人旅行者が少なかった終戦直後の状況でつくられた制度だった」(観光庁の担当者)ためだ。
しかし、訪日客が拡大する中で、有資格者だけで観光案内を担うのはもはや現実的に難しい状況になっている。
国は昨年12月、制度見直しに向けた有識者検討会を発足させ、年内にも方向性をまとめる方針だ。観光庁観光資源課は「全国に『地域ガイド』のような制度を設け、研修で資格を付与するなどして質を担保したガイドを増やしたい」と説明。
九州では来年度からツアーの内容に応じて旅行会社を支援するなど、旅行の品質向上を図る取り組みを始めるという。
【通訳案内士とは】
通訳案内士法に基づく国家資格。語学力や歴史、地理などの知識が必要とされる。全国で1万7736人が登録しているが、6割は英語で、中国語や韓国語の人材育成が課題。
九州観光推進機構(福岡市)は国の特区制度を活用し、2014年から九州限定の「特区ガイド」を育成しており、現在中国語は51人が登録している。

(2015/09/28付 西日本新聞朝刊)
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/article/8344

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解説
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JTBグループの2014年度の売上高(2014.4.1~2015.3.31)は、1兆3,239億円で、インバウンド業界では、約半分のシェアー(49%)を独占する日本最大の旅行会社です。
本来であるならば、他の旅行会社の模範にならなければならない企業であるにもかかわらず、私の知る限りにおいて、過去50年以上に渡り、大量以上のヤミガイド(無資格ガイド)を使い続けてきているので、業界では、不名誉ながら「ヤミの御三家」と呼ばれています。

●JTB九州が、ヤミガイドを募集した例。
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

●観光庁のアリバイ作りの<口頭での注意処分>
JTBグループと癒着関係にある観光庁は、JTB九州に対して、アリバイ作りのために、簡単な<口頭での注意処分>でお茶を濁したのみでした。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40879

観光庁(国交省)の歴代の多数のお役人さんたちは、過去数十年に渡り、JTBグループに天下り先としてお世話になっているので、観光庁は、JTBグループの違法行為を黙認し、現在、約5,000名いると言われているヤミガイドを放置してきました。
国が、違法行為を幇助(ほうじょ)するとは、にわかには信じられないような事実ですが、これが、日本で、ヤミガイドが跋扈(ばっこ)するすべての前提となっています。
通訳案内士制度を敵視するJTBグループは、2009年~2010年に観光庁にて開催された<通訳案内士のあり方に関する検討会>において、通訳案内士制度完全崩壊を目指して画策しましたが、最後の法制化の段階で、内閣法制局による「法制化不可」により、その目的は頓挫しました。
すると、JTBグループは、今度は、当時の民主党の目玉政策であった「総合特区制度」に乗り、各地域の特区で、通訳案内士試験に合格しなくても有償にてガイド業務ができる「特区ガイド」、「特例ガイド」などの「通訳案内士もどき」制度を制定し、通訳案内士制度崩壊に向けて最大限の努力をしてきました。
目的は、通訳案内士制度を崩壊させ、大量のヤミガイドを安くつかい、大儲けをするためです。
とても分かりやすい構図ですが、これが、上記の「西日本新聞」で指摘されているヤミガイドの問題の根源に横たわる事実というわけです。
怒!

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2015年度~2017年度の試験事業は、JTBグループが実施
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2015年度通訳案内士試験の試験事業は、観光庁と癒着関係にあるJTBグループの株式会社ICSコンベンションデザインが、2014年度に引き継いで実施することになっています。
しかも、今回は、2015年度~2017年度の3年間契約で、これで、ICSコンベンションデザインは、2009年度から2017年度まで、9年間に渡り、通訳案内士試験事業を受託することになります。9年間の受託金額の総額は、5億4,816万5000円(1年あたり、6,091万円!)です。
2014年12月の総選挙で、JTBグループが太田昭宏国交相の公明党を応援したことは、まだ記憶に新しいですが、早速、「見返りの大きな飴玉」をもらったということです。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f263db067120db161ac076c9505a057b

●ICSコンベンションデザインの通訳案内士試験事業の年度別受託金額
・2009年度~2010年度の2年契約(93,450,000円)
・2011年度(56,700,000円)
・2012年度(55,650,000円)
・2013年度(55,125,000円)
・2014年度(57,240,000円)
・2015年度~2017年度の3年契約(230,000,000円)

※受託金額(2014年度~2017年度)など、詳しくは、下記をご覧ください。
http://www.jnto.go.jp/jpn/about_us/contracts_bids/bid_result/bid_results_2014.html

●<解説>
通訳案内士試験事業は、表向きは「一般競争入札」にはなっていますが、実態は、色々な条件を設定した「総合評価方式」(「随意契約」に近いもの)になっているので、ICSコンベンションデザイン以外の会社が受注することは極めて困難(受注できないような状態)になっています。
私自身、JNTOの「入札説明会」に参加しているので、事情はよく分かっています。普
通の感覚からすると、「一般競争入札」で9年連続して同じ会社が受託するということは非常に不自然なことですが、発注官庁(この場合は、独立行政法人JNTO)と癒着関係にある会社が連続して受託することは、よくあることで、珍しいことでもありません。つまり、JNTOは、ICSコンベンションデザインとズブズブの癒着関係にあるということです。

●JTBグループは、恥を知れ!
JTBグループは、長年に渡り、ヤミガイド(無資格ガイド)を違法に使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれています。
一方で、ヤミガイドを使い、通訳案内士制度を崩壊させることに奔走してきたJTBグループが、他方では、通訳案内士試験事業を受託して、年間7,700万円(2015~2017年)もの売上げを上げているという事実は、ブラックユーモアそのものですが、これは、通訳案内士試験の受験者、合格者を愚弄しているとしか言いようがありません。(怒!)

