またも雨の大和高原カントリー

今年の四月は梅雨のような天気が続いています。

日照時間は平年の1/3だそうで・・・

昨年は合羽のおせわになったのが2、3回くらいだったような記憶がありますが、

今年は早くも2回！しかも前回に続き2回連続の雨。

救いは2回とも暖かめの気温だったこと。

 

今回のラウンドは奈良県の大和高原CC

開場はいつか分かりませんが、奈良県には珍しくバブリーな造りです。

クラブハウス内もそんな雰囲気がプンプン

しかし、今はアコーディアグループで、カジュアルにラウンド出来るゴルフ場としての位置づけです。

ここの名物は、なんと言っても広い広いFW！

普通のコースの1.5～2倍はあると思います。

だからOBは出ないし、「良いスコアーが出て当たり前」的な意見が多いけど、

グリーンはしっかりアンジュレーションが効いていて、4パットの可能性もあります。

 

この日は、春先までのイライラを解消出来るか？NEWドライバー　TW727はどうか？

 

1ホール目から、まずまずの飛びを見せてくれたTW-727　455s。

その後も、大和高原だから助かった！的な当たりは無く、ほぼほぼ良い所に飛んでます。

しかも、2日連続の雨でキャリーはゼロに近い状態だったから、キャリーの判断がすぐにつきます。

大体200～ヤードは飛んでいるよな感じ♪

いや～、ナイキのヴェイパーも良かったけど、こちらの方が完全に飛んでるね！

 

ライがシビアーだったけど、なんとか誤魔化し誤魔化しで、OUT・INともに39点。

昨年は情けなくも70台がなかったけど、今年はもう出てくれて、肩の荷が下りました

やっぱり大和高原か！？

 

 

イ・ボミの飛距離！ツアーワールド TW-727ドライバー購入

 正直、1年前まで、いや、半年前まで本間のクラブには興味がありませんでした。

どことなく抱いていたイメージとしては、値段が高い！金ピカ！おじさん！日本以外の

アジアの国の人が好んで使うクラブ!　というものでした。

 

しかし、昨年あたりから、男女を問わずツアープロが本間と契約してTVの露出も多くなったし、

何よりツアープロが使って、良い成績を残していたんで、多少はイメージも変わりつつあったのは事実です。

 

今年の1月、とあるラウンドで、同伴者の一人が、ゴルフ場のショップからTW-727ドライバーの

試打クラブを一日借りました・・・

その人は良い球を打っていたんで、他の同伴者からも「買え！買え！」とはやされていて、

なんと、次のラウンドには本当にTW-727を買って参上！

試しに、午後から一度打たせてもらいました。

その時「あれ？これ良い！打ち易い♪」と思い、その次のホールも、またその次のホールと、

ついにはハーフ全てを借りて打つことになってしまいました・・・

 

で、その感覚が忘れられず、今度はメーカーからドライバーを3本レンタルし、その中から

自分に合ったスペックのTW-727　455ｓ　10.5でラウンド。

感想は「やっぱり、これ良いわ♪」でした。

でも、買うとなれば、定価80000円（税別）は高い！！

結局、TW-727を買わずに、発売したてのナイキのヴェイパーを買ってしまいしたが、

やはり、頭の中にはTW-727が・・・

 

幸いヴェイパーはキャンペーンが有って、3月中に返品すれば、購入金額の全額を返してくれたので、

これを機に、とうとう念願のTW-727を購入したわけです！

半受注生産なので、納期が約一週間、それにオプションでライ角を弄ったので、

さらに一週間の計二週間待つことになりました。

 

シャフトは本間オリジナルのVIZARD　YA55（R）。

このシャフトは結構ハードなんで、自分のパワーでは、Rでも全然OKです。

YA65のSRを試打したことがありますが、こちらも使えん事はなかったのですが、

18Hラウンドするには、後半ちょっとしんどいかも？という結果になりました。

 

という事で、イ・ボミプロみたいな飛距離は得られるでしょうか？（無理）

また、賞味期限はいつまであるのでしょうか？

 

BS、ダンロップやテーラーのように人気があるメーカーではないので、もし、早めに

賞味期限が切れた場合、結構損失も大きいと思ったのですが、そんなことを考えていても

前には進まないので、マイペンライ♪　take it easy♪の精神で行きましょう！・・・と云うことで。

 

 

 

フォーティーン RM-12 中古購入！

今、ウエッジは4本＝56、52、49、PWをキャディバックに入れてます。

しかし、どうも49と52との距離の間隔がないように感じるのです。

メーカーが違うので本当に表示ロフト通りなのか疑問・・・

 

