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天安門事件を風化させるな!

2024年06月04日 20時57分25秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題
天安門事件を風化させるな!

35年前の今日、1989年6月4日に中華人民共和国で天安門事件が起こりました。
北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していた学生を中心とした一般市民のデモ隊に対して「中国人民解放軍」が無差別発砲や戦車、装甲車で轢き殺すなどの強行な武力弾圧をしたので多数の死傷者が出ました。
この事件による死者には諸説があり、中国政府の発表では319人とされているが、実際の死傷者数は数千人から数万人との説もあり、未だに明らかになってはいません。
プーチンのロシアと歩調を合わせて、一党独裁、権威主義的傾向を強める中国ですが、自民党と公明党の腐敗した政治状況下にはありますが、日本の民主主義を守るためにも、天安門事件を風化させてはならないと思います!

[閲覧注意]
下記は、当日の「中国人民解放軍」が一般市民、学生を虐殺する様子を伝える貴重な映像です。映像には残酷な場面がありますので、気の弱い方は見ないでください。

[閲覧注意]
「天安門事件は血にまみれた虐殺

以上



“勘違い男 ”萩生田光一氏

2024年05月17日 00時27分03秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題
“勘違い男”  萩生田光一氏 
都連役員は続投に「腐ってる」批判殺到「おかしいでしょ」元自民議員も憤慨

5月15日、自民党東京都連は役員選考委員会で、萩生田光一会長ら都連役員の続投を内定した、と報道各社が報じた。
 
この一報にある自民党都連所属の議員は、「あり得ない。統一教会問題、裏金問題について国民に説明していない。都連の人事は間違っている。誰も萩生田さんにはついていかないですよ」と怒りをぶちまける。

自民党都連に所属していた元議員も、「おかしいでしょ。都連の議員の多くは、萩生田さんのことを安倍元首相にゴマを擦って、安倍さんの不都合をかばい、そのご褒美に昇格して大臣や要職に就いた勘違い男としか見ていないですよ」と吐き捨てる。
 
報道によれば、会合後、都連の深谷隆司最高顧問は「裏金事件は一時大騒ぎしたが、今は落ち着いている。処分は党本部であり、支部は関係ない」と説明したという。
 
萩生田議員を取り巻く状況について、社会部記者が言う。
 
「萩生田氏については、5年間で2728万円のキックバック分を収支報告書に記載しなかったとして神戸学院大の上脇博之教授が3月に政治資金規正法違反の疑いで刑事告発。しかし、5月2日、東京地検特捜部は、萩生田議員を嫌疑不十分で不起訴処分にしました。上脇教授は、近く萩生田氏について検察審査会に申し立てる方針です。もし審査会で起訴相当の議決が出て、検察が再捜査で再び不起訴とした場合は2度目の審査があり、そこで起訴すべきと判断されれば、萩生田氏は強制起訴されることになります」
 
今回の「都連会長続投」のニュースに対し、Xでは批判的なコメントが相次いだ。
 
《自民党は「党本部と支部は違う」などと屁理屈を繰り返しているが、不法行為を犯した人間に党本部も支部も関係ない。この一件だけでも自民党に改善の余地などないのは明白》
 
《加計では知らんぷり 統一教会では説明責任果たさず 裏金では¨おとがめなし¨ あまりにも国民を馬鹿にしていないか》
 
立憲民主党の小沢一郎衆院議員も《完全に国民を馬鹿にしている。改ざんではなく、書き換え、わざとではなく不手際…。反省なんてしていない、自民党は絶対に変わらない。だからこそ、ふざけた政治にさよならを》と投稿した。
 
Yahoo!ニュースのコメント欄にも次のような声が寄せられている。
 
《統一教会、裏金問題があったのに続投ですか。まあ、次の選挙で落ちるだけですよ。統一教会や裏金問題で何も説明せず、落ち着いたとかいってますが、国民は覚えてますし、この議員は腐ってる自民党の象徴に最近は見えますね》
 
《裏金事件は一時大騒ぎしたが今は落ち着いているとのこのコメントが自民党の議員の多数の考えでしょう。嵐が通り過ぎるのをじっと待っているだけのこと。このような政党が責任政党で与党であること自体が問題だと思います》
 