●JTB取締役旅行事業本部長が社員に公明党への選挙協力を指示!
2014年12月の総選挙で、JTB取締役旅行事業本部長は、JTBの大口顧客である創価学会の要請を受けて、社員に向けて公明党への選挙協力を指示しました。
JTBの監督官庁である国交省の太田昭宏国交相は公明党であり、JTBは「将来の見返り
を期待して」選挙協力をしたという、何とも見苦しいズブズブの癒着の図式でした。本件は、「公選法違反」濃厚な事案にもかかわらず、いつの間にかに、うやむやになってしまいました。いまだに、「鶴のタブー」が健在ということなのか?誠に情けない話である。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f263db067120db161ac076c9505a057b

・「公選法違反」のおそれも? JTB取締役がJTB社員に公明党への「選挙協力要請」
http://blogos.com/article/100980/

・「鶴のタブー」とは?
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150127/Tocana_201501_post_5650.html

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2016年度受験者の皆様へ
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(1)近年、合格率が非常に高くなってきましたが、その理由は?
近年の通訳案内士試験の合格率、合格者数は、下記の通り、急増していますが、これは、2020年東京オリンピックを控えて、訪日外国人旅行の約50%のシェアーを持つJTBグループが、安く通訳ガイド(有資格、無資格を問わず)を使うために、癒着関係にある観光庁と一体となって、大量の合格者を出すように画策してきたことがその理由です。
事実、2014年度第2口述試験の直前に、JNTOの担当者が試験委員に対して次のような指示を出していました。

(1)合格率を80%になるように採点して欲しい。
(2)特に、合格不合格ギリギリの受験者には、合格判定を与えて欲しい。
(3)2020年の東京オリンピックを控えて、これ(合格率を80%にして合格者を多数出すこと=大手旅行会社を大儲けさせること)は、国策です。
(4)私たち(JNTO)は、上(観光庁)からの指示に従わなければなりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f263db067120db161ac076c9505a057b

・2010年度合格率:12.9%(合格者数: 932名)
・2011年度合格率:16.3%(合格者数: 894名)
・2012年度合格率:14.3%(合格者数: 713名)
・2013年度合格率:25.5%(合格者数:1,201名)
・2014年度合格率:22.7%(合格者数:1,658名)

(2)JTBグループにより、崩壊されつつある通訳案内士制度
誠に残念なことなのですが、過去数年間に、JTBグループと観光庁により、通訳案内士もどき(地域限定通訳案内士、特例通訳案内士、特区通訳案内士など)が創設され、日本が世界に誇る通訳案内士制度が崩壊させられてきました。
現在(2015年5月現在)、観光庁において、<通訳案内士制度のあり方に関する検討会>が開催されていますが、ここでも、JTBグループ主導のもとで、有資格通訳案内士の無力化、無価値化が画策されています。
過去の例から、本検討会の資料は、すべて、観光庁から委託を受けたJTB総合研究所が作成しているものと考えられます。

・JTB総合研究所のホームページ
http://www.tourism.jp/

(3)通訳案内士の資格が無価値となる?
JTBグループの金儲けのために、通訳案内士制度が完全に崩壊されつつあるということであり、皆さんが苦労して取得した通訳案内士の資格が、将来、全く無価値になる可能性があるということです。
通訳案内士試験を目指している皆さんには、冷や水を浴びせかけるようで本当に申し訳なく心が痛むのですが、これが現実です!

(4)無料合格を目指してください!
2020年東京オリンピックを控えて、通訳ガイドを安く使い倒したいJTBグループと観光庁の<80%合格の国策>のお陰で(?)、今年も大量の合格者が出ると予想されます。
<ハロー合格必勝無料9サイト>の無料サービスで、らくらく合格することが可能ですから、2014年度<合格体験記>を参考にして、皆さんは、是非、無料合格を目指してください!

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<ヤミガイド110番>
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●不法行為を繰り返すJTBグループは、恥を知れ!
JTBグループは、長期間に渡り、(正規通訳案内士よりも安く使える)ヤミガイド(無資格ガイド)を使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれていますが、JTBグループに限らず、ヤミガイドの情報をお知らせください。(匿名可)
不正、不法行為を天下に公開したいと思います。不法行為を繰り返すJTBグループは、恥を知れ!

件名:ヤミガイド110番
宛先:info@hello.ac
内容:下記を必ず明記してください。
(1)旅行会社(支店)名(電話番号)、担当者名(携帯番号)
(2)ツアーの内容:催行月日、訪問場所、できれば旅行日程表
(3)ヤミガイドの氏名、携帯番号

●JTB九州が、ヤミガイドを募集した例。
このような動かぬ証拠があれば、是非、ご提供ください。
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

●観光庁のアリバイ作りの<口頭での注意処分>
JTBグループと癒着関係にある観光庁は、JTB九州に対して、アリバイ作りのために、簡単な<口頭での注意処分>でお茶を濁したのみでした。
誠に情けない話ですが、カネ儲けのために、官民ともに腐っているのが現状です。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40879

●ヤミガイド問題に限らず、広く<通訳案内士業界の諸問題>については下記をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/205d9d64395041166aee0c1cfeb425e7

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●「日本的事象英文説明300選」をご希望の方は下記よりお申込みください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●最新受験情報は下記をご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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