今、ウエッジは4本=56、52、49、PWをキャディバックに入れてます。
しかし、どうも49と52との距離の間隔がないように感じるのです。
メーカーが違うので本当に表示ロフト通りなのか疑問・・・
GOLF5へ持って行き、49のロフトを立てるか52を寝かせるかの対応をしようと思いましたが、
店員は「このクラブのライ、ロフトはいじれません。」と。
49度はクリーブランドの588ツアーアクション。52度はテーラーメイドのrac(ソフトステン)。
確かに2つとも軟鉄鍛造ではないけど、素材的には十分曲げることは可能!
でも、何かあればということで、手を出さないみたいです。
その素材を曲げてくれる工房があったんだけど、今は店じまいしてしまって・・・
もう、そうなれば新たに買うしかない。
ということで、フォーティーンのRM-12の48度の中古を買いました。
新品は高い!しかも、クラブの性格上、すぐに傷が付くしね。
バックフェースに鉛を貼っているのはPWとの相性を考え、バランスアップと重量増しを狙ったからです。
アイアンセットもフォーティーン製なので、「顔」も酷似していて違和感がないです♪
右が48度。
シャフトはNS950gGH HTのウェッジフレックス。(HTにウェッジフレックスなんかあったんや)
DGも良いんだけど、DGを選択すると、テーラーのrac52度&56度との重量が逆転してまうのです。
テーラーのracはDGなんだけど、総重量が他メーカーのウェッジと比べたら軽い方なのかな?
丁度、4度刻み。 PWは45度なので、48度とはちょっと接近してるかな?
フォーティーンのウエッジはバックスピンが強烈に利くとの評判ですが、そんなこと期待してません!
腕が腕なんで・・・
ただ距離の階段が作れれば良いだけです。