前出の元自民党議員もこう言う。
 
「次の衆院選では、八王子(東京24区)で萩生田さんに勝てるような候補者に立ってほしいです」
 
前回の21年衆院選で萩生田氏は、次点の国民民主党候補に10万票以上の大差で勝利している。


以上

(大阪)阪急うめだ本店「詐欺事件」を暴露する!(「ニセかに贈答品事件」の真相)

2023年12月28日 22時44分14秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題
(大阪)阪急うめだ本店「詐欺事件」を暴露する!(「ニセかに贈答品事件」の真相)

現在、高島屋がネット販売した冷凍のクリスマスケーキが崩れた状態で購入者に届けられた問題が話題となっていますが、私自身が、以前、(大阪)阪急うめだ本店で同じような(もっと悪質な)経験をしたことが思い出されましたので、お話させていただきます。

【事実経過】
以前、当社がお世話になっている15件ほどのお得意様のお歳暮贈答品として、(大阪)阪急うめだ本店で「かに詰め合わせセット」を購入しました。
その際、自宅用にも1セットを入れておいたのですが、自宅に届いたものは、購入したものよりもグレードの低い間違った「かに詰め合わせセット」でした。
15件も注文したので、間違ったのは、自宅用のみだと思いましたが、電話で注文した部署(お店)の担当者に問い合わせると、何と、15件すべてグレードの低い間違った「かに詰め合わせセット」が送られていたことが判明しました。

担当者は、15件すべてに注文通りの「かに詰め合わせセット」を直ぐに送り直すとの話でしたが、私は、15件すべてが間違ったのではなく、担当部署(お店)が経費節減のために組織的にごまかした、のだと確信することができました。

お得意様からは、「かに詰め合わせセット」有難うございました、との謝礼がくるわけですが、どのグレードの「かに詰め合わせセット」かは、通常、注文者には分からないので、担当部署(お店)は、このことを利用して、組織的に詐欺行為をしていたという訳です。

私は、仕事が忙しかったこともあり、この「組織的詐欺事件」を公にしたり、告発することをしませんでしたが、今回の「高島屋クリスマスケーキ事件」を知り、(大阪)阪急うめだ本店で贈答品を注文する時には、くれぐれも騙されないように注意することを喚起させていただきます!

●(大阪)阪急うめだ本店に騙されないために拡散希望!

(大阪)阪急うめだ本店のホームページ

以上

昭和天皇を処刑しなかったマッカーサーの深慮遠謀

2023年12月21日 22時55分53秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題

昭和天皇を処刑しなかったマッカーサーの深慮遠謀

2019年7月6日、百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されましたが、これは、戦後、GHQのマッカーサーが、「昭和天皇は死刑にすべき」と強く主張していた連合国のイギリス、オーストラリア、ソ連、中華民国の反対を押し切って、「昭和天皇を政治利用するために処刑しない」と決めた深慮遠謀が大前提にあることを知っておく必要があるでしょう。

歴史に「もし」はありませんが、「もし」マッカーサーが、昭和天皇を処刑し、日本の天皇制そのものを抹殺していたならば、現在の「象徴天皇制」「宮内庁」「天皇の政治利用」もありえませんから、「宮内庁」が、「不都合な真実」が出てくること恐れて、捏造された「天皇陵」への学術調査の立ち入りを制限することもないわけです。

百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されたからと言って、無邪気に喜ぶ理由はないどころか、天皇をおもちゃのように政治利用してきた安倍前政権、自公連立政権の「天皇の政治利用」を警戒すべきでしょう。

●百舌鳥・古市古墳群、世界遺産に(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASM733TR2M73UCVL004.html

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昭和天皇を処刑しなかったマッカーサーの深慮遠謀
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●ユネスコの世界遺産委員会は、2019年7月6日、百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録しました。

百舌鳥・古市古墳群は、古墳時代の最盛期(4世紀後半から5世紀後半)にかけて築造された、古代日本列島の王たちの墓群であり、古代日本の政治文化の中心地のひとつであり、大陸に向かう航路の出発点であった大阪平野に位置している。
墳丘の長さおよそ500mにおよぶものをはじめとする、世界でも独特な鍵穴型の前方後円墳が多数集まり、これらと多数の中小墳墓が密集して群を形成している。