GOLF5へ持って行き、49のロフトを立てるか52を寝かせるかの対応をしようと思いましたが、

店員は「このクラブのライ、ロフトはいじれません。」と。

49度はクリーブランドの588ツアーアクション。52度はテーラーメイドのrac（ソフトステン）。

確かに2つとも軟鉄鍛造ではないけど、素材的には十分曲げることは可能！

でも、何かあればということで、手を出さないみたいです。

その素材を曲げてくれる工房があったんだけど、今は店じまいしてしまって・・・

 

もう、そうなれば新たに買うしかない。

ということで、フォーティーンのRM-12の48度の中古を買いました。

新品は高い！しかも、クラブの性格上、すぐに傷が付くしね。

バックフェースに鉛を貼っているのはPWとの相性を考え、バランスアップと重量増しを狙ったからです。

 

アイアンセットもフォーティーン製なので、「顔」も酷似していて違和感がないです♪

右が48度。

シャフトはNS950gGH　HTのウェッジフレックス。(HTにウェッジフレックスなんかあったんや）

DGも良いんだけど、DGを選択すると、テーラーのrac52度&56度との重量が逆転してまうのです。

テーラーのracはDGなんだけど、総重量が他メーカーのウェッジと比べたら軽い方なのかな？

 

丁度、4度刻み。　ＰＷは45度なので、48度とはちょっと接近してるかな？

 

フォーティーンのウエッジはバックスピンが強烈に利くとの評判ですが、そんなこと期待してません！

腕が腕なんで・・・

ただ距離の階段が作れれば良いだけです。

 

 

 

アウディ製のA8 5.5専用しゃもじ？

アウディ　A8　5.5（ごはん）日本特別仕様車＝炊飯器付のブログを書きましたが、

それは完全に4エイプリルフールのジョークでした

 

しかしながら、その中に本当のことがあったのです。

それは、「正規代理店でA8　5.5特別仕様車をお問い合わせいただくと、限定モデルを

確かめる代わりに先着で記念品を進呈します」というもの。

 

その記念品とは、じゃじゃ～ん！しゃもじなんです！

仰々しくも黒い箱に入っていて、アウディの焼印まで入っています

しかも桧・・・

アウディの代理店にこれを戴くために、出向くような図々しさは持ち合わせておりません・・・

あるルートから頂戴したものです。

 

このしゃもじを使ったご飯をいっぱい食べて、パーをどんどん召し取る（飯取る）ぞー！！

 

 

 

とうとう雨のラウンド (T_T)

今年に入って、雨には遭わなかったけど、その代わりラウンドの前日に雨が

振るパターンがずーっと続いていて、雨のあと冬型気圧配置が強まって

季節風がメッチャ強く吹いたり、地べたがグジュグジュでシビアなライだったりの連続。

そのお蔭でスコアーはボロボロ続き

 

で、今回は週間予報が出た時点では、

しかも、その前日まで晴れの気温が高い状態が続いていたので、何か月振りかに良い状態で

ゴルフが出来ると喜んでいたのも束の間・・・

日が進むにつれて、    と、どんどん悪くなって行き、前日の夕方には

ほぼ一日雨の予報・・・

こら！天気予報屋！！喜ばすような予報するな！

 

ということで、雨の中のラウンド・・・

場所は滋賀、京都、奈良の府県境にある協和ＧＣ。

狸の焼き物でお馴染みの信楽に近いためか、タヌキの焼ものがお出迎え♪

このゴルフ場、信楽方面に行くときは必ず横を素通りしていたいました。

口コミの評価点数も必ずしも高いとは言えないので、特に行く気になれなったんですが、

今回はキャンペーンがあり、それで行ってみることにしたわけです。

 

コースは短めながら、フラットでFWの幅も広いです！

行くまでは、凄くトリッキーなコースではないのかな？と思っていましたが、良い意味で

期待？を裏切られる結果となりました

 ロケーション的に不便なところにあるので、プレー代は安いですね～

芝はまだまだ茶色いですが、確実に青い芽が下から生えて来てました♪

 

芝の密度的には問題ないと思うのですが、もう少し手入れをキッチリやり、

グリーンのスピードを上げれば、まずまず良い線に行くゴルフ場では？と感じました。

 

ラウンドの方は、1ホール目の初っ端から左引っ掛けOBのダボ発信・・・

続く2ホール目のショートも左引っ掛けOBのトリ・・・

3ホール目は当たり前にボギー・・・次もボギー・・・

4ホール消化で7オーバー

「今日も90点越かぁ～」と思ったけど、その後持ち直し前半43点。

 

後半はスタートからガスが出て来ていや～な雰囲気でスタート。

でも、それなりのミスだけで済んだため、前半と同じ43点。

合計86点・・・今年のベストスコアーです

86が今年のベストとは情けない・・・

いかに90点前後が続いていたかということです。

 

でも、これを機に復調出来るように願うのみです。