なかなか良い感じのスペックだと思って買ったJPX500Eドライバーだったが、
1ラウンド(厳密にはハーフだけ)使ってみて、何かしっくり来なかったことは先日書いた通り・・・
その原因の一つにグリップの細さが有って、それを解決するためにイオミックのXグリップに交換しようと
買い求めたのであるが、やっぱり貧乏性の性格のために、高価なグリップを付けてもお蔵入りに
なってしまったらどうしうようか・・・と思ってしまった
イオミックはまた何かに付ける機会はあるので、とりあえず半額程度で、重さもほぼ同じの
ゴルフプライド=デュアルデュロメーターDDMを装着することにした。
素直に装着すれば良いのだが、そこでまた変な“虫”が騒ぎ出してしまった
計り方にもよるが、JPXの長さは45.25~45.5インチ、スイングバランスは50gのグリップが付いていた時点ではD0。
総重量は314gあった。 この長さで314gは決して軽くない・・・
総重量を極力変えず、スイングバランスを上げる方法で、一番手っ取り早いのがシャフトを伸ばす事
幸い家にカーボンシャフトが余っていたので、それを再利用することにした。
丁度良い所を糸鋸でギコギコをやって、ツアーAD EV-6のお尻に継ぎ足した(その撮影を忘れてしまった)。
塗装を剥いで、継ぎ足したら半インチくらいは伸びたぞ!これくらいが「ころ加減」の良い感じ
早速、クラブを測定してみると、総重量314g~315g スイングバランスD3・・・
う~ん・・・計算ではD2になると思っていたのだが・・・
クラブ長が45.75~46インチ 総重量314g スイングバランスD3は、自分の体力にはオーバースペックだわ(笑)。
まぁ、なんでもええわ!打ってみな分からんさかいになぁ~
でも、カーボンシャフトの継ぎ足しってこんな感じでやってええんかな?
グリップを装着して、エンドを握っても全然違和感はないし、半インチ程度なら問題はないと思うのだが・・・