本資産の古墳には、前方後円墳、帆立貝形墳、円墳、方墳という4種類があり、これらの型式は、日本列島各地の古墳の規範となった標準化されたものだった。
世界各地の多くの墳墓の墳丘が棺や室に盛土・積石しただけのものであるのに対して、古墳の墳丘は葬送儀礼の舞台として幾何学的なデザインを施し、埴輪などの土製品で飾り立てた建築的な傑作である。

本古墳群は、古代中央集権国家が成立する直前の時代にあって、激動する東アジア情勢への対応として展開した、墳墓によって権力を象徴した日本列島の人々の歴史を物語る顕著な証左でもある。
本資産は,古墳時代において,社会階層の違いを示唆する高度に体系だった葬送文化が存在し、古墳築造が社会の秩序を表現していたことを物語っている。
また本資産は、各地の古墳群が形づくる階層構造の頂点に位置し、列島一円の古墳群の群構成の規範となったものであった。


●天皇を政治利用する意図から創設=捏造された「天皇陵」

古墳群のうち「天皇陵」とされたものは、古代からそのように伝えられてきたわけではなく、江戸末期から明治にかけ、幕府や維新政府が、万世一系として天皇を政治利用する意図から創設=捏造されたものであった。
古代から中世までの天皇の「陵墓」がどこにあるかは、江戸時代になると全く分からなくなっていたのであり、そもそも、古墳に被葬者名は残されていない。
確たる証拠なしに、神武天皇から連なる万世一系の天皇の墓とみなす陵墓整備が、水戸藩による幕府への進言、天皇の権威を背景に成立した明治維新政府の手で進められました。


●発掘による「不都合な真実」を恐れる宮内庁=政府与党

「陵墓」に指定されている古墳のうち、天皇陵は41基、皇后陵は11基、皇太子などの墓は34基であり、天皇、皇后、皇子等を合葬したものを差し引くと合計85基あるが、天皇家の墓とされる「陵墓」は「尊崇の対象」であるとして、宮内庁は「静安と尊厳の保持がもっとも重要だ」という立場から、学術調査を含む立ち入りを厳しく規制してきた。
これは、発掘により、「仁徳天皇陵」「応神天皇陵」などと指定された根拠が崩れることを恐れているだけの理由である。


宮内庁の担当者は、「元禄年間に朝廷が仁徳天皇の墓と指定しました。宮内庁もこの見解を支持しています。
考古学者の間で諸説出ていることは認識していますが、墓碑銘などの100%確実な『仁徳天皇陵ではない』という証拠が出てこない限りは、指定を変える予定はありません」と、江戸時代の認定を覆すつもりはないようだ。
墳丘内の発掘調査で真相が明らかになることを期待する声は大きいが、今のところ墳丘内を発掘調査する予定はない。


●処刑を免れた天皇は、「象徴天皇制」のもと、新たな国民支配の道具として政治利用されてきた

第二次世界大戦後、連合国のイギリス、オーストラリア、ソ連、中華民国は、昭和天皇の戦争責任を追及し、「昭和天皇は死刑にすべき」と強く主張していた。
アメリカ国内でも、戦争終結直前の1945年6月29日に行われた世論調査によれば、「昭和天皇を処刑するべき」とする意見が33%を占めていた。
しかし、マッカーサーは、「天皇は処刑せず、生かしておいて、戦後の日本国民支配のために利用すべきである。敗戦したとは言え、天皇には、少なくとも、4個師団の軍隊に相当する政治力はある。利用しない手はないだろう。」との深慮遠謀の政治的判断で、大方の反対を押し切って、天皇をあえて処刑しないことにした。

マッカーサーは、「堀端(ほりばた)天皇」と呼ばれるほど、戦後日本の絶対権力者であったが、彼は、回顧録に「私は日本国民に対して事実上無制限の権力を持っていた。
歴史上いかなる植民地総督も征服者も総司令官も、私ほどの権力を持ったことはない。私の権力は至上だった。。。」と書いている。

