メコン川名物、「エレファントイヤーフィッシュ」
今はもう天然モノはいないそうです。
＜
理由は「食べ過ぎちゃったから」byガイドさん＞象の耳に似ているからこの名前。
川魚で、泳いでいるときは
どす黒く太った鯉みたいで
お世辞にも「美味しそう」とはいえない風貌。
うろこごとフライしたものが出てきて、
そのまま食べるのかと思いきや
生春巻きの皮に野菜と一緒に巻き、タレにつけて食べます。
美味しかった。
普通の白身魚の味でした。
出てきたときのインパクトと皮に巻くというベトナム気分で+１。
ジャカルタで食べたことのある
同じく川魚の「グラメ」の丸揚げの方が美味しかった
身の味は似たようなものかもしれないけど、
皮のパリッとした触感とか、ケチャップマニス（タレ）とか
手でむしって食べる豪快さとか・・・
食べたことのないものばかりです。
事前にいろいろ調べていったのですか？
私たちは、海外旅行で自由食になったときは、メニューも読めず、話は通じず、ゆっくり味わうどころではありませんでした。
次の機会には、食べ物についても、事前に調べていかないと・・・
それにしても、お魚の丸揚げをこれまた魚の形をした器に盛って、ついでにたれの入った小皿もおそろいとは・・・
旅先での食事の楽しみって味だけじゃなく、そういう盛り付けの面白さも含まれるよね～
そして私も“ｔｏｎ”さんと同意見！
旅行のときは、いつも事前に「これとこれを食べるぞ」ってリサーチして行ってるん？
お店へはまぁ旅行ガイドとかで調べてたどり着けるとしても、注文するお料理や飲み物、あと「氷を入れないで」って頼みたいときなんかはどうやって伝えてるんやろうと思って。英語かなぁ？
うらやましいよ。
私は、ベトナムの中ではホイアンっていう街で食べたカオラウが一番美味しかった！
朝ごはん以外は完全にフリーだったので、
いろいろ調べて行きました。
もともと知っていたものとか、
ガイドブックに載っていたものとか・・・。
事前に「買いたいもの」「行きたいところ」
と同じように
「食べたいもの」リストをあげておいて、
（これが一番多い
行き当たりばったりの旅なのですが
そのリストを制覇できるよう動きました
食べたら赤ペンでチェック！！
がお楽しみのひとつなのです
そうそう。盛り付けとか野菜の切り方とか、
ちょっとしたことでも違うと楽しい
お店の人への伝え方は、
たどたどしい英語か、
本やベトナム語で書いたメモを見せて
「これが食べたいの
とアピールするねん。
カオラウよりミークアンが美味しかってんなー。
でも、絶対お店によると思う。
いいなー 美味しいカオラウ食べたい
ベトナムは美味しい安いし
やっぱり一度は行ってみて
気が済んだよ！
でもアジアはちょっと飽きてきた
今度は違うところに行ってみたい～
Ｎと二人で韓国に行ったときは食べたいものリストに対して日程数が足りず 最後はフードコートで 勿体無いけれど・・と言いながらリストの分を全部頼んで残しながらも全制覇したよね。そうそうそれでも食べきれず最後は食料品売り場で試食してリストを消していったり・・・（笑）。
いつも食べたいものの数と日数が合わないんだよね
韓国のフードコートで、
喉がつまりそうになりながらも
トッポギと海苔巻きを詰め込んだのを
覚えてるわ・・・
「つまっているのに詰める」