今乗っている車は標準で対向4ピストンキャリパーが付いている
しかし、悲しいかなそれを実感出来るフィーリングにないのである
こうなれば、一番手っ取り早く、しかも安くつくブレーキパッドを交換するしかない
と言うことで、ブレーキパッドを交換。 ブレーキの鳴きやダストは承知の上。
フィーリングは確実に良くなった 踏み始めの初期制動が実に良い
しかし、困っている問題がある・・・
それはブレーキダストの多さ
普通の街乗り中心で、100kmも走ればこの有様・・・
これは雨天に走行したドロ汚れじゃありません・・・ダスト汚れです・・・
もし、純正にこんなパッドを使っていたらクレームの嵐でしょう。
パッドダストが多い → 良く喰いついている → 減りが早い!の公式も成り立つ・・・
でも、欧州車では当たり前の汚れのような気がする。(前輪が真っ黒けのベンツやBMWをよく目にします)
走る、曲がる、止まるがバランスよく成立せなアカンし、ユーザーも汚れに対して「こんなもんでしょう」と思っているのでは?
が、日本ではそういう事はなかなか受け入れられないのかも?
だから、メーカーもダストは少なめで、鳴きにくく、まぁソコソコの効きのモノでお茶を濁してるいるのでしょう・・・
今まで乗った車もパッドは社外品に交換していたが、ここまで汚れるパッドは初めてです