処刑を免れた天皇は、日本国と日本国民統合の「象徴」とする「象徴天皇制」のもと、時の政権(支配者層)におもちゃのように政治利用されてきたが、最近では、安倍政権によるNHKをはじめとするマスメディア総動員により演出された「令和改元フィーバー」が記憶に新しい。
国民支配の道具として天皇を利用したい支配者層にとって、「陵墓」発掘によって「不都合な真実」が出てくることは「絶対にあってはならない」というわけである。

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参考資料
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●マッカーサー大戦回顧録 (中公文庫)
老兵は死なず ダグラス・マッカーサーの生涯。ジェフリー・ペレット
●アメリカはいかに日本を占領したか マッカーサーと日本人 PHP文庫
●その他

以上


「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言

2023年12月21日 22時55分02秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題

「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願って(已)いません

●「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言
4月に行われた「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍首相の失言が世間を騒がせた。ミスは誰にでもあるが、それを防ぐ準備は十分だったのか? 首相の姿勢が問われる。
4月30日、「退位礼正殿の儀」で、安倍晋三首相はおそらく歴史に残る大失言をしてしまった。それが起きたのは「国民代表の辞」のほぼ末尾だ。
「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願って(已)いません
これでは、国民の大多数の願いとは全く逆だ。

文書として公表された「国民代表の辞」には当然、「願ってやみません」とある。なぜこんな間違いが起きたのか。
動画で確認すると、安倍氏は懐から出した文書を読み上げたのだが、「あられますことを願って」まで進んだところで一瞬口ごもり、その後で「あらせられますことを願っていません」と発言していることがわかる。
「願ってやまない」の「やむ」は「已む」と書く。「己」や、十二支の「巳」と紛らわしい字ではある。安倍氏が手にした原稿では教養のある官僚が漢字で書いていたため、なんと読むかためらって、「願っていません」と言ってしまったのではないかとも思われる。

安倍氏は2017年1月24日、参議院本会議で蓮舫議員に対し「訂正でんでんという指摘は全く当たりません」と答弁した。これは「云々」を、「伝々」と誤って覚えていたようだ。もし「国民代表の辞」の原稿にひらがなで「願ってやみません」と書いてあったのに「願っていません」と言ったのなら、安倍氏は「願ってやまない」という言葉を知らないほど語彙が乏しいのか、意図的に変えたのか。どちらも少々考えにくい。

当意即妙が求められる国会答弁なら「でんでん」も笑い話で済むが、今回の舞台は憲政史上初の儀式だ。その重要な場で国民を代表し、天皇、皇后両陛下に直接あいさつをするのに、下読みも十分にしなかったなら、怠慢の極み。皇室に対する敬意を欠いていると言われても仕方が無いだろう。
だがテレビや翌日の新聞は、公表された原稿の内容を伝え、言い誤りはほとんど報じなかった。記者が聞き耳をたてず、発表文書に頼る風潮を示しているように感じられる。

私が5月3日に動画サイト「デモクラ・テレビ」の討論番組で「あきれた失言」と話すと、他の出演者は「それは初耳」と驚いていた。その後、右翼団体「一水会」が6日ごろからインターネットで批判を始めるなど、言い間違いへの非難は徐々に広がっている。
このように趣旨が逆転する失態が起きた例としては、1899年5月24日の読売新聞社説がある。原稿には「全知全能と称される露国皇帝」とあったのが、「無知無能と称される露国皇帝」と誤植された。主筆が毛筆で右肩上がりの崩し字を書いたため「全」が「無」に見え、活字を拾う工員が間違えたのだ。国際問題にもなりかねず、同紙は訂正号外を出し、ロシア公使館に釈明、陳謝して事なきを得たという。

1631年にロンドンで発行された「姦淫聖書」事件も有名だ。十戒の一つ「汝姦淫すべからず」の「not」が脱落し、「姦淫すべし」となっていた。教会は組織をあげて回収、焼却したが、残った数冊は今も珍書として高価で取引される。出版元の主は300ポンド(現在の価値で1500万円に相当か)の罰金を科されたが支払えず、投獄され獄死したという。
戦前の日本では皇室に対する不敬罪があり、「天皇陛下」を「階下」と誤植して出版禁止の行政罰をうけた出版社もあった。新聞社は「天皇陛下」の4字を一つにした活字を作るなどして過失の防止に努めた。幸い、今の日本には不敬罪はないが、国民を代表しながら「未曽有」の失言をしたのはなぜなのか。安倍氏はそのいきさつを国民に釈明するべきだろう。(ジャーナリスト・田岡俊次)
(※AERA 2019年5月20日号)

●ソース
https://dot.asahi.com/aera/2019051400027.html

●関連動画(安倍首相の誤読集)
「願って已みません→願って「い」ません。」「云々→でんでん」、「背後→せいご
https://www.youtube.com/watch?v=PMRhyXSMWQU

●右翼団体「一水会」も激怒
「末永くお健やかであらせられますことを願って“い”ません」――。
4月30日に行われた「退位礼正殿の儀」で、安倍首相が「国民代表の辞」として挨拶した際、「已(やみ)ません」を「己(い)ません」と誤読したことに対し、右翼団体「一水会」が激怒している。
安倍首相の発言を受け、一水会は公式ツイッターに〈安倍総理が、4月30日の天皇陛下の退位礼正殿の儀で「天皇皇后両陛下には末永くお健やかであらせられます事を願って已みません・・あらせられます事を願って(已)いません」とやってしまった。これでは意味が逆。問題は、官邸HPから映像削除したこと。潔く字を間違えたこと認め不見識を謝罪せよ〉と投稿した。
ネット上でも〈字が読めないという事より、こんな人生最大の舞台で、普通の神経なら読み合わせ位はしてくるだろう。彼等の天皇を利用できれば良いという姿勢が現れている〉〈極めて厳粛な場で、自身で原稿を作成せず、読む練習すらしていない〉とケチョンケチョンだ。
安倍首相は過去にも「云々」を「でんでん」、「背後」を「せご」などと誤読しているが、今回ばかりはシャレにならない。

https://www.excite.co.jp/news/article/Gendai_539943/

以上


誰が世界を支配しているのか?

2023年10月13日 08時36分20秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題

誰が世界を支配しているのか?

「誰が世界を支配しているのか?」は、長年の私の疑問でしたが、下記の動画が、その疑問に答えてくれました。

●THRIVE — Follow the Money
https://www.youtube.com/watch?v=SXyJ_3-h-GU

●Who Controls All of Our Money?

●Money vs Currency - Hidden Secrets Of Money Episode 1 - Mike Malone

●ご感想をお聞かせださい。

●件名:「誰が世界を支配しているのか?」

●宛先:info@hello.ac

以上


「ホルモン漬けアメリカ産牛肉」が乳がん、前立腺がんを引き起こすリスク『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』

2023年10月12日 03時14分29秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題

「ホルモン漬けアメリカ産牛肉」が乳がん、前立腺がんを引き起こすリスク『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』

日本に輸入され、私たちが何気なく口にしているかもしれない「猛毒食品」は中国産だけではありません。
『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』の著者・奥野修司氏が「ホルモン漬けアメリカ産牛肉」の危険性を詳細なデータとともに解説します。

●日本人のホルモン性依存がんが増えている
日本人の前立腺がんが異常な勢いで増えている。もちろんPSAによる検査数が増えたこともあるが、尋常ではない数だ。10年前は胃がん、肺がん、大腸がんよりもずっと少なかったのに、今や大腸がんを抜いて肺がんと肩を並べる勢いである。
乳がんも子宮がんも卵巣がんも増え続けている。今年の6月に小林麻央さんが亡くなったが、乳がんは女性のがんでは罹患率トップだ。

これらはいずれもホルモン依存性がんと呼ばれているものだ。なぜ日本人にホルモン依存性がんが増えているのか。
藤田博正医師(北海道対がん協会細胞診センター所長)は、昔からアメリカに移住すると卵巣がんや子宮体がんが増えると言われていたことを思い出し、食事の変化に注目した。

●日本では70年代から牛肉の輸入が増加
日本とアメリカのホルモン依存性がんのデータを比較すると、アメリカは年を重ねるごとに増えているのに、なぜか日本では40代50代で腰折れ的に減っている。
細胞が悪性腫瘍になるまで20年、30年とかかる。では、40代50代の方たちの食生活が30年ぐらい前にどう変わったかを考えた時、アメリカからの輸入牛肉に思い当たったという。
日本では70年代から牛肉の輸入が増加し、その頃からハンバーガーも食べ始めた。
そこで半田康医師(北海道大学遺伝子病制御研究所客員研究員)を筆頭に、藤田医師を含めて8人の研究者が牛肉に含まれているエストロゲン(女性ホルモン)の濃度を調べた。
藤田医師によれば、これらの牛肉は「札幌市内のあるスーパーマーケットで売っていた肉」だという。
結果は驚くべき数値だった。なんと国産牛と比較して、アメリカ産牛肉は赤身で600倍、脂肪で140倍も高かったのだ。

●高濃度のエストロゲンがスーパーの牛肉から
検出されたのはエストロゲンの中でもエストラジオール(E2)とエストロン(E1)である。問題はこのE2で、半田医師によれば「圧倒的に怖いのがE2で、活性がE1の10倍あり、がんの発症に関連していると考えられている」という。
牛肉から高濃度のエストロゲンが検出されるのは、ホルモン剤(デポ剤)を牛の耳に注入しているからだ。基本的に1回とされているが、2回、3回と注入することもある。
ちなみにホルモンを注射した牛の耳は、屠畜するときにバイオハザード並の危険物として焼却処分される。
牛にエストロゲンを注入するのは、こうすると肥育期間が短くなって利益が10%アップするからである。
そのためにアメリカ、カナダ、オーストラリアなど主要な牛肉輸出国では「肥育ホルモン」としてエストロゲンの使用を認めている。
ホルモン剤には天然型と合成型があり、日本も天然型の2種類を認めているが、実際には肥育に使っていない。
では高濃度のエストロゲンのどこが問題なのか。

●エストロゲンはホルモン依存性がんの危険因子
「エストロゲンはホルモン依存性がんの危険因子だという事は、今や教科書レベルの話です」と半田医師が言うように、がんと密接に関係しているからである。
エストロゲンががん化に関わっているとする論文はたくさんある。実際に日本人の牛肉消費量とホルモン依存性がんの発生数が比例していることを見ても明らかだろう。
外食産業のハンバーガー、牛丼、カレーなどにはこうした残留ホルモン濃度が高い牛肉が使われている可能性が高いといわれる。

EUではこのことが分かってから、1988年にホルモン剤を家畜に使用することを禁止し、翌年にはアメリカ産牛肉の輸入を禁止した。
このためにEUとアメリカの間で“牛肉戦争”が起こったが、これは今も続いている。

●日本がアメリカ産牛肉を輸入し続けている理由
ではなぜ日本は輸入しているのか。それは、1999年に旧厚生省が「アメリカ産牛肉の残留エストロゲンは国産牛の2~3倍程度」で、危険とはいえないと報告したからである。
2~3倍と600倍では天と地ほども違うが、これほど差が出たのは測定法が違っていたからだ。
旧厚生省が使ったのはRIA法という古い検査法で、半田医師らが使った最新のLC-MS/MSにくらべ、精度は20分の1~100分の1だ。つまり旧厚生省の数値はいい加減ということになるのだが、いまだに最新の測定法で計測していない。
発がん性だけでなく、精子の減少にも関係しているといわれ、アメリカでは前立腺がんによる死者は2万9千人余(2013年)と肺がんに次ぐ。
日本は現在でこそ6位だが、2020年には1995年の6倍に増加して、やはり肺がんに次いで2位になるといわれている 。
専門家は「エストロゲンの高いものを食べていい事は何一つない」と口をそろえて言う。
さらにアメリカ産牛肉から検出されたホルモンには日本が禁止しているものもある。

●なぜ輸入を止めないのか。元厚労省の職員に尋ねるとこう言った。
「高濃度のエストロゲンを理由にアメリカ産牛肉の輸入を禁止したらどうなりますか。日本はEUじゃないんですよ。牛肉戦争をして勝てると思いますか」
ちなみに輸入量が最も多いオーストラリア産牛肉は誰も正確には計測していない。官僚の不作為が、やがて医療費の増大となって、国民がそのツケを払うことになるのだろう。

●ソース
http://bunshun.jp/articles/-/4917

●ご参考「医師と製薬会社の黒い関係」
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8ffb27e73bbda71e5df2eed37939ae91

●病院、製薬会社に殺されるな!(近藤誠医師の動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4d38190a2c91c876a21580ee9b6709c0

以上


「原子爆弾の父」オッペンハイマーが利用したエレベーター

2023年08月15日 00時40分21秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題
「原子爆弾の父」オッペンハイマーが利用したエレベーター

●「原子爆弾の父」オッペンハイマーが利用したエレベーター

現在、アメリカでは、「原子爆弾の父」と呼ばれる J.ロバート・オッペンハイマーを主人公にした映画「Oppenheimer」が人気上映中です。 原爆開発の「マンハッタン計画(Manhattan Project)」のニューヨークの拠点(270 Broadway )であった築100年以上のビルがまだ現存しているのですが、この動画は、そのビルの入り口から一階エレベーター、マンハッタン計画本部オフィスがあった18階の現状を私が撮影したものです。

The Manhattan Project was a plan undertaken by the United States, United Kingdom, and Canada during World War II, with a sense of urgency driven by the Axis powers' atomic bomb development. This plan aimed to mobilize scientists and engineers for the development and production of atomic bombs. The project was successful, resulting in the creation of atomic bombs. On July 16, 1945, the world's first atomic bomb test was conducted. Furthermore, atomic bombs were dropped on Hiroshima on August 6 and Nagasaki on August 9 of the same year, resulting in the sacrifice of hundreds of thousands of lives and becoming a catalyst for the Cold War structure after the war. The scientific leadership of the project was led by Robert Oppenheimer. Management engineering was employed to efficiently operate this large-scale endeavor. The name of the project, "Manhattan Project," was chosen because the initial headquarters were located in Manhattan, New York. Following the convention of naming military projects after their locations, it was named the "Manhattan Project." Robert Oppenheimer, who played a leadership role in the development of the atomic bomb, is also known as the "father of the atomic bomb" due to his prominent contributions. He likely walked down this hallway as well.

以上

「萩生田光一」が仏敵に!

2023年06月06日 01時21分18秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題
自民党・公明党の「東京大戦争」の発火点
創価学会幹部(佐藤浩)が「あいつだけ勘弁ならねぇ!」
「萩生田光一」が仏敵に!

萩生田光一は仏敵?

バカ息子の更迭を決めたのも束の間、今度は巨大宗教団体が岸田政権の前に立ちはだかる。自公が候補者調整を進める中、学会の大物幹部が討伐せんとする“仏敵”は、自民党の萩生田光一政調会長(59)。積年の歪ひずみが新たな亀裂を生み、もはや修復不可能な段階に。。。

●詳しくは、下記をご覧ください。(週刊新潮2023年6月8日号)

●解説
公明党の選挙を長年一手に担ってきた創価学会の副会長で「政治部長」と呼ばれる佐藤浩は、2021年2月に学会職員を定年退職したにもかかわらず、未だ、原田稔会長の威光」のもとで、公明党の山口代表との間に確執がありながらも、辣腕をふるっているという背景がある。
今回、衆議院小選挙区の「10減10増」に伴い、自民党の萩生田光一が公明党と創価学会に喧嘩を売ったことに対して、佐藤は強烈なカウンターパンチを食らわせ、自民党を窮地に追い込んだ。
「政治は一寸先は闇」と言われるが、政権与党である自民党と公明党(=創価学会)の亀裂は大きな政局に発展する可能性があり予断を許さないが、国民不在の権力闘争も大概にしていただきたい。
(敬称略)

<ご参考>

以上


銀行からキャッシュ消失が止まらない!

2023年03月29日 23時48分56秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題
銀行からキャッシュ消失が止まらない!

国際金融資本は、各国中央銀行を通じて、金融システム不安の「火消し」に必死ですが、果たして、この金融不安を払拭できるのでしょうか?

状況は、悪化の一途を辿っているように思えます。

●【キャッシュ消失が止まらない】本当の問題は銀行破綻ではない!


以上